自己PRで述べた経験が、メーカーの総合職にどのように役立つのか教えてほしいです。|「自己PR」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定,20歳女性
相談日: 2024年6月10日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|自己PRで述べた経験が、メーカーの総合職にどのように役立つのか教えてほしいです。
志望業界: メーカー/IT
志望職種: 文系/総合職
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
自己PRのテンプレの添削と違和感がある点を教えて欲しいです。
アドバイスもいただけたら幸いです。
詳しい相談内容:
私の強みは、柔軟に物事に取り組むことです。この強みは六年間のシンガポール生活で培いました。大学ではこの強みを活かし、PCを使用したノートテイクボランティアとして活動しました。ノートテイクとは、聴覚障がいを持つ学生の授業に参加し、授業内容をタイピングすることです。
問題点として、利用者に授業の雰囲気が伝わりにくい点と専門用語を言われた際に誤字脱字が多くなってしまう点です。そこで、雰囲気が伝わるように顔文字を導入し、専門用語は事前にレジュメを予習してショートカットキーに登録するなど柔軟に工夫をしました。
その結果、利用者に喜ばれることが増え、誤字脱字も減りました。
この経験を通じて、相手の問題に応じて柔軟に工夫する重要性を学びました。
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回答タイムライン(1)
自己PRで述べた経験が、メーカーの総合職にどのように役立つのか教えてほしいです。
自己PRで述べた経験が、メーカーの総合職にどのように役立つのか教えてほしいです。
- Chinatsu Kato回答日: 2024年6月12日自己PRでは、「そんなに素晴らしい取り組みを行って、そんなに素晴らしい成果を上げているのであれば、うちでも活躍してくれそうだな!」と思わせる文章にすることが重要になります! その際には、志望職種・採用予定の職種において「活躍イメージが湧くか」という部分も重要です。 今回メーカー/ITの総合職ということですが、総合職の場合配属になる予定の職種については何かお分かりになっていますでしょうか? 一般的には、総合職採用で一番多い配属が営業職と言われています。 その場合は、営業職としても活躍できそうだな!と思えるような内容になっていると通過率を上げることができます! また、エピソード選びにおいては、取り組み内容や過程も大事ですが、「どのような成果を上げたか」を一番重要視されることが多いです。どれだけ素晴らしい取り組みを述べたとしても、結果が伴っていなければ説得力に欠けてしまします。逆に成果が大きければ、その成果の大きさから「それだけの成果をあげたということは、取り組みもそれだけ素晴らしかったのだろう!」と想像することができます。 テイル 今回のエピソードに関しては、「利用者に喜ばれることが増え、誤字脱字が減った」という内容で、こちらも事務的な業務を行う仕事に関しては少し関連性があるかと思うのですが、こちらの一つの取り組みから「仕事での活躍イメージが持てるか」というと、少し弱いかなと感じました。 また、シンガポールでの6年間の生活で培った、とありますが、その生活の中のどのような点で培ったのかの記載がないためどの程度の柔軟性を培ったのかがイメージしずらく勿体ないなと思いました! エピソードの選び方のコツとしては、先に「最も客観的にすごいと思われる成果を出したエピソード」を選び、その成果に繋がった取り組みは何だろう?⇒その取り組みから感じられる自分の強みはなんだろう? というように逆算式で強みを見つけると、客観的に自分の強みを発見することができ、効果の高い自己PRを構成しやすくなるため、おススメです! ぜひ下記動画も参考にしてみて下さい! https://youtu.be/1--W8TO-gIY