不合格だったESの問題点は何で、適性検査の影響もあるのでしょうか?|「ES全般」の相談
相談・質問の内容|不合格だったESの問題点は何で、適性検査の影響もあるのでしょうか?

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不合格だったESの問題点は何で、適性検査の影響もあるのでしょうか?
不合格だったESの問題点は何で、適性検査の影響もあるのでしょうか?
- Seiichiro Hasegawa回答日: 2024年6月5日ご質問ありがとうございます。 経験を活かして次進もうとしている姿勢が素晴らしいですね◎ いただいた質問を中心に読ませていただいて私が感じたことを書かせてもらいますね! ー自己PRー ▼強みは、シンプルに〝やり抜く力〟 文章の冒頭は、インパクと読みやすさが大事ではないかと思います。「高い目標を決めてやるべき事を定めて、努力して、継続して、結果に繋げる」だとどうでしょうか。せっかくに素晴らしい資質をお持ちなのに伝わりにくくなっているように感じました!内容はそのままでいいので、冒頭をシンプルに〝やり抜く力〟や〝絶対に諦めない力〟〝できるまでやり切る力〟などタイトルのようなもの(大枠)を伝えてからその中身を事実ベースで伝えていくのはどうでしょうか。 ▼凄さをより明確にアピール! アカペラ大会の最優秀賞はおそらく凄いことだと思うのですが、その〝おそらく〟の部分で凄さが半減してしまっているように感じました!より具体的に数字などを用いてアピールすればもっと努力に対しての成果をアピールできると思います。 例えば、「全国300チーム参加の唯一の最優秀賞をサークル史上初めて受賞した」 などと記載すると、誰がみても凄さが伝わってくると思います。同様に努力量に対しても2年間毎日〝どのくらい〟〝どんな〟練習をしたのでしょうか。 「毎日2時間、発声練習やハーモニーの調整に取り組みました。具体的には、音質を高めるためのトレーニングを行い、週に3回はパートごとの特訓を2年間継続しました。」などとすると明確に伝わると思いますがいかがでしょうか。 ー他社とのコミュニケーションー ▼なぜ〝共感〟と〝認識の一致〟が大切だと思ったのか 大切にしているということは、「大事なことだな」と感じた何かしらの〝きっかけ〟や〝出来事〟がなかったでしょうか。ただ漠然と、「共感が必要だな」と掴んだわでなく、「自分も先輩に共感してもらってコミュニケーションが取りやすくなった」や「当初は自分の意見ばかりを押し付けていてメンバーがつきてきてくれなかったことから学んだ」など〝大切にしよう〟と思った出来事から書いてもらえるとさらに興味が湧いてくると思いました! ー全体を通してー コンサルティング業界はやはり志望度が高い方が多いので、それだけ競争率も高くなってくると思います。なので、その中から抜きに出て合格(通過)を獲得するには、個性や魅力、動機の差別化(オリジナリティ)が大事になってきます。 またコンサルの業務として「問題提起」の正確さ、課題に対しての「解決策の提示」が必要な能力になってきます。その辺りを軸として内容を構成していけるとよかったと思います。 ーESと適性検査についてー 適性検査については、正直対策が難しいので、なんともお伝えしにくいです。 また寄せにいった回答をしたとしてもその企業とのミスマッチになってしまうので、「自分の状態が良かったらどう答えるか」で正直に答えるのが良いと思います。 上記でもお伝えしたとおり、ESに関してはまだまだ伸びしろがあるので、お伝えした部分を参考にもう一度、なぜその企業のインターンに参加したいのかを深く振り返ってみると見えてくるものがあると思います。 以上です!参考にしていただけると嬉しいです!