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インターンシップのエントリーシート添削と、300字での自己PRの具体化を教えてくれませんか?|「挫折・苦労した経験」の相談

2026年3月に大学院(修士)を卒業予定,23女性
相談日: 2024年5月31日
3
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|インターンシップのエントリーシート添削と、300字での自己PRの具体化を教えてくれませんか?

志望業界: 食品・医薬品 志望職種: MR どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: インターンシップのエントリーシートの添削をしてほしいです。(300字以内) 詳しい相談内容: 設問「あなたが学生時代に経験した挫折について教えてください。また、それをどう乗り越え、自分の成長につながったかを具体的に説明してください。」 回答「私は学部の卒業研究で挫折を経験しました。当時、特定の刺激による細胞内タンパク質の反応を調べていました。しかし、私の仮説に反して、タンパク質の反応は見られませんでした。さまざまな実験手法を試しましたが、結果は変わりませんでした。その後、教授に相談すると研究テーマの変更を提案されました。私にとってこの提案は予想外のアプローチでした。そこで、私は教授や先輩からの助言を取り入れながら、新たな研究テーマを模索し設定しました。私はこの経験から、新たな視点を学んだことで、問題解決能力と柔軟性が向上したと思います。今後は、問題に対するアプローチをより柔軟に変化させながら課題解決に取り組みます。」(292字) 300字以内で具体性を持たせることが難しいと感じています。また、エピソードがチームではなく個人の内容になっているのが心配です。そして、乗り越え方が他人任せになっていると読み取られるのではないかと心配です。 よろしくお願いいたします。

回答タイムライン(3
インターンシップのエントリーシート添削と、300字での自己PRの具体化を教えてくれませんか?

  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年6月2日
    追加で2点添削お願いいたします。同じ企業さんで、300字以内です。 設問「あなたが学生時代にチャレンジしたことと、そこから得られたことを教えてください。」 回答「私が学生時代にチャレンジしたことは、大学院受験です。その際、傾向の把握や演習のために、ホームページに掲載されている過去問を解いていました。しかし、その解答や解説は掲載されておらず、早い段階で自ら作成する必要がありました。そこで、私は希望の研究室を訪れた際に、過去問の解答作成のコツを聞いたり、解答を持っている方に連絡を取ったりしました。結果として、筆記試験の3か月前にはオリジナルの解答が完成しました。この経験を通して、私は目標に向かって計画的、意欲的かつ主体的に取り組む姿勢が得られたと思います。今後、変化が目覚ましい医薬品業界に対応できるよう積極的に取り組みます。」(284文字) ・得られたことがこの内容で良いのでしょうか 設問「あなたが学生時代に周囲を巻き込み一緒に何かを成し遂げた経験について教えてください。」 回答「コロナ禍にてオンラインで行われた学生実験です。その授業では、グループで動画内のマウスの実験を測定して、結果を共有し、個人でレポートを提出するという課題が出されました。当初、私のグループではチャットで役割分担をして結果を共有する予定でした。しかし、メンバー間で測定方法に差があったため、改めて対面で測定を行うことになりました。その際、私はレポートを書く時間を考慮して、集まる日時を設定しました。また、当日、私が主体となってメンバー間の測定方法をすり合わせました。これにより、測定結果の一貫性が向上したので、メンバーがより信憑性の高いレポートを作成することに貢献できたと思います。」(288字) 「コロナ禍にてオンラインで行われた学生実験です。その授業では、グループで動画内のマウスの実験を測定して、結果を共有し、個人でレポートを提出するという課題が出されました。グループのメンバーは学籍番号順で割り振られたため、連絡先を知らない方が何人かいました。そこで、私は学籍番号を基に大学のメールアドレスを推察し、メールを送りました。しかし、なかなか返信がないため、私はクラス全体のグループチャットから名前を基に個別にチャットを送り、どうにか連絡を取ることができました。これにより、グループでの話し合いが先に進んだため、メンバーの間の円滑なコミュニケーションに貢献できたと思います。」(288字) ・同じ学生実験のエピソードについて2パターン作成しました。どちらがよりふさわしい内容か教えていただきたいです ・あまり周りを巻き込んだ経験がありません。例えば家族とテーマパークに行く前の準備や初対面の人とチームを組んで行う脱出ゲームといった経験は、この設問に対するエピソードとしてふさわしいのでしょうか お答えいただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年6月2日
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    Chinatsu Kato
    回答日: 2024年6月7日
    挫折経験を聞く企業の意図としては、辛かった話を聞いて「そうだったんですね…それは…辛かったですね…」 となりたいわけではなく、挫折を経験したが、しっかり乗り越えたんだな!というエピソードから想像できるたくましさの部分にふれたいのだと思います。 「仕事で困難にぶつかったときにどう乗り越えるか」という部分を想像したいので、 「挫折をどう乗り越えたか」の部分に重きを置く必要があり、その乗り越え方が仕事に置き換えたときに再現性のある内容であることがより望ましいです。 そう考えると、MRではどのような挫折・壁があると考えられるでしょうか? その際に、質問者様はどうやって乗り越えていくでしょうか? まず、その部分を一度考えたうえで、 そこにイメージの重なるような内容にする意識で文章を構成して頂くと良いかと思います。 あくまでも例えですが、 研究してきたことが全部だめになってまったく違う事を一からやり直しだ!時間もそんなにないのに! となったという事になるかと思いますので、 このような状況は、例えば会社で働いている際にも想定できる状況かと思います。 「進めていた企画がクライアントから急にテーマ変更を依頼された!でも締め切りは変わらない!大変だどうする!」 というトラブル状況とイメージ重なりますよね。 その為、じゃあそうなったときに、どのような行動をとって、どうやりきったのか!という部分まで伝えられれば、 こちらの例で行くと仕事での活躍イメージにそのまま置き換えられますよね。 このように、質問者様においてはMRの仕事にイメージを重ねて、自分の挫折経験で乗り越えた力を仕事にも活かす!というイメージで文章を作って頂くと、どこの説明は省いて、何を新たに入れる必要があるのか、という部分が見えてくるのではないかなと思います! もちろん、こちらの観点をもとにアピールしやすい別のエピソードを変更するという方法も一つです。 少し抽象的なアドバイスになってしまいましたが、 新たに文章を作って頂いたり、または具体的に疑問などがあればいつでもご質問受け付けますので、お気軽にお声掛けください!