WEBデザイナーを目指しているのですが、前職の退職理由の添削をして頂くことはできますか?|「転職・退職理由」の相談
2018年3月に大学(学士)を卒業,29歳女性
相談日: 2024年5月26日
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2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|WEBデザイナーを目指しているのですが、前職の退職理由の添削をして頂くことはできますか?
志望業界:サービス業
志望職種:WEBデザイナー
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:退職理由の添削、退職理由と退職のきっかけにはどのような違いがあるのか教えていただきたいです。
詳しい相談内容:
まず相談内容を記入する前に簡単に経歴をお伝えします。
●過去の職歴
現在に至るまでに2社経験しております。
1社目:大学卒業後、婦人服の販売員として約1年間働きました。入職理由としては、一般企業に就職してみたい思いがあり、真剣にキャリアを考えず入社しました。退職理由は先輩と接客を通してトラブル(ノルマなど)になることが嫌だったこと、実際に来店されるお客様の数が少なくやりがいを感じにくかったこと、販売員からのキャリアアップが無い環境だったことがあります。
2社目:保育士(学生時代に学んでいたこともあり)として約5年間勤務しました。本音の退職理由は給与があがる見込みが無く将来に不安を感じたこと。体力的に長く続けていくことが難しいと考えたため。
【退職理由】
1社目:日々の業務量が少なかったということがきっかけです。一社目では婦人服の販売・接客を行っておりました。店舗にご来店されるお客様の数がセール時期以外では1日に3名程ということと、来店される方も顧客様が大部分を占めておられ担当制だったという事もあり、接客の機会はほとんどない環境でした。そのため、他の社員が接客しやすいようにストック整理やディスプレイの変更等、積極的に行うように取り組んでおりましたが、どうしても業務量の少なさへの悩みが解消されず、退職という形を選びました。新卒での仕事選びに対して焦りから実際の現場の分析が少なかったと反省しております。そこから仕事選びを行う際はしっかりと業界について調べることはもちろんですが、転職活動の際も業務内容等にギャップがないように質問をするということを意識しておりました。
2社目:今後の人生プランを考えた時に経験や実績がしっかりと反映されていく環境に身を置きたいと考えるようになったことです。前職では保育士として働いていたのですが、5年先に入った先輩と話をした時にほとんど月収の差がないということでした。将来的に年齢を重ねてライフステージが変わった時のことなどを具体的に考えるようになり退職を考えました。
以上です。よろしくお願いします。
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回答タイムライン(4)
WEBデザイナーを目指しているのですが、前職の退職理由の添削をして頂くことはできますか?
WEBデザイナーを目指しているのですが、前職の退職理由の添削をして頂くことはできますか?
- Shota Ajiro回答日: 2024年5月29日ご相談ありがとうございます。 私なりの考えを回答させていただきます。 まず、「退職理由と退職のきっかけにはどのような違いがあるのか」についてですが ほぼ同じかなと思います。 退職理由が最終的に退職を決定づけたことで、きっかけは退職を考え出した背景や退職を決意するに至った出来事などになります。 退職のきっかけと退職理由に一貫性がないと「どんな理由や考えで退職したのか」が面接官に伝わりづらいため、まずはきっかけと理由に一貫性があるかを振り返ってみてください。 また、退職理由と次の就職軸にも一貫性が必要です! 例えば給料が欲しいから退職→次はWLBを整えることができる職種 となるといかがですか? 上記に当てはめながら、退職理由を読んで私が感じた点を下記にまとめさせてただきますね! ◼︎1社目の退職理由 実際の業務量などを事前に調査出来なかったこと。就活を焦っていたという反省もあり、まとまり感のある理由かなと思います。 ただ今のエピソードですと、「接客業をやめる理由」にはなっていないため 面接でなぜ接客業ではなく保育士を選択したのか が聞かれるかなと予想します。 その際に、「学生時代に学んでいたから」と伝えた場合 「この人は自分ができる範囲の中で仕事を探しているんだ」と捉えられる可能性があります。 ですので会社を辞める理由とともに、「接客業から離れる理由」もあると納得感が増すかなと思います。 ◼︎2社目 面接官が聞いた際、「業界について調べ〜」と前職の際に反省があるにも関わらず、再度類似する理由で退職を検討されているのでは?と感じるかなと思いました。 なので「よく考えて保育士を選んだ」というよりも「学生時代の経験を活かして、手に職をつけようと思った」くらいに理由の方がよいかなと 「保育士を辞める理由ではなく、WEBデザイナーになりたい理由」を軸として組み立てていくと上手く記載できそうです! 「よく考えて保育士を選んだ」というよりも「学生時代の経験を活かして、手に職をつけようと思った」くらいに理由の方がよいかなと感じます。 その上で強くWEBデザイナーを目指す理由と、そのための努力を伝えることができればいいかなと思います。 販売職→保育士を選択された理由はどんなことでしたか? より適切な回答をさせていただくため、教えていただけますと幸いです。
- 相談したユーザー返信日: 2024年5月29日お忙しいなか、ご丁寧に回答してくださりありがとうございます。 一貫性をもたせることを意識していきたいと思います。 販売から保育士を選択した理由ですが、新卒でしっかりと業界の現状を調べずに入って短期で離職してしまったという経験から、長く働き続けるために知っている職種で働くことを選択した方がいいのではないかと感じたことが理由になります。また、他の販売業に転職してノルマからのトラブルを避けたかったことも理由としてあります。
- Kanta Tamura回答日: 2024年5月29日ご相談有難うございます! 退職理由に関してはできる限りポジティブに伝える必要があるのでその点に関してお伝えできればと思います! ・日々の業務量が少なかったこと →業務量が少ないことで成長スピードが遅くなってしまうと感じたことと、販売員からのキャリアアップがなかったこと のような形の方が成長したかった事を伝えられること、退職が前向きなものだったんだなと伝えられるのでこのような表現が良いと思いました。 ・5年先に入った先輩と話をした時にほとんど月収の差がないということでした →成長ができないという理由で前職を退職されていて、2社目は金銭的な問題が退職理由だと矛盾を感じるので金銭面というよりはキャリアアップ軸で書いた方が良いと思いました! 例えば、役職を上げるにも上が詰まっており、最低でも○年経たないと役職に就くことができず、スキルアップを目指していた自分にとっては将来性を見出すことができず、退職する決意をしました。みたいな形です! あとはWEBデザイナー希望であれば成果物も用意しましょう! 退職理由が次の仕事で解消されていることが前提になるのでWEBデザイナーで何を叶えたいのかという視点から退職理由を考えてみると構成しやすいかもしれないです! 作成して頂きましたら再度添削も可能ですのでいつでもお待ちしております!
- Shota Ajiro回答日: 2024年5月30日ご相談ありがとうございます。 【長く働き続けるために知っている職種で働くことを選択した】ことは入社理由としても納得感のある回答かと思います! WEBデザイナー職はかなりの人気職種となるため、「将来的に年齢を重ねてライフステージが変わった時のことなどを具体的に考えるようになり退職を考えました」という理由で退職した次にその職種を目指す理由と、今その職種に就くために行動していることを伝えると、志望動機としても納得感が出るかなと思います。