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最後の文章の詳細化について、どのように進めればいいかアドバイスして欲しいです。|「自己PR」の相談

2025年3月に大学(学士)を卒業予定,23男性
相談日: 2024年5月28日
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4人のサポーターが回答

相談・質問の内容|最後の文章の詳細化について、どのように進めればいいかアドバイスして欲しいです。

志望業界: ソフトウェア 志望職種: エンジニア どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:添削 詳しい相談内容: 添削希望です。よろしくお願いします。 以前にマイナビで添削してもらうと、背景情報が冗長だと指摘されました。個人的に最後の文章をもっと膨らますといいのではないかと考えています。その点でアドバイスして頂けると幸いです。(以下の文章はマイナビの添削後に再度書き直してみたものです。背景の長さが中々解決できずにいます。) 私の強みは、物事を多面的に見ながら実直に取り組むことです。その強みは日商簿記検定3級の勉強で発揮しました。 早期に業務に対する専門性を身につけるために、試験日の約半年前から簿記の学習を始めました。1日に2時間程度で、当初の私は解説書を読みつつ問題を解いていました。最初の模擬試験の点数が合格点以下だった際に、計算するための前提知識が無いことを課題と考えました。そこで、インターネットを併用して勘定科目などの知識を学んできました。その知見を基に問題文を正しく理解して、適切に計算して過去問を解くことを繰り返しました。その結果、模擬試験の成績は最初の5割から本番直前までに9割へ上がって、本番の試験にも合格しました。 社会の問題の本質を理解することで初めての業務でもスキルを身に付けて、会社に確実に貢献できる社会人でありたいと考えています。 よろしくお願いします。

回答タイムライン(5
最後の文章の詳細化について、どのように進めればいいかアドバイスして欲しいです。

  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年5月29日
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    Miduki Takemoto
    回答日: 2024年5月30日
    ご相談いただきありがとうございます! 伝えたい事が沢山ある中で、どの部分にどれくらいの長さにしたら良いかを考えるのはとても難しい点ですよね。 読ませて頂いて感じた点としては、 ・課題に向けて対策された内容をもっとボリュームアップさせても良いのではないか ・成果の部分の表現が少しアピールとして弱いのではないか という2点がありました。 具体的には、 ・課題に向けて対策された内容をもっとボリュームアップさせても良いのではないか このエピソードについて採用側が見ている視点の1つとしては、 「課題が生じた際、どんな風に考えて行動出来る人なのか」という部分があります。 実際に働き始めた際にも、様々は課題や問題が生じ、その都度解決に向けて行動をしていくことになると思います。 そういったことの参考として、上記の視点で見ている可能性が高いため、 改善策としての行動は「より具体的に」「簡単にできてしまう事より、大変なこと・難しいこと」を 取り上げることをおすすめいたします! ①インターネットを併用して勘定科目などの知識を学んだ ②過去問を解くことを繰り返した 上記のほかにも工夫された点があれば、加えると印象のUPに繋がると思いました! ・成果の部分の表現が少しアピールとして弱いのではないか こちらについては、割合を用いて表現されていると思うのですが、パッと見た時によりわかりやすくするために 「点数」や「ランク」などを使用し、そこに加えてその点数やランクが全体としてどれくらいのレベルなのかを プラスすると「成長具合」や「凄さ」が伝わりやすくなると思います! 比較として、取り組む前の成績からどれくらい上がったのかという部分も情報として重要になります。 ・懸念されている背景情報について こちらについては、全体の文章の中で見るとおおよそ半分くらいの量を占めていますが、 後半の「改善策」や「締めの内容」の部分をふくらませる場合はさほど気にならない構成になると感じます。 ただ、少しまとめ方を変えるだけで聞こえ方も変わってくると思いますので、よりスッと耳に入ってきやすい形に 整理させて頂きますと、 「実務的な専門性を身につけるため、試験日の約半年前から簿記の学習を始めました。最初は1日に2時間程度、解説書を読みつつ問題を解いていましたが、初回の模擬試験の点数が合格点以下という現実を受けどうすれば良いかを模索しました。1番の課題として、計算するための前提知識が必要であると考え、3つの対策を施行しました。①~②~③~」 このような形だといかがでしょうか? 2つの短文を1つにまとめたり、接続語を書き換えたりすることで少し印象が変わるのではないかと感じます! ・最後の一文について 「社会の問題の本質を理解することで初めての業務でもスキルを身に付けて、会社に確実に貢献できる社会人でありたいと考えています。」 こちらについては、確かに質問者さんのおっしゃる通り、膨らませると良くなると感じます! ただし、文字数を増やすというイメージよりは、深堀した表現に書き換えるというイメージが良いと思います。 「社会の問題の本質を理解すること」や「会社に確実に貢献できる社会人」などは 一歩踏み込んだ伝え方にした方が、聞き手側としても明確に意思や意欲が伝わると思いました!
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    Seiichiro Hasegawa
    回答日: 2024年5月30日
    質問ありがとうございます。 全体の流れはとてもよく書かれていると思います!結論から具体例を出し、課題に対しての解決行動を行い、成果も枯れています。おっしゃる通り前半部分の説明がやや長くなってしまっているので、整理してスッキリさせてみましたので参考にしてみてください。 ▼例(前半) 私の強みは、物事を多面的に見ながら実直に取り組むことです。日商簿記検定3級の勉強でそれを発揮しました。半年前から毎日2時間、解説書を読みながら問題を解きましたが、最初の模擬試験では合格点に届かず苦戦しました。その際、知識不足を認識し、インターネットで勉強を補いました。問題の本質を理解し、繰り返し解くことで成績を9割に向上させ、本番試験でも合格しました。 ▼そもそもの問題として 一旦、いただいた文章を整理した形に落とし込んでみましたが、前提として説明部分が長いと感じるのはなぜでしょうか。おそらく行動部分と成果の部分のボリューム(明記)が少なくなってしまっているからだと私は感じました!なので、初回の模擬試験のから学んで(課題)行動を変えたところの工夫を書いてみてはどうでしょうか。知識不足補うのを単純に量だけでカバーしたわけではなく、何かしらの工夫はなかったでしょうか。(インターネットでの工夫でも) また成果部分も9割よりも全国順位〇〇位→◯位になったなどのアピールをしてみてはどうでしょうか。 最後の文章の膨らます方向性は、物事の課題の前提(そもそも)を見極めて考えらることでどんな貢献をしていきたいかを提示していくのが良いと思いました! ▼例(後半) これらの経験から、私は物事の課題に取り組む際、まず問題の根本的な原因や前提を見極めることを重視しています。そうすることで、より効果的な解決策を見出し、会社や社会に対して具体的な貢献をすることができると考えています。 以上です!よろしくお願い致します。
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    Masaya Fujimoto
    回答日: 2024年5月30日
    ご相談ありがとうございます! こちら返信が遅くなり申し訳ございません。 物事の本質にアプローチされている点、素晴らしいと思います! ブラッシュアップできる点がありますので添削させていただきますね。 ・文章を読んでみると、物事を多面的にみると言う要素が十分に伝わるとは受け取り手によっては言えない可能性があります。 「当初の私は解説書を読みつつ問題を解いていました。最初の模擬試験の点数が合格点以下だった際に、計算するための前提知識が無いことを課題と考えました。そこで、インターネットを併用して勘定科目などの知識を学んできました。その知見を基に問題文を正しく理解して、適切に計算して過去問を解くことを繰り返しました。」 →多角的に捉えた部分を具体的に書いていただければ、強みが伝わりやすいと思います! 例: 「私は単に問題を解くだけでなく、なぜ解けないのか、どの部分に問題があるのかを多角的に分析しました。例えば、計算ミスだけでなく、勘定科目の理解不足や問題文の解釈ミスなど、さまざまな視点から問題を見直しました。そして、インターネットを活用して基礎知識を補い、問題の理解と計算力を強化しました。」 このように書くと背景も分量は変わりませんが冗長に見えません。 最後の文章を膨らませるという部分ですが 多角的に物事を見て本質を理解することでエンジニアとしてどう社会貢献できるのかをアピールできれば良いと思います。 例: 問題の本質を見極め、多面的に解決策を考えることができる強みを活かして、エンジニアとして会社に貢献したいと考えています。特に、最新技術を活用しながら効率的なシステム構築を行い、業務改善や新しい価値の創出に寄与したいと思っています。 また、自分が点数を取れない原因をの分析→社会の問題の本質を理解 では、急に話が飛躍し過ぎかなと思います! そこまで大きなことは言わずに、エンジニアの仕事をする中で出てくる「課題」について、 根っこを理解して原因を分析するという内容の方が説得力があるかなと思いました! 企業が見ているのはエンジニアとしての活躍性と長期的に続けてくれそうかという部分です。 いかに相談者様が「エンジニアとして活躍性をアピールできるか」と言う部分を簿記の話から繋げていただければ良いと思います!
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    Daisuke Akune
    回答日: 2024年6月3日
    ご相談いただきありがとうございます。 読ませていただいて感じたのはそんなに長くはないのではないかと言うことです。 ですが、内容の成果の部分が少しブラッシュアップ可能なのかと思いました。 また、アピールしたいことと内容がリンクしていない印象に感じました。 採用面接官としては自己PRで言って頂く内容でどれだけ会社での活躍イメージが持てるかで通過可否が決まります。 相談者様がアピールしたいことは「物事を多面的に見ながら実直に取り組むこと」と記載頂いていますがエピソードに物事を多角的に捉えている描写が少なく感じます。課題を感じた時にどういう観点から課題を感じたのか多角的視点を持ったからこそ「計算するための前提知識が無いことを課題と考えました」これ以外の課題は感じなかったかなどを思います。 相談者様の内容だと「物事を多面的に見ながら実直に取り組むこと」ではなく「課題が見つかった時にその課題について解決策を考え実直に取り組むこと」の方が相談者様の自己PRになるのではと感じましたので参考にしていただければと思います。