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医薬品業界でMRを目指しているのですが、挫折経験やチャレンジ経験をどのようにアピールすればいいですか?|「ES全般」の相談

2026年3月に大学(学士)を卒業,20女性
相談日: 2024年6月11日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|医薬品業界でMRを目指しているのですが、挫折経験やチャレンジ経験をどのようにアピールすればいいですか?

志望業界: 医薬品事業会社 志望職種: MR どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 具体的にどこを直せば良いのか教えていただきたい。 詳しい相談内容: ・あなたが学生時代に経験した挫折について教えてください。また、それをどう乗り越え、自身の成長に繋がったかを具体的に説明してください。300文字以下 第一志望のゼミに入れなかったことです。当初は落胆しましたが、専門的な内容を深く学べる機会を無駄にしたくないという思いから、所属した古典芸能のゼミでの活動に前向きに取り組むことを決心しました。具体的には、他の受講生の発表に対して積極的に質問をして理解を深めたり、モチベーションを高めるために学年のゼミ長に立候補したりしました。また、発表の際には自ら先輩にアドバイスを聞き、何度も推敲を重ねてより良いプレゼンにするよう努めました。その結果、古典芸能に興味関心を持ち、観劇にも赴くようになりました。この経験から、自分の興味のない分野でも、真剣に取り組むことで、楽しさや価値を見出せることを学びました。 ・あなたが学生時代にチャレンジしたことと、そこから得られたことを教えてください。300文字以下 惣菜屋の販売員のアルバイトにおいて、課題解決のために行動に移したことです。人員不足の為に、繁忙時間帯は会計の回転が悪く、販売員の負担が大きいことが課題でした。そのため、どうすれば販売員の負担を減らし、効率よく会計ができるのかを熟考しました。そこで、お客様からの質問を減らすことが解決策になるのではないかと考え、よく質問される複雑な販売方法やポイントカード利用について説明したポップの設置を店長に提案し、自ら作成しました。その結果、スムーズな会計に繋がり、また販売員の負担を減らすことができました。この経験から、自ら提案し実行することで、周囲の人や自分を取り巻く環境を変えられることを学びました。 ・あなたが学生時代に周囲を巻き込み一緒に何かを成し遂げた経験について教えてください。 300文字以下 高校2年生の時、写真部の部長として30人の部員を率いていました。例年の文化祭では、部員の写真を展示することだけに留まり、来客数が少ないことが課題でした。これを解決するため、来客参加型の展示を企画しました。具体的には、フォトスポットを作成し、写真撮影のコツを教えることで来客の関心を引きました。美術が得意な部員が多く、彼らが精を出してフォトスポットを作成してくれたおかげで、美術と写真が融合した新しい展示をすることができました。その結果、文化祭当日の来客数は大幅に増加し、課題解決へと導くことができました。また、以前よりも部の活動が活発化し、部員も楽しんで取り組むことができました。

回答タイムライン(6
医薬品業界でMRを目指しているのですが、挫折経験やチャレンジ経験をどのようにアピールすればいいですか?

  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年6月11日
    Xでシェアさせていただきました!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年6月11日
    最後の項目を修正しました。こちらを添削していただきたいです。 ・あなたが学生時代に周囲を巻き込み一緒に何かを成し遂げた経験について教えてください。 300文字以下 高校2年生の時、写真部の部長として30人の部員を牽引していました。例年の文化祭では、部員の写真を展示することだけに留まり、来客数が少ないことが課題でした。この問題を解決するために来客参加型の展示を企画しました。具体的には、フォトスポットを作成し、写真撮影のコツを教えることで来客の関心を引きました。美術が得意な後輩が多く、後輩の特技を最大限に生かすことを意識し、分担もそれぞれの希望を汲みながらも工夫しました。その結果、文化祭当日の来客数は大幅に増加し、課題解決へと導くことができました。また、以前よりも部の活動が活発化し、部員も楽しんで取り組むことができました。
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    Chinatsu Kato
    回答日: 2024年6月14日
    どの内容も、とてもうまくまとまっており、このままの内容でも大きな問題は無いと思います。 大前提として一つお伝えすると、MRはとても人気で競争率の高い職種となるため、他のたくさんの応募者との差別化をはかり、「この人はうちで活躍してくれそうだな!」と企業の目に留まる必要があります。 ではどのようにすれば企業の目に留まりやすいかというと、「成果のインパクト」です。 取り組み内容や過程も大事ですが、その結果「何を得られたのか」という部分が一番説得力が生まれますので、エピソードを選ぶ際には、まず「他人から見て一番すごい!と思ってもらえるエピソードはなんだろう」という部分からまず先にエピソードを選び、そこに合わせて設問の文章にしていくと、自然とアピール効果の高い文章になりますので、もし他にすごい成果をあげたエピソードがあればぜひ活用していただければと思います。 ここからは、こちらに記載のあるエピソードが最適だったと仮定して添削をさせていただきます。 まず挫折経験については、企業としては「仕事で大きな壁にぶつかったり挫折したときにどうやって向き合うか」をイメージしたいかと思うので、今回の挫折経験としている「第一志望のゼミに入れなかった」ということが質問者様にとってどれだけ大きな挫折だったかということが分かった方が、エピソードとしては有効になるかなと思いました。 ※例えば、大学入試の前からこのゼミに入りたくて今の大学に入った、など また「MRとして仕事をしている際、ぶつかる壁はどのようなものが考えられるか?」を想像し、その時に自分はどうやって乗り越えるかを考え、その様子と、今回お話しているエピソードが重なる部分があると、より効果的かなと思います。 チャレンジしたことについては、行った取り組みについて実際の背景をリアルに想像できる内容になっているなと感じました!さらに良くなりそうなポイントとしては、取り組み前と後でどのくらいの差があったのかがもう少し具体的にわかると稲と思いました!販売員の負担が大きいというのは、具体的にどのような状態だったのでしょうか?取り組みについては想像ができますが、「どんな状況がどんな状況に変化したか」というのは少し抽象的な表現でしたので、取り組みの成果がどの程度のものだったのかが想像しずらくもったいないかなと思いました。 周囲を巻き込んだ経験については、もう一つの返信の方に書かせていただきますね!
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    Chinatsu Kato
    回答日: 2024年6月14日
    こちらもとても素敵な内容ですね!新たな取り組みを行うことはとても好印象です! 美術が得意な後輩が多く、特技を最大限に生かして何をどうしたのかは少し気になりました!(フォトスポットの作成でしょうか?)新しい展示に関してフォトスポット作成以外にもその他にもいろいろな役割が発生したのではないかと思ったので、一部記載しても良いかなと思いました。 また、分担したというところで終わってしまっていますが、下記のような流れがあったのだと思いますので、下記の④の様子も表現できると、より活躍イメージに繋がるかと思いました! ①どうすれば来場が増えるか考えた ②新しい企画を発案した ③企画実行のために必要な要素を洗い出し、各役割分担を行った ④各役割がそれぞれ滞りなく準備を進めることができるよう、全体の指示や確認、フォロー、突発的なトラブルの対応などのマネジメントを行った ⑤成果 また、成果に関しても、来客数が以前まではどのくらいで、今回どのくらいに増えたかという部分は数字で分かった方が客観的に判断しやすい成果となるのではないかと思いました!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年6月14日
    ご返信ありがとうございます。 アドバイスを拝読し、「周囲を巻き込み何かを成し遂げたこと」という問いからずれている気がしたので、改めて一から書き直しいたしました。 特に最後の「学んだこと」がイマイチな感じがします。そこについても詳しくアドバイスいただけましたら幸いです。 ★高校2年生の時、写真部の部長として30人の部員を牽引していました。 従来の活動が消極的な部であったため、部員同士の交流が少ないことが課題でした。 そこで部を活性化させることを目標に、写真の展示のみだった文化祭に新しい企画を提案し、活動を盛り上げることに注力しました。 美術が得意な部員が多かったため、フォトスポットの作成を考案し、それぞれが興味のある分野を担当できるようにすることで、楽しく活動に参加してもらうよう工夫しました。 その結果、活動に消極的だった部員も積極的に活動に参加してもらえたことで、部の活性化に繋がりました。 この経験から、新しいことへの挑戦は、組織の雰囲気をも変えられることを学びました。
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    Chinatsu Kato
    回答日: 2024年6月17日
    返信が遅くなってしまい申し訳ありません💦 ESの設問の中でお話するエピソードとしては、やはり仕事で活躍するイメージが湧いた方がより効果的かと思いますので、 そういった観点から見ると、エピソードにおける「成果」のレベルが大きく関係してきます。 しかも、今回の設問では「周囲を巻き込み一緒に何かを成し遂げた」という内容ですので、より成し遂げた成果が大きい方が良いアピールになるかと思います。 今回の成果は「新しい企画を行って部員が仲良くなりました」のイメージで、 前回の成果は「新しい企画を行って来場者が大幅に増え、部も活性化しました」かと思います。 それでいくと、ESに書くエピソードとしては、前回の内容の方が大筋としては良いかなと思いました! ※前回の内容でもちゃんと周りを巻き込んだエピソードに感じていましたよ! また、成果に関して「来場者が前回はどれくらいで、今回はどれくらいに増えた」という数字があった方がより説得力が出ますよ!と言いましたが、もしそのデータがしっかりとれていなかった場合に、必ずしも数字で記載ができなければいけないというわけではありません。 例えば、「例年だと常にガランとしていた展示スペースだったけど、今年は代わる代わる人が訪れてずっと賑わっていた」というように、質問者様が「来場者が大幅に増えたな」と感じた情景が浮かぶような説明が出来れば問題無いと思います。 そして、たくさんの来場者が訪れたことで、部に何か良い影響があったのであれば、それも追加で書けると良いと思います。 例えば部としての販促品の売り上げだったり、活動が外に知られたことでその後に何か影響があったとすればそういったことでも良いと思います。 ポイントは、「そんなに素晴らしい取り組みをしてそんなに素晴らしい成果をあげたなら、うちでも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえそうな書き方にすることです! 取り組み内容についても成果についても、アピールできることはなるべく詰め込んじゃいましょう! そして、企業が仕事の活躍イメージを持てるような「素晴らしいな!」と感じるポイントは、「全体が仲良くなったこと」ではなく「全体が仲良くなったことで一丸となって、より素晴らしい成果を得られたこと」となります! また、設問として「そこで学んだこともあわせて記載しなさい」という内容ではないため、必ずしも「そこから○○を学びました」というフレーズを入れる必要は無く、その分エピソードの深堀・肉付けをする方に文字数をさいたほうが、より魅力的に伝えられるのではないかなと思います!