自己PRとガクチカで述べた私の強みが、どの業界で受け入れられやすいと思いますか?|「ES全般」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定
21歳 女性
相談日: 2024年6月11日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|自己PRとガクチカで述べた私の強みが、どの業界で受け入れられやすいと思いますか?
志望業界:
志望職種:
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
ガクチカ・自己PRの添削をお願いします。また、高校時代のものを含まない2つを強み・ガクチカの軸にしようと思っているのですが、それぞれどんな業界にウケが良いのかなどお教えいただければ幸いです。
詳しい相談内容:
○自己PR(400字以下)398字
私の強みは、課題を洞察し工夫する力だ。この強みは、ビールの売り子のアルバイトで発揮された。当初は体力不足で試合の最後まで売り切ることができず、20杯ほどの売り上げであった。そこで、体力ではなく戦略で差をつけることを重視した。平均1樽約16杯入るはずのビール樽が、振動や衝撃で泡立ち入れられる杯数が減少する。そこで社員さんに頼み、勤務の前後に廃棄予定のビールを使い振動を与えない歩き方・注ぎ方を練習させてもらった。よって約22杯入れられるようになり、基地での樽交換回数を減らしてお客様の目に留まる時間を増やすことができた。また、売る順番を最も売り上げが見込める外野→内野へとし、内野上のコンコースにある基地で樽を交換する効率的な動き方も身につけた。結果、平均約100杯のところ毎回約200杯お客様にビールを提供することに成功した。社会に出てからも、さまざまな切り口から課題解決に取り組んでいきたい。
○自己PR②(400字以下)382字
私の強みは、他者を巻き込んで積極的に新しいことに挑戦する力である。この強みは高校時代、中庭の環境改善にリーダーとして尽力したことで培った。校内の中心に位置する中庭が、雑草や池の水質悪化による見た目の悪さから、生徒の寄りつかない場所となっていたことに気づき、中庭を「みんなの憩いの場」にすることに奔走した。課題解決のために、学校の許可を取って有志を募り、中庭にある池の水を入れ替え水質調査を行なった。また、全校生徒にアンケートを行い、在校生の理想の中庭の意見をもれなく聞いた。そしてその意見を元に生徒会に交渉し、中庭にベンチとパラソルを設置することに成功した。この結果、中庭で昼食をとる生徒が急増し、実施後アンケートでは満足度を以前の3倍にすることができた。社会に出てからも私の強みである、現状に満足せず仲間たちと協力して挑戦するという能力を活かし貴社に貢献したい。
○ガクチカ(400字以下)397字
留学生の日本生活をサポートするビッグシスターとして、全体のコミュニティを作った経験だ。2人で担当である1人の留学生への手厚い支援を目標としていた。しかし授業の忙しさに差がありサポートに限度を感じたため、決められた体制を大きい枠で捉え協力し合おうと考えた。そこで、説明会後に希薄な関係であった留学生15人、ビッグシスター34人全体での交流を深めた。まず、平日にランチを共にする機会を2週間に1回設けた。次に49人全員とビッグシスターのみのグループLINEを2つ作り、情報伝達やコミュニケーションを行った。そして「この留学生のサポートを協力してほしい」と具体的な支援を呼びかけた。結果、仲間意識が生まれビッグシスター間の連携体制が整った。担当留学生に「日本語が上達した」と感謝され、留学生間でも助け合う姿が見られるようになった。入社後も、主体的に働きかけることで、より大きなことを達成していきたい。
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回答タイムライン(1)
自己PRとガクチカで述べた私の強みが、どの業界で受け入れられやすいと思いますか?
自己PRとガクチカで述べた私の強みが、どの業界で受け入れられやすいと思いますか?
- Chinatsu Kato回答日: 2024年6月14日主体的に考え、取り組み姿勢が素晴らしいですね! どんな業界にウケがいいのかという点ですが、こちらで○○業界にウケが良いですよ!というとその業界を視野に入れてみようかな、と参考にしたいというような意図でしょうか? 業界・職種あまりに幅広いので、これ!という事は難しいですが、 エピソードの成果自体にインパクトがあれば、たとえその職種のイメージとはまらなくとも「こんな成果を上げているひとだから、違う仕事になってもきっと頑張ってくれるだろう!」と思ってもらえるため、問題が無かったりします。 今回の自己PR①でいくと、ビールの売り子のバイトで毎回平均の2倍も売っていたということですので、販売職や営業職のアピールとしても十分だと思いますし、成果をしっかりだされているので、売り上げを伸ばすために出来る取り組みを探して行ったこと自体もとても評価が高いと思います。営業職以外のどこでも活かせるスキルですので、汎用性が高いと思います。 ガクチカについては、まず「ビッグシスター」についての知識が読み手にないかもしれないので、もう少し分かりやすい背景説明から入ると親切かなと思いました。 留学生一人に対して2人のサポート役(ビッグシスター)が付くことになっていて、 これまでは各留学生ごとの対応(主にその3人のみのコミュニケーション)だったのが、 全ての留学生と全てのビッグシスターを繋いで大きなコミュニティとした、という認識でよろしかったでしょうか? 平日にランチを共にする機会というのも、全留学生と全ビッグシスターでのランチでしょうか?それとも留学生同士、またはビッグシスター同士でしょうか? また、ライングループを作ったと一言に行っても、もしかすると他のクラスの全く話したこともない人も含めてコミュニティに参加してもらうために声をかけに行ったのかもしれないですし、そのあたりの具体的な行動量もイメージできると、取り組みについてより効果的にアピールできるかと思います! おそらく取り組みは素晴らしい内容なのですが、状況を良く知らない第三者が文章を読み進めながら想像するにはもう少し情報整理を行えると良いかなと思いました。 また、ガクチカということですので、短期的な内容よりも長期間しっかりと取り組んだ内容の方が説得力が生まれます。そのため、こちらのビッグシスターとしての役割を、どのくらいの期間になっていたのか、また、ビッグシスターとしてはコミュニティを作っただけでなく、日常的に留学生をサポートしていたのだと思うのですが、どの程度のサポートなのでしょうか?毎日一緒にいる時間が多くあるのでしょうか? そのあたりもイメージができると、「しっかりと取り組んでいたんだな」とより感じられる内容になるかと思いました!