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製造業の資材調達職への就活軸の具体性についてフィードバックしていただきたいのですが、どのような視点で見ていただけますか?|「就活・転職の軸」の相談

2024年3月に大学(学士)を卒業,22女性
相談日: 2024年5月29日
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相談・質問の内容|製造業の資材調達職への就活軸の具体性についてフィードバックしていただきたいのですが、どのような視点で見ていただけますか?

志望業界: 製造業 志望職種: 資材調達職 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 就活の軸のフィードバックをしていただきたいです。また、この部分が抽象的で分かりにくいなどあれば教えていただきたいです。(既卒です。また、面接で話す用のため、話し言葉が多くなってます。) 詳しい相談内容: ・当たり前を支えたい 新卒の就活失敗経験がある。実際に卒業した後に自分の人生を振り返ってみて、今まで多くの人に支えてもらっていたということ、今の自分があるのは周囲の支えがあったからということに気づいたから、今度は自分が支える側に行きたい。 ・海外の方と関われる 正直、TOEICの点数が高いとか、留学の経験があると言うわけではない。なぜこう考えたかというと、働くなら成長したいという想いがある。働く上で自分とは違う価値観を持った人と働かなければいけないと思う。その中で海外の方と働く(関わる)のって国内だけで働く以上に乗り越えなければいけない壁が高いと思う。だからこそそういう大変な思いをした方がより自分の成長のためになると思うのでこのように考えた ・自分の強みを活かせる 結論から言うと会社に貢献するため。就活生って会社に雇ってもらう立場だから将来的に会社に貢献する必要がある。自分の中でどうやって貢献するかと考えた時に即戦力とまではいかないが、自分の強みを活かせた方がより早く力になれると思ったから。具体的に強みは何かっていうと、「わかりやすく伝える力」だと思っていてこれを活かせるかつ、自分の就活の軸にも合っているのが資材調達職だと思っている。

回答タイムライン(1
製造業の資材調達職への就活軸の具体性についてフィードバックしていただきたいのですが、どのような視点で見ていただけますか?

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    Chinatsu Kato
    回答日: 2024年6月6日
    少し追加で質問させてください! こちらに関して、次のA、Bどちら質問者様の状況により近しいでしょうか? A.ここに記入した軸を先に考えながら就職活動をした結果、製造業の資材調達職に出会い、応募したいと思った B.軸は特には無かったが、製造業の資材調達職の求人を知り応募したいと思ったので、面接で聞かれるかもしれない就活の軸について自分の考えとうまく合うように後付けで就活の軸を作った どちらも該当しない場合は、どのような経緯でこちらを志望したのか、 こちらの企業に関わらず、実際に仕事をするうえで大切にしたいこと(就活で重要視する点)は何かを正直な気持ちで教えて頂けると嬉しいです! といいますのも、就活の軸というのは、「自分が一番働きたい・生き生きと働ける会社」を見つける為の指標になるようなものですので、その軸に対して、これはダメだとか、これが正しい!という事は無いんです。 面接官が聞く本当の意図としては、その軸が「この人は仕事や会社に対してこういうことを求めているんだな」という事を知るための指標となり、「そのような軸であればうちとマッチしそうだな」などと考えることができ、マッチ度が高ければ高いほど、その人が会社で生き生きと働いている姿が想像できる=早期離職を防げそうだ⇒双方にとって良い関係となれそうだから、採用しよう! となったりするわけです。 ただ、軸に対しては何でも素直に言っても良いかというと難しかったりします。 極端な例を出しますが、「給料が良い会社を軸にしています!」と言う場合、それ自体は悪い事ではないのですが、 例えば企業をABCと受けていた際に、A社が一番給料が良かったとします。 そうなるとC社としては、「給料が軸ということは、うちよりも給料の良いA社の内定がでたらA社にいくってことだから、うちには来てくれないかもな、それだったらうちに絶対に来てくれると言っている他の人を採用したほうが計画も狂わなくて良いかな~」とか、「給料がもっといい会社の話がでれば、すぐに会社やめてそっちいっちゃいそうだな~」などという懸念が生まれてしまいますよね。 でも、もしその人がよっぽど会社に貢献してくれそうな人材で、「この人は絶対に優秀な人材になる!絶対に採用したい!」と思った場合には「じゃあ、A社より給料このくらいあげるから来てくれないか?」ということで来てくれる可能性を作れそうだな!という選択肢が生まれたりもしそうですよね。 さらに一番給料の良いA社の場合であれば、「うちは業務もきついし残業も多いし休みも少ないけど、給料だけはどこよりも良いから、この人は見込みあるかも!」と感じるかもしれないですよね。 ここで本題に戻りますが、「受かる為の軸」で考えるのであれば「会社とマッチしていること」が重要視されますし、 質問者様が「より自分に合った企業に入社する為の軸」であれば、自分が一番大事にしたい部分をしっかり自己分析たうえで、本心の内容をしっかりと伝える必要があります。 上記を踏まえ、現在の軸を読んだ感想としては、製造業の資材調達職として「ミスマッチでは無いかもしれないけど、他にももっとたくさんマッチしそうな仕事がありそうだな」と感じました。 その為、この会社に受かる為に企業により寄せた軸を作っていくのか、またはより深く自己分析を行い、質問者様にとって一番いい企業は果たしてこちらの職種で本当に良いのか、一度原点から考えてみるのも一つかと思いました。 ちなみに各軸についての大まかなフィードバックです! ①当たり前を支えたい ⇒ここは、おそらくどの企業のどの職業に対してもする条件になる為、企業としては、「うちでも良いし、他でも良いね」という判断になりそうです。 ②海外の方と関われる ⇒ここに関しては、理由の部分でもっと膨らませる必要があると思います。海外の方がいないから成長でいないという事にはならないですし、同じ日本人だとしても、違う価値観を持った人はたくさんいます。確かに国内で働く以上に乗り越えなければいけない壁は高いかもしれませんが、国内で働いていても、各仕事において乗り越えなければいけない高い壁は山ほどあります。なぜ海外の方と関わりたいのかは、もっと具体的で説得力のある内容になるといいですね。 ③自分の強みを活かせる 自分の強みが「わかりやすく伝える力」で、それを活かしたいという事でしたが、こちらはどんな職種においても必要となる力だと思います。その中で、なぜ資材調達職を選んだのか?というところであまり納得感が無いかなと感じました!