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飲食メーカーへの応募で、自己PRに部長経験と社交性どちらを活かすべきか、アドバイス頂きたいです。|「自己PR」の相談

2026年3月に大学(学士)を卒業予定,20女性
相談日: 2024年6月6日
5
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|飲食メーカーへの応募で、自己PRに部長経験と社交性どちらを活かすべきか、アドバイス頂きたいです。

志望業界: 飲食メーカー 志望職種: 販売促進、人事総務 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:自己PRの添削をお願いしたいです。また、飲食メーカーの自己PRとして飲食関連にした方が良いのでしょうか。他の候補として、まだ書き上げていませんが、探求心と社交性(国内一人旅行での交流経験、多国籍料理のお店で現地の人と会話するというエピソードになります)があります。部長経験の方が強い気はするのですが、もう一つの方が個性があり、飲食メーカーに合った自己PRで、近年グローバル展開のあるこの会社のインターンシップ志望理由に繋がる気もします…。どうでしょうか。 また、他の質問項目は、学業で力になったこと(簿記3級、秘書検2級のどちらかについて)、学業以外で力になったこと(バイトでの接客経験)、インターンシップ志望理由になっています。 詳しい相談内容: 自己PRをお願いします(400文字以内) 私には、働きかけ力と実行力があります。高校の吹奏楽部では部長を務め、学校外機関と連携を取りながら、コロナ渦での演奏会を成功させました。具体的には、やるべきことを重要度順にリストアップし、担当者を明確にしました。また、開催が可能かも不明瞭であったため、予想可能な全てのパターンに対応する開催概要を自主的に考え、事前に取り決めました。少しでも疑問があれば、決して無視せずメモに書き留め、顧問や仲間に確認をとるようにしました。活動がない中で皆の士気が下がらないよう、部員35人全員になるべくコンタクトを取り、それぞれにやりがいを持ってもらえるように仕事を割り振りました。 その結果、不測の事態が起きてもすぐに対応することが出来、部員が誰も欠けることなく、演奏会を開催することが出来ました。この経験から貴社で新しい取り組みでも、問題点を明確にし、企画に携わる全員が最大限働くことが出来るように尽力できます。

回答タイムライン(5
飲食メーカーへの応募で、自己PRに部長経験と社交性どちらを活かすべきか、アドバイス頂きたいです。

  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年6月6日
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    Seiichiro Hasegawa
    回答日: 2024年6月7日
    ご質問ありがとうございます! とてもよく受け手のことを考えてられていて素晴らしいですね。 読ませてもらって感じたことを書かせてもらいますね。 ーエピソードの選定についてー もちろん、飲食業界なので飲食関係の話があるならそれが一番良いと思います。ただ、あくまで大枠なので、大事なのは中身の内容で質問者様のどんな部分をアピールしていきたいかによってくると思います。業界に寄せていく考え方はとても重要ですが、そこを意識しすぎて質問者様の本来の良さを出せなくなってしまうが一番良くないと思います!これは企業側にも言えることですが、例えばグローバル展開をしていこうとなった〝価値観〟が自分の価値観と重なる部分を見極めるのが大事です。また部長の経験として強いとの認識ですが、どちらかというと〝らしさ〟が表現されているかの方が重要です。単純に強さで競うとなると、もっと強い経験をもっている人に負けてしまします。なので大事なのは質問者様ならではの経験と強みをアピールしていくのが良いと思います。そう言った意味では〝個性〟が出ている方が良いと思いますが、部長経験でも十分〝らしさ〟は出せるので、今回は〝らしさ〟にフォーカスを当てて添削してみますね。 ー自己PRー ▼強みは、〝巻き込んでやり抜く力〟 言ってることは同じですが、少しインパクトを出してみました。実行するのは意外とできる人はいるかもしれませんが、実際にどんなことがあっても演奏会を開催するというやり切る力は、質問者様ならではの強みだと思います。またこのよう表現すれば、企業側も困難なことがあっても諦めずに立ち向かってくる人材だと思ってもらえると思います。 ▼コロナ禍でも開催したいと思った〝理由〟とは! 具体的な行動が書かれておりとても好印象なのですが、なぜコロナ禍の大変な時期にもかかわらず演奏会を開催しようと思ったのでしょうか。普通は諦めてもしょうがない状況なのに、開催したいと思ったのにはどんな思いがあったのでしょうか。その行動の原動力となった〝理由〟から書くことで質問者様にしかない想いが伝わると思いました! 例)部員たちの努力を無駄にせず、皆で音楽を共有する喜びを感じてもらいたかった ▼成果をもっとアピール! 文末の結果として、「部員が誰も欠けることなく、演奏会を開催すること」と書かれていますがこれがどのくらいすごいことなのかが少し想像しにくかったです。それよりも「開催することで部員たちからこんな言葉をもらった」や「観客人数が以前より〇〇人増え、アンケートが〇〇だった」など、成果をの凄さを誰がみてもわかるようにした方がもっと良くなると思います!数字などで表現するのがシンプルで良いですが、難しそうなテーマなので、「以前との変化(率)」などを中心に書いてみるのはどうでしょうか。 以上です!参考にしていただけると嬉しいです!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年6月8日
    返信ありがとうございます!! hasegawaさんのアドバイスの元、強みの言い換えと、理由(目標として提示しました)を入れました。なかなか成果をこの文字数の中に入れることが難しく、以下のようになっております…。 目標の達成という成果にしたのですが、やはり数字の方が優先して入れた方がいいでしょうか?そうすると部員全員に連絡を入れたという部分も必要ない気がするので削ります! 私には巻き込んでやり抜く力があります。高校の吹奏楽部で部長を務め、学校外機関と連携を取り、コロナ禍での演奏会を成功させました。具体的には、やるべきことをリストアップして担当者を明確にし、不測の事態に備えて複数パターンの開催概要を考えました。疑問があれば顧問や仲間に確認し、休み中に士気が下がらないよう部員35人全員と連絡を取り、作業を分担しました。 その結果、不測の事態にも迅速に対応でき、コンクールが中止になったコロナ禍で、1人も欠けることなく全員でステージに立つという目標を達成させました。 この経験から、貴社でも自主的に新しいことに取り組み、チーム全員が気持ちよく働ける環境を作るために尽力します。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年6月8日
    すみません、コンクールというのは吹奏楽部員以外に伝わりにくいですね。 コンクールが中止⇒大会が軒並み中止 という文言に変更させて下さい。
  • Supporter Icon
    Seiichiro Hasegawa
    回答日: 2024年6月10日
    ブラッシュアップありがとうございます! 内容とてもわかりやすくなっていて読んでいてスムーズに情景が思い浮かべることができました。 いただいた質問の返答をさせてもらうと無理に数字の成果を出す必要はないと思います。ただ、その成果の〝凄さ〟つまり「本来だったら開催できなかったところを質問者様の努力(熱量)によって1人も欠けることなく開催できた」のような〝前振り〟をしっかり入れるべきだと思います。グラフで例えると、右肩上がりにスムーズに上がっていくグラフと一旦落ちてから急激に上がっていくグラフでは同じ着地だとしてもストーリー性がが変わってきます。なので、数字の成果を入れないパターンなら〝前振り〟を効果的に利用するのが良いとおもいました!! また細かいですが、最後の学びの部分は今回の内容とややズレているようにも感じました!前提が〝巻き込んでやり抜く〟なので、〝気持ちよく働く環境を作る〟とはニュアンスが少し違うとかなと思います。気持ちよく働ける環境を作るのであれば、チームの最大化を目指すようなエピソードにした方が良いかと思います。今回は、なんとしても開催するという方向なのでリーダーシップを発揮して目標達成を成功させるような働きをしていきたいのようにするのが良いと思います! その他は、前回お伝えした部分の〝行動の理由〟については記載しなくても良いですが、必ず聞かれる部分なので話せる準備をしてみると良いと思います。 前回からの修正点を踏まえて例文を作成しみてました!以下、参考にしてみてください! 例文)396文字 私には、巻き込んでやり抜く力があります。高校の吹奏楽部で部長を務めていた際、コロナ禍でも演奏会を開催したいという強い思いがありました。部員たちの努力を無駄にせず、皆で音楽を共有する喜びを感じてもらいたいという想いから、演奏会の実現に向けて全力を尽くしました。まず、やるべきことをリストアップし、担当者を明確にした上で、不測の事態に備えて複数の開催パターンを考えました。また、顧問や仲間と頻繁に確認し合い、部員35人全員と連絡を取り合って士気を維持し、作業を分担しました。その結果、不測の事態にも迅速に対応でき、大会が軒並み中止になる中でも、1人も欠けることなく全員でステージに立つことができました。この経験を通じて、私はどんな困難にも立ち向かい、チーム全員の力を最大限に引き出して目標を達成する力を身につけました。貴社でも、周囲を巻き込みながらやり抜く力を発揮し、貢献していきたいと思います。