地域密着」と「お客様ファースト」を志望の軸に設定した理由と具体的な活動内容について添削してほしいです。｜「就活・転職の軸」の相談

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地域密着」と「お客様ファースト」を志望の軸に設定した理由と具体的な活動内容について添削してほしいです。

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  返信日: 2024年6月5日

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  返信日: 2024年6月5日

  追記になり、申し訳ありません。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 志望業界: 建築設計、建設コンサルタント 志望職種: 設計など総合職
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  Chinatsu Kato

  回答日: 2024年6月7日

  とても素晴らしい文章になっていると思います。就活の軸といった内容では、その人が何を大事にして、どんな将来を考えて就職活動をしているのかという、とても重要な根幹となるお話です。私個人はこちらの文章がとても好きで、質問者様の生い立ちからどのような取り組みをしてきたか、どのような想いがあるかが良く分かり、親しむっことができ、「意思」を感じる文章だなと感じました。 一方で、企業の目線での気になった点を上げますと、 地域密着・地域再生　という話を聞いている中で、志望している企業は地域密着、地域再生にぴったりとはまっている企業なのかな？という部分が気になりました。 「○○の病院を設計」と書いてありますが、様々な事業を行う中の一つとしてたまたまその設計の仕事も受けていたということであれば、実際には○○に限った仕事ではなかったり、地域密着が大きなテーマとなっていない企業かもしれません。 その場合には、企業側としては「とても素敵な想いで、しっかりとした軸のある方だけど、うちの会社は○○に限った仕事をしているわけではないし、地域密着にはそんなにこだわっていないから、もしかしたらミスマッチになってしまうかも…」と感じる可能性があるなと感じました。 でも、企業が実際に「地域密着」「地域再生」などにしっかりとマッチしているのであれば、大きな問題は無いと思います！ 細かい部分で行くと、少し一文が長く複雑になってしまっている部分があるので、初めて読んだ人が理解しやすい文章を意識して、声に出して読んで確認してみて下さい！ また、文章の中で、「○○の地域再生のため、主体的に活動した経験があります」とありますが、記載がある内容を要約すると「○○に詳しい人たちに話を聞いて興味を持った」というところで終わっていたため、「地域再生のための活動をした」と言い切るには少し違和感を感じたため、「具体的には、高校時代に○○の地域再生のため、主体的に活動した経験があります。」をカットしてしまっても良いかなと思いました。 下記少し文章を変えてみました！参考にしてみて下さい！ ○○という町で幼いころから育ち、～～～～慣れ親しんできました。高校も同じ町にあり、部活動でのイベント活動などを通して○○という町の地域再生に興味をもつようになりました。その後、高校の校長先生が岡山県商工会議所の一員であると知り、「○○の中の××通りという歴史的な町を再生させ、新たに栄えさせたい」というお話をさせて頂いたきました。その中で、岡山商工会議所でも○○地域の再生のために部署を設置して取り組んでいると伺い、感化された私は岡山で地域再生に成功している□□という地域にアポイントメントを取って、見学や責任者の方との対話をさせて頂きました。これらの経験を通して、地域再生により強い興味を持つようになりました。
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  返信日: 2024年6月8日

  Kato様 この度は私の拙い文章でしたが、ご添削とアドバイスの方、ありがとうございました。Kato様のアドバイスをいただいてから、自分自身も思考の整理ができ、本当に良かったです。 大変僭越ながら、もう3点質問をさせていただきたく存じます。 1点目 岡山でこの企業が創り上げたインフラや建築設計は数多くあり、病院だけでなく小学校や図書館も素晴らしいのですが、就活の軸では、やはり私の親しみがある○○病院について、そして建築的な観点から特に素晴らしいと感じた点をもう少し軸に絡めても良いのでしょうか？ 「○○病院の建築的に素晴らしい点」 ・老朽化が進み、耐震や病室面積の面で、現行の法律では不適合になってしまっていた前病院を、建て替え整備している ・ヘリポートなど災害拠点機能を備えた病院となっており、岡山県内の多くの住民の安心、安全に貢献している ・病院に時計台がついており「まちの灯台」として地域のランドマークとなっている ・外構計画などに岡山県産の天然石を採用するなど地産地消を行っている 2点目 < 地域密着・地域再生　という話を聞いている中で、志望している企業は地域密着、地域再生にぴったりとはまっている企業なのかな？という部分が気になりました。 大変納得いたしました。そこで、以下に企業の特徴を幾らか書かせていただき、地域密着や地域再生とマッチしているか、難しいことを言ってしまっているのは承知ですが、判断して頂くことは可能でしょうか？ .......岡山県内のあらゆるインフラや建築設計を手がけており、HPにも「地域に密着した仕事に精進することで業績を伸ばしてきました」や、「都市のインフラから建築設計、環境との共生など様々な視点から素晴らしい未来の地域基盤、街作りを目指してまいります」というような記載がある/説明会でも岡山という地域をとても大切にされていた/○○病院は県から表彰されるなど、企業でもピックアップ実績として載せている 3点目 面接の場において私の用意した軸だとボリュームが大きすぎるのかなと思い、下記のように短縮したのですが、どうでしょうか。 私の就職の軸は2つあります。1つ目は「地域密着」、2つ目は「お客様ファースト」です。 1つ目の「地域密着」について、私は祖父母の住む○○という町で幼い頃から育ち、第2の地元として慣れ親しんできました。また、高校も同じ町にあり、部活動でのイベント活動などを通して○○((岡山県のある地域))という町の地域再生に興味をもつようになり、商工会議所方からお話を伺ったり、地域再生に成功されている□□町に訪問させて頂いた経験から、より地域再生に強く興味を持つようになりました。御社は、××区最大の○○病院を設計されており、私自身いつも見かけ、祖父母もお世話になっている建物だったため、より御社を身近に感じるきっかけとなりました。2つ目の「お客様ファースト」について、御社の説明会でお話を伺ったり企業研究を進める中で、お客様のニーズに寄り添った提案、実現をするために、御社には一級建築士や技術士といった、建築最高位の資格を持つ社員が多く在籍していると知りました。このように御社には、お客様を満足させる環境が整っているため、自分も二級建築士や一級建築士を取得し、お客様や地域の満足を得られるような建物を作り上げたいと考えています。以上、「地域密着」「お客様ファースト」が私の就職の軸になります。
• 相談したユーザー

  返信日: 2024年6月8日

  アドバイスの意図を考えた結果、アドバイスいただいた通り、私の就活の軸では「○○町だけを再生させたい」と伝わってしまう可能性があると感じたため、○○町から始まり、岡山全体の地域再生へ興味を持ったことを伝えられるようにしてみます！
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  Chinatsu Kato

  回答日: 2024年6月10日

  とんでもございません、少しでもお役に立てたのであれば嬉しいです！ 企業についての詳細のご説明ありがとうございます！ 今回頂いた内容を拝見した限りでは、岡山で作り上げた施設が複数あること、企業自体も岡山を大切にしていると説明会で直に聞いているということがあり、岡山県や地域密着について述べることはミスマッチには繋がらないかなと思いました！ もし仮に、今後の企業の方針として岡山ではない別の地域に注力していくというようなことがあったとしても、今までに大切に取り組んできた岡山での実績について、岡山への想いが強い住民の方からこのようなことを言われて嫌な気持ちになるという事は無いと思います。 少し考えられるかなと思ったことで行けば、今後岡山にとどまらず、他の地域に対しても盛り上げるために力を注いでいく、ということはありそうかなと思いました！ 今まで岡山県に力を注いできて、今の岡山を作りあげたといっても過言ではないほどの影響力がある企業のようにも感じたので、もちろん今後も岡山についての仕事があればこちらの企業がうけていくのだろうなと思います。 しかし、ある程度岡山が整えば、今度はこれまでの岡山での成功を活かして、新たに他の地域に注力していくなどもあるのかなと思いました。(岡山にいないので、町についての肌感がなく想像でしかありませんが) そうなったときに、「地元の仕事じゃないから興味ない」ではなく、自分の地元はこの企業にすごく助けられて今があるから、今度は他の地域の人達のために自分もこの企業で出来ることをしたい！ というような気持ちで仕事に向き合うことができればより良いかなと思います！ 修正後の文章については、かなりすっきりして内容も初めて聞く人が理解しやすい文量になったのではないかと思います！ 抜いた部分のエピソードもすごく質問者様の意欲が感じられるエピソードだったため、面接官との会話の中で話すタイミングがあれば話すような形で大丈夫だと思います！ 本っ当に細かいところですが、資格がある＝お客様を満足させられる ではないかと思うので、 その認識も頭の片隅に少しだけあると良いかと思います！ (もちろん1級・2級建築士の資格はとても難易度の高い資格なので、勉強して資格取得が出来れば会社のためにもなり、お客様や自分のためにもなります！その上で、資格を取る以外にも、お客様を満足させるためにするべき動きはたくさんありますので、多角的に行動できると良いですね！) また、何かありましたらいつでもお声掛けください！