インフラ業界の総合職へ応募する際、ガクチカで傾聴力や協調性をどうアピールすべきか教えてほしいです。|「ガクチカ」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業,20歳女性
相談日: 2024年6月1日
4
3人のサポーターが回答
相談・質問の内容|インフラ業界の総合職へ応募する際、ガクチカで傾聴力や協調性をどうアピールすべきか教えてほしいです。
志望業界: インフラ
志望職種: 総合職
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
ガクチカ添削です。
詳しい相談内容:傾聴力、協調性、課題解決力をアピールしたいです。ガクチカとして筋が通っているか、頑張った感が出せているか、他のESに埋もれないように差別化が出来ているか見て頂きたいです。
会員制スポーツクラブで、受付として早期退会者をゼロにすることに挑戦した。"運動習慣をつけたい"という高い志で入会する方が多いが、実際は6人に1人が3ヶ月以内に退会していた。その原因は、入会前の期待と現実のギャップではないかと考えた。「一生涯の健康づくりに貢献する」クラブの目標達成のためにも、継続利用者を増やす必要があると考えた。そこで私は2点の施策を行った。
1点目は、入会検討者に積極的に体験利用を提案することだ。雰囲気や魅力を体感して頂き、疑問点を無くした上で入会へと繋げた。
2点目は、定期的に施設を巡回し、お客様との対話を大切にすることだ。対話の中で判明したニーズや要望はスタッフ掲示板に掲載した。全時間帯で均一したサービスの提供に繋げた。
この結果、早期退会者数は1年で半減し、クラブの目標達成にも近づいた。この経験から、お客様のニーズを把握し、協働して改善に努めることの重要性を学んだ。
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回答タイムライン(4)
インフラ業界の総合職へ応募する際、ガクチカで傾聴力や協調性をどうアピールすべきか教えてほしいです。
インフラ業界の総合職へ応募する際、ガクチカで傾聴力や協調性をどうアピールすべきか教えてほしいです。
- 相談したユーザー返信日: 2024年6月1日SNSでキャリエモンをシェア済みです!
- Miduki Takemoto回答日: 2024年6月3日ご相談いただきありがとうございます! ガクチカの内容について、読ませて頂きました✨ こちらは学生時代に行われたエピソードとのことで、「高校時代」「大学時代」などいつの出来事であるかを 前置きとして記載するとわかりやすいと思いました! アルバイトの内容にあたりますでしょうか?どういった立場で受付として改善に当たられていたのかも 大切な情報だと思います! 例としては、「○○時代、アルバイトで勤めていた会員制スポーツクラブで、受付として早期退会者をゼロにすることに挑戦した。」というようなイメージです! また、課題である早期退会者が多いということの原因として、 「入会前の期待と現実のギャップではないかと考えた」理由についてを加えてみるのはいかがでしょうか? 何か理由があったからそういった仮説を立てられたと思いますので、 考えに至った理由があると説得力が増し、「課題解決力」へのアピール力も高まります。 ≫「一生涯の健康づくりに貢献する」クラブの目標達成のためにも、継続利用者を増やす必要があると考えた。 こちらは細かい点ですが 「一生涯の健康づくりに貢献する」というクラブの目標達成の~ という伝え方の方が良いと思います。 具体的として取り上げている2点についてですが、 「傾聴力」と「協調性」についてをアピールするためにもう少し具体的に伝えても良いと思いました! 強みのアピールをメインにする場合は、 1つ目に「傾聴力」をアピールできる内容 2つ目に「協調性」をアピールできる内容 という形にするのも1つの方法かと思います! お客様との会話の中で出てきた要望を的確に判断し、改善に繋げていけるよう全スタッフに共有されたという 内容は「傾聴力」の部分に該当すると感じました! 「協調性」については、例えば従業員同士の関わりなどを取り上げてみてはいかがでしょうか? 色々な考えの方がいる中で同じ目標の達成に向けて協力しながら行動できるというイメージに 繋げる事ができれば、協調性のアピールに繋げられるのではないかと思いました! 具体的な施策は3つになってもそれぞれを簡潔に伝える事が出来れば良いと思いますので 参考までにご提案させていただきます。 最後に、早期退会者の人数について「1年で半減」と記載されている所は 改善する前は年間で何人で、取り組みをされたことで年間で何人まで減った などという 伝え方をすると比較しやすくなって良いと思います! こちらの動画も参考になると思いましたので、よろしければご覧ください☆ https://www.youtube.com/watch?v=psmH8DhSDDU&list=PLphxQ00dqIJ2_9okYNBD1HREPLj6K_vO4&index=7 https://www.youtube.com/watch?v=Na6IHrteHAY&list=PLphxQ00dqIJ2_9okYNBD1HREPLj6K_vO4&index=2
- Sumire Ito回答日: 2024年6月3日構成もわかりやすく読みやすい文章だと感じました! >傾聴力、協調性、課題解決力をアピールしたいです。 アピールしたい強みを意識して描かれているところが素晴らしいですね! ただ、アピールしたいものが多すぎてしまうと本当に伝えたい強みが薄れてしまう可能性もあるため、今回の場合は課題解決力だけでも強いガクチカになるんじゃないかなと思いました! >ガクチカとして筋が通っているか 今回の取り組み前後で実際には早期退会者数は何人から何人に減ったのでしょうか? 半減したのは素晴らしい成果なのですが、10人から5人になった時と100人から50人になった場合でインパクトの差が異なるので、具体的な人数がわかる場合は入れたほうが分かりやすいと思います! また、一文目で「早期退会者数をゼロにすること」と明言してしまうと、成果の部分で「最終的に目標は達成出来なかったのか!」と思われてしまう可能性もあります!一文目を「早期退会者数の削減に取り組んだ」などにするか、成果の部分で「当初の目標には届かなかったが」などの前置きを入れるのはいかがでしょうか? 必ずしも目標達成していないとガクチカに書けないわけではないのですが、早期退会者数がゼロになったことを期待して読んでしまうため、少し気になってしまいました! 面接官が聞きたいことは、【壁にぶつかったときにどう分析し、施策を実行して改善に向かったか】になるので、目標に結果が届かなくても最後に結果に届かなかった理由の予測と、「こうしたらよかった」など改善点の記載があれば無理に成果を大きく見せる必要はないです! >頑張った感が出せているか 目標達成に向けて自分から行動に移されて頑張られたことは伝わっています! より質問者様の良いところをアピールするためには、【取り組みの部分の具体性を上げること】と、【その取り組みが目標達成のためにどれくらいのインパクトを与えたのか】を意識してみると良いと思います! >2点目は、定期的に施設を巡回し、お客様との対話を大切にすることだ。対話の中で判明したニーズや要望はスタッフ掲示板に掲載した。全時間帯で均一したサービスの提供に繋げた。 2点目の取り組みに関しての文章が少し抽象的で、これをすることが今回の目標達成にどう寄与したのかが少し飛躍しているように感じました。「全時間帯で均一したサービスが提供出来ている状態」とはどのような状況なのでしょうか?これを提供出来ていることは早期退会者数にどう影響したのでしょうか?スタッフ掲示板に掲載してから、状況としてはどう変わりましたか?この辺りをもう少し具体的に書けると、より面接官目線でイメージしやすくなります! >他の候補者さんとの差別化 良い着眼点です! 差別化で大事なのは、ストーリー性と客観的な実績・成果を入れること、そして志望している企業や職種が求めている人物像から逆算して強みをアピールすることです。 質問者様はインフラ業界の総合職を志望されているとのことなので、採用HPなどからその企業が求めている人物像を確認してみましょう! また、HPなど文字だけでは分からない部分もあると思うので、OB訪問などを通して情報収集するのも志望度が高いアピールにも繋がると思うのでおすすめです◎ あと1点、小さなことなのですが、下の文章が少し読みにくかったので、最後にコメントさせていただきますね。 >「一生涯の健康づくりに貢献する」クラブの目標達成のためにも →「一生涯の健康づくりに貢献する」というクラブの目標達成のためにも 基本的によくまとまっている文章だと思います!不安なことや添削が必要であればまたいつでも投稿してみてくださいね🌱
- Seiichiro Hasegawa回答日: 2024年6月3日ご質問ありがとうございます! 私自身もスポーツクラブでの就業経験があるので、早期の退会と定着率を改善するのは難しいですよね。 私でよければいつでもサポートするので、今後もお気軽にご相談ください! いただいたポイントを中心に読ませてもらって感じたことを書かせてもらいますね! ▼問題解決のターゲットとは! まず、問題解決についてですが、”誰に”が少しズレているように感じました!ここで書かれている課題は「入会後に運動習慣かつかないこと」だと思います。つまり、ターゲットとしては”入会後”の新規会員様だと思います。そこで改善行動をするとしたら「入会後に続けられないのはなぜか」を考えてまず取るべき行動は「継続するための支援」だと思います。例えば、続けられない理由を早期退会されてしまった方にアンケートをとって仮説の検証をし、「やり方がわからなかった」「目標を決めずに何となくやっていた」などの意見があったから入会後に不安にしている方へのサポートを強化したなどの解決行動をするべきかと感じます。(※館内巡回もされていると思いますが、より新規会員様の支援に注力したなどでも良いと思います。)それを行った上で初めてそもそも入会前にミスマッチが起きていることを改善するのが自然な流れかと思います。ちなみに体験されてから入会する人と体験せず入会する方の割合はどうなっているでしょうか。体験してから入る方の方が少ないならやはり「入会後」の支援の強化を意識して書くべきかと思います。誰に向けての問題解決なのかをもう一度考えてみてください! 例) 1つ目は、新規会員向けの「スタートアッププログラム」を導入し、入会後の初期段階で個別の運動計画を立て、定期的なフォローアップを行いました。具体的には、全新規会員に対して最初の1ヶ月で週に一度のチェックインと月に一度の進捗レビューを行い、計500回以上のフォローアップを実施しました。これにより、個別のニーズに対応しながらモチベーションを維持することができました。 ▼協力して解決するためには! スポーツクラブの通常業務の中におそらく館内巡回は含まれていると思います。また感じたことをスタッフに掲示板で共有するのもおそらく自然な行動だと感じました。なので、”協力した”という観点からすると質問者様のオリジナリティー(工夫)はあまり感じ取れませんでした!掲示板の文字ベースの共有でスタッフサービスの均一化は可能なのでしょうか。読んだだけスタッフ全員の行動や意識が変わったのならとても素晴らしい組織だと思います。(もしそうだとしたら継続率も高くなりそうな予感がします)恐らく、そこまでスムーズにいくこともなく、サービス均一化をするにあたっての課題や難しいところがあったのではないでしょうか。そこ課題をどうやって解決(周りに協力してもらう方法)を考えて解決してもらうように依頼(指示)したのかを記載するともっと質問者様らしさが出ると思いました! 例) 2つ目は、スタッフ間の情報共有を強化しました。館内巡回を1日3回行いながら、お客様との対話を通じて判明したニーズや要望をスタッフ掲示板に掲載するだけでなく、週に1回のスタッフミーティングを開催しました。ミーティングでは、共有された情報を基に具体的な対応策を話し合い、実行に移しました。これにより、全スタッフが一貫したサービスを提供できるようになりました。 ▼行動量と成果の明確化! 頑張った感や差別化をアピールしたい場合は明確にわかる行動の“量”と成果の”変化”が必要です。問題を提起して解決に至るまでの行動をもっとアピールしましょう!大まかな流れは、【問題→分析→施策の実行→結果→経験から学び】なのでこの基本をベースにその中で差を出す部分が、【分析〜結果】です。分析は上記でお伝えしたので、実行(行動)に自分なりの工夫を入れて結果(成果)は誰がみてもわかるもの(数字などの変化率)を記載するともっと良くなると思います! 例) 【行動】 ・原因を探るために、早期退会者100名にアンケートを行い、「運動のやり方がわからない」「目標が定まらない」といった意見が多いことを把握しました。これを基に、入会後の支援を強化する必要があると考えました。 【成果】 ・早期退会者数が30%減少(年間退会者数が200人から140人に減少) ・入会後の満足度アンケートで10点満点中平均9点 以上です!参考にしていただけると嬉しいです!