ガクチカでの大学祭の経験について、どのように説明すればより具体的に伝わりますか?|「ガクチカ」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定,20歳女性
相談日: 2024年6月7日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|ガクチカでの大学祭の経験について、どのように説明すればより具体的に伝わりますか?
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詳しい相談内容
大学祭実行委員会の渉内関連統括として委員会の変革に注力した。私が1年生の頃は4割程度のメンバーが途中で退会をしていた。しかし、チームで協力して大学祭を成功させるには一人一人の存在が不可欠であると考え、退会者を1割まで減らすことを目標に掲げた。そこで、業務理解度が低いことと、相互の関わりが希薄で一体感が少ないことの2つが課題だと分析し、2つの施策を考えた。それが活動状況の確認・振り返りと学年を超えた交流機会の創出である。まず、会議欠席者に対して後日会議の内容を共有した。加えて、月末に振り返りシートを作成しそれを翌月の初めに全体に共有した。次に、1年生から2年生に対するインタビュー企画を発案し、それを発表することで相互理解の向上にも繋げた。施策の結果、メンバー間の交流や仕事の理解度が高まり、退会者を1割程度まで減らすことができた。この経験から、現状の課題を把握し、解決のため動く重要性を学んだ。
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回答タイムライン(2)
ガクチカでの大学祭の経験について、どのように説明すればより具体的に伝わりますか?
ガクチカでの大学祭の経験について、どのように説明すればより具体的に伝わりますか?
- 相談したユーザー返信日: 2024年6月7日LINEでシェアしました!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年6月8日>チームで協力して大学祭を成功させるには一人一人の存在が不可欠であると考え、退会者を1割まで減らすことを目標に掲げた。 目標設定をする際に「1割まで減らす」という設定をすることに違和感を少し感じました。「退会者を減らそうと思って取り組んだけど、結果的に1割になったからそれを目標としておいたのではないかな?」的な印象を持たれると勿体無いな、と感じました。 また結果の伝え方としても「1割程度まで」という表現になっているため、目標を達成できているのかいないのかがわからない表現になってしまっている点も気になりました。 より自然な内容にするのであれば、「退会者をできるだけ減らし、参加者が満足するような大学祭にしていこうと目標を立てました」などの方が良いのではないかと感じました。 また、「一人一人の存在が不可欠」という表現だと、一人が辞めただけで上手くいかなくなってしまうという意味になってしまうので、「大学祭を成功させるためには、実行委員会のメンバーの人数と熱量が鍵を握っているため」などの表現の方が良いのではないかと感じました!