ICT系の重工業に進みたいですが、自己PRが抽象的すぎず読みやすいか見て欲しいです。|「自己PR」の相談
2026年3月に大学院(修士)を卒業予定,23歳女性
相談日: 2024年5月26日
9
2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|ICT系の重工業に進みたいですが、自己PRが抽象的すぎず読みやすいか見て欲しいです。
志望業界: 重工業
志望職種: ICT
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
文章として繋がりがあって、読みやすい文章になっているか。抽象的すぎないか。以上2点について特に見ていただきたいです。
【詳しい相談内容】自己PRを580文字以下で記入するという問いです。
私の強みは課題を正確に把握し、最善な解決策を選べる問題解決力です。学部2年頃までの私は、物事の失敗時にひどく落ち込み、自己嫌悪に陥っていました。その度に感情や思考を紙に書き出したり、共感を求めてWEB検索したりしていました。しかしある時から、表示された検索結果の一覧に“対処法”が目に付くようになり、それ以降、私は失敗したら落ち込むだけでなく、同時に失敗の原因を考え、対処法を調べ、改善にむけて行動するようになりました。
それを始めて3年後の私は、失敗や課題に直面した際には問題解決思考に至るよう変化しており、また、気持ちの切り替えも上手になっていました。それまでに出会った対処法のうち、大きな影響を受けた内容は「ネガティブな感情は行動しろの合図」です。これを定期的に意識すると、物事をしっかりとやり遂げる機会や周囲の役に立てる機会が増えました。大学院での実験では、失敗や予想通りに行かない時に苦難を感じました。その際には研究へのモチベーション低下も経験しましたが、同時に、失敗原因や実験に関連する文献の調査・思考には人一倍取り組み、その後は指導教官との議論も行いました。それにより、実験の成功や新年度の研究計画に繋げることができました。
この経験を活かして貴社においても、課題に対して現状や原因の整理、解決策のリサーチ、発案を行い、解決に向けて行動します。(577字)
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回答タイムライン(9)
ICT系の重工業に進みたいですが、自己PRが抽象的すぎず読みやすいか見て欲しいです。
ICT系の重工業に進みたいですが、自己PRが抽象的すぎず読みやすいか見て欲しいです。
- Sumire Ito回答日: 2024年5月27日「ネガティブな感情は行動しろの合図」とても良い言葉ですね、、! 実際に行動に移して弱みを強みに変えているところもとても素敵だなと思いました✨ 以下、さらにブラッシュアップできる点を記載いたしますね。 1.構成に関して 今の文章だと弱みだった時のストーリーも入っていて、せっかく強みをアピールできる場なのに少し勿体無いなと感じてしまいました。 構成として、下記参考にしてみてください! ①結論 ②それが活きたエピソード ③入社してからどう活きるのか 2.エピソードの具体性を上げる 通過率を上げるには、これを読んだ面接官が、具体的に質問者様の強みが仕事に生きることを想像できるような文章にすることが大切です。そのためには、強みが活きたエピソードに関してもっと具体性を上げることが大切だなと感じました! >これを定期的に意識すると、物事をしっかりとやり遂げる機会や周囲の役に立てる機会が増えました。大学院での実験では、失敗や予想通りに行かない時に苦難を感じました。その際には研究へのモチベーション低下も経験しましたが、同時に、失敗原因や実験に関連する文献の調査・思考には人一倍取り組み、その後は指導教官との議論も行いました。それにより、実験の成功や新年度の研究計画に繋げることができました。 物事をしっかりとやり遂げる機会や周囲の役に立てる機会は具体的にはどんな機会があったのでしょうか? 大学院での実験も、何の実験で、どんな時に苦難を感じて、それの対して自分の強みがどう活きたのかが記載されていると、より読み手が想像しやすい文章になると思います! また、等身大の自分を出す姿勢は素敵だなと感じたのですが、前半の弱みの部分や、「モチベーションの低下も経験しましたが、」といった、ネガティブに捉えられてしまうような表現は、「ストーリー性をアピールしたい」などの意図がなければ省いたほうがいいかなと思いました。それよりも、目の前の課題に対してもっと良くするために〜といった方向性で書いたほうが、質問者様の魅力は伝わりやすくなると思います!
- 相談したユーザー返信日: 2024年5月27日ご返信ありがとうございます! ただ、申し訳ないのですが、私としてはご指摘の内容に納得できない部分がございました。理由を記入しますので、宜しければご回答よろしくお願いいたします。 >ネガティブに捉えられてしまうような表現は、「ストーリー性をアピールしたい」などの意図がなければ省いたほうがいいかなと思いました。それよりも、目の前の課題に対してもっと良くするために〜といった方向性で書いたほうが、質問者様の魅力は伝わりやすくなると思います! ”弱みを克服したこと”自体が、”強みが活きたエピソード” だと考えて作成した次第です。気分やモチベーションの低下が、当時の課題でした。それでも、ネガティブに捉えられそうな表現は入れない方が良いのでしょうか。もしくは書き方を工夫できる案がございましたらご教授願いたいです。 >物事をしっかりとやり遂げる機会や周囲の役に立てる機会は具体的にはどんな機会があったのでしょうか? 大学院での実験も、何の実験で、どんな時に苦難を感じて、それの対して自分の強みがどう活きたのかが記載されていると、より読み手が想像しやすい文章になると思います! できる限り修正してみました!文字数内で実験の具体性を上げるのが難しかったので、より良い例文がございましたらご返信よろしくお願いいたします。 ** 私の強みは課題を正確に把握し、最善な解決策を選べる問題解決力です。学部2年頃までの私は、物事の失敗時にひどく落ち込み、自己嫌悪に陥っていました。その度に感情や思考を紙に書き出したり、共感を求めてWEB検索したりしていました。しかしある時から、表示された検索結果の一覧に“対処法”が目に付くようになり、それ以降、私は失敗したら落ち込むだけでなく同時に失敗の原因を考え、対処法を調べ、改善にむけて行動するようになりました。 それを始めて3年後の私は、失敗や課題への直面時には問題解決思考をするよう変化しており、また、気持ちの切り替えも上手になっていました。それまでに出会った対処法のうち、大きな影響を受けた内容は「ネガティブな感情は行動しろの合図」です。 これを定期的に意識すると、物事をしっかりとやり遂げる機会や周囲の役に立てる機会が増えました。具体的に、学生時代のレポートには締切日まで精一杯取り組むことができました。研究では、実験の失敗や予想外の結果に対して苦難を感じましたが、同時に、失敗原因や改善策の調査、思考には人一倍取り組み、その後は指導教官との議論も行いました。それにより実験の成功や、新年度の計画・後輩の研究計画に繋げることができました。 この経験を貴社でも活かし、課題に対して現状や原因の整理、解決策のリサーチ、発案を行い、解決に向けて行動します。 **(579 字)
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2024年5月28日自分の考えをしっかりと持って、失礼にならない形で納得できなかったことを伝える姿勢がすばらしいですね🌷 希望職種がICTとなっていますが、これは「重工業のITに関わる部署の総合職」などに応募されているという認識であっていますか? その場合、その部署で具体的にはどのような職に就くことを想定されていますか? 営業職なのか技術職なのかなどに応じて伝えるべき内容は変わってきます🌱
- 相談したユーザー返信日: 2024年5月29日ご返信いただきありがとうございます。 こちらこそ、添削だけでなく、そのように言っていただけて嬉しいです。 今回は文理不問の、技術職でのポテンシャル採用コースに応募予定です。 各職種(施工管理、品質管理・品質保証、設計、調達、建設、生産管理)におけるICTを推進する職のようです。
- 相談したユーザー返信日: 2024年5月29日申し訳ございませんが、記載内容を修正したいです! 募集情報についてより詳しく見てみたところ、技術職ではなく事務系職種で応募したいと思いました。 その際にはコース選択の希望順位を、1.ICT支援 2.事業企画 3.経理 にする予定です。 コース詳細は以下の通りです。 1.ICT支援 ・ICT活用の企画立案、業務効率化支援 ・全社共通システムの運用・管理業務 ・ICT活用による新規ビジネスアイデア創出 2.事業企画 ・サステナビリティ推進戦略・計画の立案、フォロー ・脱炭素化施策、ネイチャーポジティブ施策の立案、実施、フォロー ・社内環境保全活動のフォロー 3.経理 ・原価計算、経理業務(将来的には決算・財務・前者決算等を担当) ご確認の程よろしくお願いいたします。
- Sumire Ito回答日: 2024年5月30日お返事いただきありがとうございます! >”弱みを克服したこと”自体が、”強みが活きたエピソード” だと考えて作成した次第です。気分やモチベーションの低下が、当時の課題でした。それでも、ネガティブに捉えられそうな表現は入れない方が良いのでしょうか。もしくは書き方を工夫できる案がございましたらご教授願いたいです。 言葉不足のフィードバックとなってしまい申し訳ございません。 私も「最初からできる人よりも、困難を経験して乗り越えてできるようになった人の方が強い」と思っていて、だから今の自分を作り上げた根源の部分をしっかり伝えたい気持ちも文章からすごく伝わってきました。ただ、限られた文字数で質問者の良さを最大限アピールしたい中で「きっかけとなった出来事」でほとんど文字数を使い切ってしまっているから、せっかくの「今の自分の良さ」をうまく伝えきれていなくてもったいないと感じています。 今回アピールしたい強みは「課題を正確に把握し、最善な解決策を選べる問題解決力」であり、「自己嫌悪だった過去」はその強みが生まれたきっかけのエピソードなのかなと感じました。 そのため、まるっと全部弱みの部分を省くのではなく、「強みが生まれた一つのきっかけのエピソード」としてさらっと混ぜるくらいが、ストーリー性も出せて質問者様らしさもアピールできる文章に近づくんじゃないかなと思い、前回のフィードバックを送らせていただきました。 質問者様が失敗や課題への直面時に問題解決思考をするように変化した一つの大きなきっかけが、「ネガティブな感情は行動しろの合図」という言葉との出会いだったと思うのですが、面接のように途中で補足できるシーンでなければ「失敗時に落ち込んで自己嫌悪になっていた」という側面を強く押し出すことよりも、文章の中では「ネガティブな感情は行動しろの合図だと経験から感じており〜』程度にまとめてしまって良いかなと思っています。 感情の変化の話をしたいか、成果の話をしたいかの違いで、そこに正解はないです!ただ、就職活動においては成果をアピールした方が良いと考えているため、今回のようなフィードバックをしています。 あくまで一例なので、質問者様の言葉で書き直していただきたいのですが、ネガティブ思考からの思考の変化はこのくらい端的に入れて、余った文字数は、「課題を正確に把握し、最善な解決策を選べる問題解決力」が実際に実験や他の場面でどう生きたのかに当てていくと、より強みがアピールできる文章になると思います! >これを定期的に意識すると、物事をしっかりとやり遂げる機会や周囲の役に立てる機会が増えました。具体的に、学生時代のレポートには締切日まで精一杯取り組むことができました。研究では、実験の失敗や予想外の結果に対して苦難を感じましたが、同時に、失敗原因や改善策の調査、思考には人一倍取り組み、その後は指導教官との議論も行いました。それにより実験の成功や、新年度の計画・後輩の研究計画に繋げることができました。 取り組みの部分、前回の内容よりも具体性増したと思います! ただ、「レポートを締切日までに精一杯取り組む」のは、「社会人として当たり前だよね」と思われる可能性が高いです、、! 質問者様が面接官だったら、「期日までに間に合わせました」という人と、「こんな工夫をしてA評価をもらえました」という人だったら、おそらく後者を採用しようと思うと思います。 取り組みの部分、一緒に考えたいので、以下の質問に答えていただけますでしょうか? ・どんなレポートだったのか ・期日までに出した人は少なかったのか ・どんな研究だったのか ・実験においてどんな苦難があったのか ・それをどう乗り越えたのか ・実験の成功や新年度の計画・後輩の研究計画に繋げられたのは何が要因だったのか レポートの話で成果をアピールするのが難しければ、研究に絞って、「確かにそれは課題を正確に把握できているし、最善な解決策を選べている!」と感じられる内容に出来るとさらに一貫性も増して良い文章になると思います! 今、おそらく質問者様は「自分の強みはなんだろう」→「それがいきたエピソードはなんだろう」という順番で考えられているのかなと思うのですが、強みを書く場合は、「今までで一番大きな成果や実績を出した経験はなんだろう」→「どんな取り組みをしたのか」→「その中でいきた自分の強みはなんだろう」と逆算で考えた方が、面接でアピールできる強みが発掘されやすいです! また文章完成したら添削しますので、お待ちしておりますね🌱
- 相談したユーザー返信日: 2024年5月31日詳細なご説明、誠にありがとうございました!大変参考になりました。 文章を書いてみたのでお送りします。可能であれば、お早めに返信していただけると大変ありがたいです。 余裕を持ったスケジューリングはやっぱり苦手なもので、ES提出期限間近になってしまいました…💦(スケジューリングは苦手なのでレポートの話も省きます…) 自己PRは2パターン書いたので、良い方を選んでいただきたいです。(修正箇所もあればよろしくお願いいたします) 感情の変化にうまく対応できるようになったのが、私自身の大きな成果ではあったのですが、面接官などの他者にとっては分かりづらい成果かもしれない点が、難しいなと思いました。相手優位になって文章を書いた方が良いのかもなと、改めて意識した次第です。 キャリエモンの制度上、タブーにはなってしまうかもしれませんが、志望動機もセットで記入します。ESでは自己PRと志望動機を提出するため、構成を総合的に考えて作った方が企業へアピールしやすいと思ったためです。タブーであれば、志望動機については未添削で構いません。 それでは以下の文章について、ご確認の程どうぞよろしくお願いいたします。 【自己PR】パターン1 私の強みは課題を正確に把握し、最善な解決策を選べる問題解決力です。 大学院での実験において、当日の時間が足りなくなるという失敗をしました。実験試料が貴重だったこと、データを取れていれば学会で発表できたことを思うと、かなり落ち込みました。しかし「ネガティブな感情は行動しろの合図」だと過去の経験から知っていたため、現状や原因を書き出し、そこから同じ過ちを繰り返さない方法を考えました。 失敗の大きな原因は、1日の作業量が多すぎたことと、1つ1つの作業に時間がかかりすぎたことでした。そのためそれ以降は、実験は計画が7割だと肝に銘じて、緻密な計画・準備をするように変わりました。予めできる作業(データを取得するサンプル試料に目印をつける等)は前日までに終わらせ、当日の実験に必要な道具や判断基準などは細かく書き出しました。また、本実験に向けた練習である“予備実験”を念入りに行いました。その結果、実験は成功しました。 また、研究対象である芝草の種が形成されないが故に、次の実験ステージへ移れない、という課題がありました。その際には芝草の生理学や育て方に関する文献を調べ、指導教官と議論した結果、日照時間を変えるという、新年度の研究計画に繋げることができました。これらの経験により得た、物事を計画したり、情報収集して思考錯誤したりするノウハウを貴社でも活かしていきます。 578字 【自己PR】パターン2 私の強みは課題を正確に把握し、最善な解決策を選べる問題解決力です。 学部2年頃までの私は、物事の失敗時には落ち込み、その度に感情や思考を紙に書き出したりなどしていました。しかしある時から“対処法”を意識するようになり、それ以降、私は失敗したら落ち込むだけでなく同時に失敗の原因を考え、改善にむけて行動するようになりました。それを始めて3年後の私は、失敗や課題への直面時には問題解決思考をするよう変化しており、また、気持ちの切り替えも上手になっていました。それまでに出会った対処法のうち、大きな影響を受けた内容は「ネガティブな感情は行動しろの合図」でした。 この経験は大学院での研究においても成果を発揮することができました。実験においては、失敗や予想外の結果に対して苦難を感じましたが、同時に、失敗原因や改善策の調査、思考には人一倍取り組み、その後は指導教官との議論も行いました。結果的に実験の成功や、新年度の計画・後輩の研究計画に繋げることができました。これにより問題解決に繋がる、テーマに対する情報収集や情報を元にした実験計画、未知な事象へ対して思考錯誤し続けるノウハウを得ました。また、情報収集や実験データ整理の際にはPC活用スキルを習得しました。 この力を貴社でも活かし、課題に対して現状や原因の整理、解決策のリサーチ、発案を行い、解決に向けて行動します。 578字 【志望動機】 自然豊かな土地で育った私は生物に興味を持ち、大学では農学を専攻しました。将来の進路を考えた時、生物の生息地である自然環境を保全できる職に就きたいと思いました。自身の強みを活かせる領域である“農業”にも関わる企業を探す中で、農畜産物廃棄物処理等のエコアグリ事業に取り組まれている貴社を知りました。 貴社の、プラントエンジニアリング企業でありながら農業の課題へ工学的アプローチをされている点、高度な技術開発力とそれに由来した事業転換力、柔軟な社風、そして環境・水問題の解決に世界規模で影響を与えておられる点に大変魅力を感じました。貴社のEFCaR システムでの化石燃料を使用しない技術は、脱炭素社会形成に繋がります。また世界では水不足という環境問題が懸念されていることから、水資源の循環も今後の重要課題であり、それには農畜産業も関わってきます。 そこで私は貴社で、農畜産業に関する複合的な視点を持って、情報収集・企画立案に励みます。あるいはICTでの業務効率化による、貴社の技術力を更に活かせる職場環境づくりに励みます。 業務の際に活かせる私の要素は2つです。1つは、細部まで注意を払って物事を進める性格、自身の実力不足に対する悔しさをバネにして目標に向かって励む性格です。2つ目は学生時代には所属団体内で、課題改善のマニュアルを作り、活動活性化のアイデアを発案してきた経験です。向上心を持って業務を進めることで、貴社の価値向上と、人類及び他の生物が共生し続けられる地球環境を目指します。 634字
- 相談したユーザー返信日: 2024年5月31日自己PRは580字以内、志望動機は640字以内です。
- 相談したユーザー返信日: 2024年5月31日SNSでキャリエモンをシェアしました!