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IT企業の書類審査や自己PR、志望動機の書き方についてアドバイスをいただきたいです。|「ES全般」の相談

2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21女性
相談日: 2024年6月8日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|IT企業の書類審査や自己PR、志望動機の書き方についてアドバイスをいただきたいです。

志望業界: IT 志望職種: インフラエンジニア どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:IT企業の履歴書(書類選考はなく、一次面接の資料として企業様に送ります)の一部の添削をお願いしたく、ご相談しました。 詳しい相談内容: 自己PR 私の長所は、改善点を見出して積極的に努力できることです。 大学受験で、数学を40点以上伸ばし、英語で90点以上をとる実力をつけました。私は法学を学ぶため、志望校合格を目指しました。しかし、受験科目の総合得点が伸びませんでした。原因は、数学の点数が低かったこととそれをカバーできる科目がなかったことでした。 そのため、数学の点数を上げるとともに英語を強化しました。数学は、自分のレベルに合った問題集を毎日解き、その問題集を3周しました。また、試験の類似問題や過去問題を何度も解いては、答え合わせをしてやり直すというのを繰り返し行いました。英語は、長文読解の問題を2日に1問のペースで解きました。これらを実践した結果、受験の直前模試で数学の点数は3年生の4月と比べて40点以上の上昇、英語の読解は100点中98点という結果を残すことができました。 これらの経験を活かして、今後も向上心を忘れずに貴社でも努力します。 志望動機(自由記入欄) 社会を便利にするため、貴社のビジネス・ソリューション事業に携わりたいと考えています。アルバイト先での新システム導入を通じて、業務効率化と生活の豊かさを実現するIT技術に魅力を感じました。人手不足が深刻化する中、業務効率化が重要であり、幅広い業界にシステムを提供する貴社の役割はますます重要です。技術革新の速いIT業界でスキルアップに努め、価値あるエンジニアとして貴社に貢献したいです。 学生時代に力を入れたこと (以前、こちらで添削していただき、それらをもとに修正しました。さらなる改善点がございましたら教えていただけますと幸いです。) 大学2年生時に高校の合唱部の卒業生として、コロナウイルスの流行が始まって以来初の定期演奏会の成功に尽力したことです。私は現役生・卒業生合同ステージの責任者を務め、感染リスクを考慮しつつ合同練習を企画しました。当時は感染対策のノウハウがなかったため、以下の二つの取り組みを考案し実行しました。一つ目は、練習会場をより広い場所に変更すること。二つ目は、演奏曲ごとに登壇する卒業生の人数が異なるため、練習曲を時間ごとに指定し、練習会場にいる卒業生の数を最小限に抑えることです。これにより密集を避け、安全な練習環境を整えました。これらの取り組みを実現するため、顧問や現役生、卒業生に対して丁寧に説明し、理解と協力を呼びかけました。ステージの成功には全員が同じ方向を向いて進むことが必要だと考えたからです。これにより全員が一体となって取り組むことができ、演奏会は成功しました。この経験を通じて前例のない問題に対する対処方法を考え、実行する力を身に付けることができました。

回答タイムライン(3
IT企業の書類審査や自己PR、志望動機の書き方についてアドバイスをいただきたいです。

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年6月8日
    相談数が増えているため、1つの相談につき1つの回答致しますね! >自己PR エピソードを選ぶ際には、それを伝えた結果「そのような多様な取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回のエピソードは大学受験における数学と英語の学力を伸ばした話になりますが、もしより仕事での活躍イメージにつながる成果を出した経験があればエピソードの切り替えを検討しても良いかもしれません。 より高い成果の話にするのであれば特定の科目だけの話をするよりも、シンプルに受験で合格した話にする方が成果レベルが高くなります。しかし、大学に合格していることは履歴書を見ればわかるので、あえて自己PRという貴重なアピールの場に使うのが良いかと考えると、検討の余地があると思います。 エピソードを考える順番としては「強みが活かせた経験は何だろうか?」と考えるのではなく、逆算思考で考えることがおすすめです。「仕事での活躍イメージにつながる成果を出した経験は何か?」→「その成果を出すことにつながった取り組み内容は何か?(3つ)」→「そんな取り組み方ができる自分にはどんな強みがあるだろうか?」とゴールからの逆算で考えると、成果レベルが高い自己PRが作りやすくなります。 自己PRの作り方に関してはこちらの動画で解説しているので、お手隙の際に見ていただければ参考になるかもしれません! https://youtu.be/1--W8TO-gIY また、志望動機などを伝える際のポイントですがインフラエンジニアを本気で目指していることを伝えるのであれば、「なりたい」と言葉で言うだけではなく、行動や結果を示すことが効果的です! インフラエンジニアになるために努力していることなどがあれば、「毎日5時間、CCNA取得のための勉強をしており、来月受験予定です」などのアピールができると、本気度がグッと伝わりやすくなります。 もしまだ具体的な勉強をしていない場合には、スタートしてみると良いかもしれません! インフラエンジニアに関する勉強のおすすめはこちらなので、ぜひチェックしてみてください! https://www.youtube.com/watch?v=aYbUDGn61cU
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    返信日: 2024年6月10日
    ご対応ありがとうございます。 自己PRに関して、アドバイスを踏まえてエピソードの切り替えをしました。 私は状況を分析して最適なアプローチを見つけ出せます。私はドラッグストアで2年以上アルバイトをしています。売り上げ低迷が続いていた店舗にとってアプリ会員獲得は急務でした。そのため、アプリ会員獲得で店舗の売り上げ向上につなげようと決意しました。そもそも、どうやってアプリ会員登録のお声かけをすればいいかわからなかったため、他の店員のいいと思った文句を取り入れました。お声がけをするお客様をアプリ会員になっていないお客様の中でもアプリ会員になる可能性が一番高いお客様に絞りました。アプリ会員になるメリットに加えて、自分がお声がけするお客様がアプリについて知りたいと思われる情報も伝えるようにしました。自身としては、お声がけしたお客様人数は20人以上で学生アルバイトのなかでは最多でした。その結果、店舗での新規アプリ会員獲得数エリア1位に貢献出来ました。このように状況を分析して最適なアプローチを見つけ出せることが私の自己PRです。 ご意見いただけますと幸いです。 志望動機に関しては、次回選考までの期間が短いですが具体的な勉強に取り組みたいと思います。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年6月11日
    こちらのエピソードの方が良いですね! よりパワーアップできるポイントをお伝えしますね。 >売り上げ低迷が続いていた店舗にとってアプリ会員獲得は急務でした。 売り上げ低迷を解決する方法としてアプリ獲得以外にも、接客の改善・品出しの改善など様々な方向性があると思います。アプリだけに縛られず「確かにそれらの手法を使えば売り上げが上がりそうだな!」と感じてもらえるような内容の伝え方をするのも1つの方法だと思います。 また、アプリの会員獲得に絞って話をするのであれば、そこにこだわった背景などを伝えると良いと思います。 >そもそも、どうやってアプリ会員登録のお声かけをすればいいかわからなかったため、他の店員のいいと思った文句を取り入れました。 具体的にどのような内容を取り入れたのかも伝えると「確かに成果に繋がりそうだな!」とより感じてもらえる内容に近づけると思います。 >お声がけをするお客様をアプリ会員になっていないお客様の中でもアプリ会員になる可能性が一番高いお客様に絞りました。 アプリ会員になっていないお客様の中でも可能性が一番高いお客様とはどのようのなお客様かを具体的に伝えると「確かにそういった顧客であれば会員になる可能性が高いだろうな!」と感じてもらえる内容に近づけると思います。 また、こういった会員獲得であれば、一般的には全員に声をかけることが成果を上げるために効果的な手法になりますが、あえて絞るという方法とられて成果を出したのであれば、その手法の納得感があるような伝え方をする必要性があると思います。 >自身としては、お声がけしたお客様人数は20人以上で学生アルバイトのなかでは最多でした。 20人に声をかけるのは1日あればできてしまう程度の人数だと思います。より長期間・長時間かけて取り組んだ成果を伝えられると活躍イメージにつながりやすくなると思います。 会員獲得系のエピソードのアピールについては、キャリエモンの検索欄で「会員獲得」などの検索ワードで調べると過去の投稿例が出てくるので、そちらをみていただけると参考になるかもしれません! >志望動機に関しては、次回選考までの期間が短いですが具体的な勉強に取り組みたいと思います。 今からでも取り組めば、アピールにつながると思うのでぜひ頑張ってみてください!