公務員志望のエントリーシートでの具体的な表現と面接時に話す内容の判断点についてアドバイスをください。|「自己PR」の相談
2018年3月に大学(学士)を卒業,28歳男性
相談日: 2024年6月8日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|公務員志望のエントリーシートでの具体的な表現と面接時に話す内容の判断点についてアドバイスをください。
志望業界: 公務員
志望職種: 市役所
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
読んでみてどのような印象をもつか教えて欲しいです。
詳しい相談内容:文字数が限られる中、具体的に書くところ、今は具体的に書かずに面接時に話せばいいところの判断で悩んでいます。
添削、よろしくお願いします。
以下、自己PR
多様な業務経験で培った発想力を発揮し、様々な価値観に寄り添った行動ができます。
昨年、子ども向けの工場見学を開催した際、私は自社製品でパズルを作り、遊びながら製造業を学べるようにしたいと会議で提案しました。
これまで前例のなかった取り組みのため、賛否両論ありましたが、他チームと協力して作った模型を使いながら説明すると、普段製品に触れない社員や外国人の従業員にまでイメージの共有ができ、私の案は採用され、子どもたちにも好評でした。
市役所の仕事においても他部署や地域の方と連携し、工夫を凝らしながら市民の信頼に応える行動ができると考えています。
回答タイムライン(3)
公務員志望のエントリーシートでの具体的な表現と面接時に話す内容の判断点についてアドバイスをください。
公務員志望のエントリーシートでの具体的な表現と面接時に話す内容の判断点についてアドバイスをください。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年6月8日エピソードを選ぶ際には、それを伝えた結果「そのような多様な取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回のエピソードは、工場見学時の提案の内容をベースとした自己PRになりますが、もしメインの業務においてより大きな成果を出した経験があるのであれば、そちらをベースとしていくのもありだと思います。 考える順番としては「強みが活かせた経験は何だろうか?」と考えるのではなく、逆算思考で考えることがおすすめです。「仕事での活躍イメージにつながる成果を出した経験は何か?」→「その成果を出すことにつながった取り組み内容は何か?(3つ)」→「そんな取り組み方ができる自分にはどんな強みがあるだろうか?」とゴールからの逆算で考えると、成果レベルが高い自己PRが作りやすくなります。 こちらの動画で自己PRの作り方を解説しているので、お手隙の際にご確認いただけると参考になる部分があるかもしれません。 https://youtu.be/1--W8TO-gIY
- 相談したユーザー返信日: 2024年6月8日添削ありがとうございます。 実は、最近の通勤ルーティンはひろさんチャンネルを見ることです。 自己PRの作り方動画も勉強になりましたが、ひろさん出演のGD動画とガチ面接される動画は圧巻で、すぐお気に入りに追加しました。 本題の自己PRですが、ご指摘いただいた内容をもとに修正してみましたので添削お願いします。 以下、自己PR 私は多様な業務経験で培った発想力を発揮し、実現するための行動ができます。 昨年、工場見学を開催し、中小企業のイメージアップに貢献しました。 開催に先立ち、私は自社製品でパズルを作り、遊びながら製造業を学べる企画を提案しました。 これまで前例のない取り組みのため、賛否両論ありましたが、他チームと協力して作った模型を使いながら説明すると、普段製品に触れない社員にまでイメージの共有ができ、私の案は採用されました。 そして、来場者150中145人から高評価を受け、子供たちにも好評でした。 市役所においても、柔軟な発展力を活かして、周りと協力しながら課題に挑戦していく所存です。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年6月9日私の動画をたくさん見ていただきありがとうございます!動画作りの励みになります!! 自己PRの内容についてですが、来場者150中145人から高評価をもらえたのはとても素晴らしい成果ですね。 その素晴らしさがより伝わるようになると、パワーアップできると思いました! 現在の内容は案が採用されるまでの話が中心となっていますが、きっと案が採用された後も来場者に満足してもらうために色々な試行錯誤をされたのではないかと想像します。 そこでの取り組みを伝えることで「それなら満足度がすごく上がるだろうな!」や「そんな創意工夫ができるなら、うちの仕事でも活躍してくれそうだな!」とより感じてもらえる内容に近づけるのではないかと思いました!