家電修理業界で活躍したい自分の強みをどうアピールすればいいか教えて欲しいです。|「自己PR」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,23歳性別未回答
相談日: 2024年6月7日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|家電修理業界で活躍したい自分の強みをどうアピールすればいいか教えて欲しいです。
志望業界: 家電修理
志望職種: 技術職(フィールドエンジニア)
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
自己PRを添削して頂きたいです
詳しい相談内容:
私の強みは問題の原因を考え、改善する能力です。私は高校時代所属していた山岳部で装備長として、登山で使うテントや寝袋などの管理を行っていました。当時大変だったのは、登山後に装備を返すタイミングが部員によってバラバラで管理に手間がかかっていた事でした。初めは部室には余剰の装備があったので問題は起こりませんでしたが、例年より多くの新入生が入ってきたことをきっかけに各装備の数に余裕がなくなり、この問題に対処せざるを得なくなりました。装備返却のルールがなかったことが原因だと思い、返却をより効率的に行うために新しいルールを定めました。具体的には、装備を返す際にはまず班長に渡し、班長に装備を部室に戻してもらうことにしました。これにより誰が何を戻していないかが明確になり、装備の管理が大幅に改善されました。社会に出てからも、物事の根本原因を見極めて問題を解決していきたいと思います。
回答タイムライン(4)
家電修理業界で活躍したい自分の強みをどうアピールすればいいか教えて欲しいです。
家電修理業界で活躍したい自分の強みをどうアピールすればいいか教えて欲しいです。
- 相談したユーザー返信日: 2024年6月7日SNSでキャリエモンをシェアしました!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年6月8日エピソードを選ぶ際には、それを伝えた結果「そのような多様な取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回のエピソードは高校時代の部活において「装備管理が改善された」という成果ですが、もし大学時代でより仕事での活躍イメージにつながるような取り組みがあればエピソードの切り替えを検討しても良いかもしれません。 大学で理工学群で学ばれているということは目指しているフィールドエンジニアとして活躍するために必要な知識を大学で学んでいるのではないかと想像しました。より直近の経験で且つ仕事での活躍イメージにつながりやすいエピソードがあるのであれば、そちらでブラッシュアップしていく方がグッとアピール力を高められるのではないかと思いました! もし大学時代の経験でアピールする場合のエピソード選定で困った場合には、候補となるような経験やお困りの点をあげていただければフィードバックいたしますよ!
- 相談したユーザー返信日: 2024年6月8日ご返信ありがとうございます! 大学時代は数学科だったのでフィールドエンジニアとして活用出来そうな知識がないんですよね。。。 使えそうな別のエピソードとして以下があります: 大学時代2年間行っていたスーパーのアルバイトで品出し担当の新人の教育任されました。経験しながら仕事を覚えていくのが良いと思っていたため、最低限のことは教えて分からないことは聞いて貰うようにしました。しかし、なかなか聞いて貰えず、品出しに時間がかかってしまい開店までに間に合わないことがよくありました。そこで、自分が仕事に集中しているがために話しかけにくい雰囲気を作っているのかもしれない、と思いまずは常に笑顔でいることを心がけました。また、業務時間外でも積極的に話しかけることで距離を近づけようとしました。その結果、自分のことを頼ってくれることが増え開店時間までに品出しが終わらないことはほとんど無くなりました。 これを元に自己PRをする場合、フィールドエンジニアとして活躍できそうな強みとしては、人の気持ちに寄り添い行動することが出来るところ、だと思いましたがいかがでしょうか?
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年6月9日大学時代にアルバイトで新人教育の経験を積まれていたのですね! そちらの経験の方が仕事での活躍イメージにつながりやすいと思いま より直近の経験になりますし、将来的に後輩や部下に仕事を教える際の活躍イメージにつながりやすいと思います! 内容面で言うと、より「確かに新人が仕事を覚えて活躍してくれそうだな!」とイメージしてもらえるように具体的な内容を伝えていくと良いと思います。 >そこで、自分が仕事に集中しているがために話しかけにくい雰囲気を作っているのかもしれない、と思いまずは常に笑顔でいることを心がけました。 笑顔でいることも大切ですが、頼ってもらえる話しかけてもらうのを待つだけではなく、困っていることがないかをこちらから声をかけたり、仕事の進め方で違う点があったら「違う!」と直接的に指摘するのではなく相手が受け入れやすいようにアドバイスをするなどの工夫もしたのではないかと思います。 >また、業務時間外でも積極的に話しかけることで距離を近づけようとしました。 きっとただ話しかけるだけではなく、相手が興味を持つ話題を振ったりなど話しかける際にも色々な工夫をされたのではないかと思います。 そのような工夫した面を伝えると、「確かにそのように取り組めば新人が心を開き、どんどん仕事ができるようになっていくだろうな!」と感じてもらえる内容により近づけると思います! >これを元に自己PRをする場合、フィールドエンジニアとして活躍できそうな強みとしては、人の気持ちに寄り添い行動することが出来るところ、だと思いましたがいかがでしょうか? 「人の気持ちに寄り添い行動する」も大切ですが、教育担当の役割は「新人を一人前に育てる」なので、それができていることを伝える方が「任された仕事でしっかりと役割を果たしてくれる人なんだな!」と感じてもらえてアピールにつながりやすいと思います!