「キャリエモン」は、プロが無料で相談に乗ってくれる
日本最大級のキャリア相談サイトです

キャリエモンはプロのキャリアサポーターから「書類/ES添削」や「就職/転職相談」を無料で好きなだけ受けられるサービスです。就活や転職で悩んでいる人は気軽に使ってみよう!
キャリエモン ロゴ

学校事務職員への応募で、これまでの仕事経験をどのように書くべきか相談したいです。|「ES全般」の相談

2020年3月に大学(学士)を卒業,28女性
相談日: 2024年6月11日
5
  • Supporter Icon
1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|学校事務職員への応募で、これまでの仕事経験をどのように書くべきか相談したいです。

志望業界: 志望職種: 学校事務職員 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:添削をお願いします。 詳しい相談内容: 【これまでの社会人経験を通じて培われた力は何ですか。またその力を弊校専任事務職員としてどのように活かし、弊校の発展にどのように貢献できるか記載してください。】  私は、現職を通じて培ってきた①マルチタスク能力②主体的な自己研鑽、の2つの力で貴校の研究力向上を支える基盤形成に尽力いたします。  現職の小学校では業務が多岐にわたるため、計画を立てて複数業務をこなしていく力が身に付きました。特にこの力が活かせるのは、通常業務に成績処理の業務も加わる学期末です。成績処理の業務では、教科ごとに3段階評価や文章による評価を行う必要があります。それを約10教科で担当児童全員分となると、膨大な時間がかかることが想像できるかと思います。この業務を滞りなく済ませるために「1日あたり児童5人の成績処理を済ませる」など、より綿密な計画を立て遅滞することがないように進めました。マルチタスクに業務をこなしていくことは余力の捻出にもつながり、その余力をパソコンスキル向上や教材研究などの自己研鑽に充てることに成功しました。  貴校は長期戦略の一つとして「研究ブランドの確立」を掲げています。この目標を達成するには、教員が研究に専念できる時間と費用が必要だと考えます。一方、研究以外の業務の比重が重く研究に充てる時間がもてない、また、研究費用を得るための申請書をはじめとした事務手続きの負担が重い、などの問題点も多くあるのが現状です。研究は重要な使命でありながら、そこに充てる余裕がないという現状に関しては、同じ教育業界に携わるものとして、強い共感を感じます。だからこそ、私が培ってきた力を活かして、研究力向上で貢献したいと考えます。教員が研究に専念できる時間を増やし、研究力を高めるためには、業務をより細分化し、教員と事務職員の協働をより強固にしていく必要があります。例えば、マルチタスク能力で捻出した余力を活かし、事務手続きなど職員で担当できる業務などで、積極的な研究支援で貢献したいです。加えて事務手続きには煩雑なものも多いと考えられます。その点に関しては主体的な自己研鑽を活かし、事務手続きに関する知識や経験を積むことで、迅速な申請を心掛けていきます。 現職は小学校教員です。

回答タイムライン(5
学校事務職員への応募で、これまでの仕事経験をどのように書くべきか相談したいです。

  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年6月14日
    SNSでシェアしました。よろしくお願いします。
  • Supporter Icon
    Miduki Takemoto
    回答日: 2024年6月14日
    ご相談いただきありがとうございます。 内容を拝見いたしました! 実体験をもとにされていることで説得力が高く、イメージしやすい内容だと感じました✨ 文章も丁寧で、読んでいてもとても気持ちの良い内容でした✨ 事務職を希望される方は、今回記載されている「マルチタスク」に富んだ方が比較的多いと思います。 そのため、「差別化」という意味合いも込めて、「どれくらいの時間でどのくらいの業務をこなせるか」が アピールできると「お、それはすごい!!」インパクトがあるのではないでしょうか。 現在、「1日あたり児童5人の成績処理を済ませる」という記載がありましたので、 ここを細分化させ具体的なスキルのレベルを示せると、聞いた側のイメージも明確になると思います! できるだけ「客観的に見て凄い!と思う内容」にしていくことを意識し、 「働き始めてからの活躍のイメージ」が沸くような表現が望ましいと感じました! また、2段落目で「共感」を示している点はとても素晴らしいと思いました! 同じような経験や考えを持っているというだけで、採用ポジションからすると 「マッチ度」が高いと感じる可能性が高いと思います! 細かい点にはなるのですが、言葉の言い回しが気になった点が1つあり、 「例えば、マルチタスク能力で捻出した余力を活かし、事務手続きなど職員で担当できる業務などで、積極的な研究支援で貢献したいです。」 こちらは、 「例えば、マルチタスク能力で捻出した余力を活かし、事務手続きなど職員でも行える業務を率先して行うことで積極的な研究支援に貢献したいです。」 こういった伝え方の方が解釈しやすいと思いました!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年6月17日
    アドバイスありがとうございます。また相談にのっていただきたいです。 マルチタスク能力のより具体的なアピールについてです。 「1日あたり児童5人の成績処理を済ませる」など、より綿密な計画を立てました。加えて業務全体を一覧にし、締め切りや進捗状況を可視化することで、遅滞することなく、締め切りの1週間前に提出することができました。 と、書き直してみました。 これで以前より具体的で凄いと思ってもらえる内容になっているでしょうか…?添削お願いします!
  • Supporter Icon
    Miduki Takemoto
    回答日: 2024年6月17日
    「締め切りの1週間前に提出することができました」という点が特に マルチタスク能力の高さを強調できていると思います! 数字や期間を用いる表現は、一番明確に伝えられる手段だと感じますので、 とても良い伝え方だと感じました! 働いてからの「活躍のイメージ」に繋がると思います✨
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年6月17日
    アドバイスありがとうございました!