趣味や特技ではなく、インターン経験をアピールするガクチカ（学生時代のチカラ）は説得力がありますか？｜「ガクチカ」の相談

2026年3月に大学（学士）を卒業予定,20歳女性

相談日: 2024年6月8日

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相談・質問の内容｜趣味や特技ではなく、インターン経験をアピールするガクチカ（学生時代のチカラ）は説得力がありますか？

志望業界: 広告、メーカーなど志望職種: 営業どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 2個目のガクチカなのですが、1個目とは違い定量が入れられない点をどうすればよいかと、今書きたいことをとりあえず書いたのでここから400字に減らしつつ添削して頂きたいです。詳しい相談内容: 私が学生時代に力を入れたことは営業の長期インターンシップである。具体的にはアポイント獲得から商談までを行う、無形商材の新規営業である。この経験において私は、「新規顧客の獲得と密な信頼関係の構築」を目標として尽力した。現状として、スタートアップの企業の2人目のインターンシップ生として働いていたため、1人1人の裁量権が大きく自身の実力次第で顧客が大きく伸ばせる環境だった。しかし入社当初はアポイントの獲得で躓き、門前払いされることが多くなかなか商談までたどり着けなかった。この状況に対して私は「提案する前に相手企業の理解や相手の話を優先的に聞く」という対応を取った。これまでは一方的に紹介をし、なんとかアポイントを取りたいという一心で電話営業をしていたが、まずは顧客のことを知り、相手に信頼してもらうことを心掛けた。顧客の情報を調べ、現在どの部分が足りていないのか・必要としているのかを分析をすることで担当者の懐に入ることができた。

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趣味や特技ではなく、インターン経験をアピールするガクチカ（学生時代のチカラ）は説得力がありますか？

(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2024年6月8日
エピソードを伝える際には、それを伝えた結果「そのような多様な取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな！」と思ってもらえるように伝えることが大切になります。そのためには、相手にエピソードの具体的なイメージを持ってもらえるように伝えることが大切になります。今回は「無形商材の新規営業」の経験の話ですが、どのような商材で誰に対する営業なのかを伝えると質問者さんの仕事の様子が伝わるようになって良いと思います。 >この経験において私は、「新規顧客の獲得と密な信頼関係の構築」を目標として尽力した。営業の目的は「信頼関係の構築」ではなく、顧客の課題を解決し売上・利益を出すことになります。信頼関係構築は目的達成のための手段になりますが、現在は手段が目的化している内容になっている点が気になりました！ >これまでは一方的に紹介をし、なんとかアポイントを取りたいという一心で電話営業をしていたが、まずは顧客のことを知り、相手に信頼してもらうことを心掛けた。こちらの内容も、より具体的に伝えて「確かにそれなら、アポイントの獲得に繋がりそうだな！」と思ってもらえるような要素を追加すると活躍イメージにつながると思います。また商談まで行うインターンなのであれば、テレアポだけの話ではなく商談も含めて成果に繋げるための取り組みを伝えていくのもありだと思います。 >顧客の情報を調べ、現在どの部分が足りていないのか・必要としているのかを分析をすることで担当者の懐に入ることができた。成果を伝える際には「こんな成果を出しているなら営業としてうちでも活躍してくれそうだな！」と感じてもらえるような成果を伝えられると良いです。売上で伝えられるなら売上を、まだ売上がそこまで上がっていないのであればアポ獲得がどれくらいできたか、など営業としての活躍イメージにつながる要素が伝えられると良いとグッとパワーアップできると思います！