市役所の公務員になるために、自己PR文のバランスと具体性はどう確認すべきですか?|「その他」の相談
2018年3月に大学(学士)を卒業,28歳男性
相談日: 2024年6月8日
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相談・質問の内容|市役所の公務員になるために、自己PR文のバランスと具体性はどう確認すべきですか?
志望業界: 公務員
志望職種: 市役所
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
読んでみてどのような印象をもつか教えて欲しいです。
詳しい相談内容:文字数が限られる中、具体的に書くところ、今は具体的に書かずに面接時に話せばいいところの判断で悩んでいます。
また、市役所は幅広い業務を担当する仕事です。この内容だと、防災に振りすぎていて、希望の仕事に携われなかったらどうするのかな、と面接官から心配されますか?
添削、よろしくお願いします。
以下、採用されたらやりたい仕事
防災だけでなく市民と協働で減災に取り組み、皆の暮らしを守る仕事がしたいと思います。
私は市民意識調査の結果から防災意識をもっと向上させる必要があると感じました。
そこで、
救急法の流布、国や県の制度も利用した電気自動車の促進、ICTを活用した情報発信、といった様々な分野からアプローチすることで、幅広い世代の人が減災について考える機会を作っていきたいと考えています。
そのための防災の勉強を既に始めており、職員になった後も危機管理能力向上に取り組みます。
そうして、市民だけでなく職員にも頼られる存在になりたいと思います。
回答タイムライン(3)
市役所の公務員になるために、自己PR文のバランスと具体性はどう確認すべきですか?
市役所の公務員になるために、自己PR文のバランスと具体性はどう確認すべきですか?
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年6月8日懸念されているように、「防災関係以外の仕事に関わることの方が多いから、ミスマッチになってしまうかもしれないな...」と思われてしまうリスクがあるように感じました。 「市役所として市民の生活向上に貢献していきたい」という大前提を伝えた上で、その上で興味がある分野として防災に関することを追加で伝える程度に抑える方がミスマッチの懸念を持たれづらくなると思います。 一方で「市役所で働くことよりも、防災に関わる仕事をすることが大切だ!」という場合には、就職後のミスマッチになってしまう可能性が高いため無理に寄せにいかない方が良いかもしれません。 市役所で働くために通過することが大事なのか、防災関係の仕事をすることが大切なのかによって、修正していく方向性が変わってくると思うので、目指す方向性に合わせて後悔の残らない選択をしていただければと思います!
- 相談したユーザー返信日: 2024年6月8日添削ありがとうございます。 市役所で働くために通過することが優先です。 そのため、ミスマッチのイメージを減らしたいです。 以下、修正してみたやりたい仕事に関する内容です。 私は市民生活の質と利便性の向上に貢献していきたいと考えています。 市民意識調査の結果から防災意識をもっと向上させる必要があると感じ、現在は防災の分野に興味があります。 そこで、幅広い世代の人が減災について考える機会を作っていきたいと考えており、防災士取得に向け、勉強を始めています。 その時の環境や市民ニーズの変化を感じ取り、適切な施策を実施できるよう、日頃から自己啓発し、多様な主体と協力しながら、〇〇市を安全・安心で住み良いまちにしたいと思います。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年6月9日防災中心の内容から、「市民のため」という広い視点が伝わる内容にブラッシュアップされたと思います! また、「防災士取得に向け、勉強を始めています」という具体的な行動をしているのは、本気で目指していることが伝わるため、こちらもプラスになると思います!