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自己PRを組織改革への取り組みとその結果から述べるつもりなのですが、面接官に伝わるようなアドバイスを頂けますか?|「ガクチカ」の相談

2026年3月に大学(学士)を卒業予定,20男性
相談日: 2024年5月26日
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相談・質問の内容|自己PRを組織改革への取り組みとその結果から述べるつもりなのですが、面接官に伝わるようなアドバイスを頂けますか?

志望業界: 未定 志望職種: 未定 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:面接官の客観的な観点 詳しい相談内容:ガクチカを書いているのですが添削していただきたいです。 1つ目:部活 私が学生に力を入れたことは高校のテニス部OBとして顧問と共に後輩の指導を行ったことです。自分の過去の経験を生かせると思い始めました。 部員数20人ほどで県大会出場を目標にしていましたが大会で結果が出せないという問題がありました。1か月ほど部活の現状を分析し、問題の原因は一体感がないことと感じました。一体感を出すには部員で同じ時間を過ごすことが大切だと考えました。部長を中心に多くの部員と会話し、アップから基礎練習の2時間を全員で行うことにしました。その後、別々の練習を取り入れることによってレベル別の実力向上を図りました。教え合うという形で部員同士の会話も増え1回戦負けが続いていた状態から県大会に出場できました。リーダーとして組織を引っ張っていくことの難しさと組織で目標に向かって頑張っていくことの楽しさを学びました。この経験からリーダーシップを発揮し組織を引っ張り、目標達成に努める姿勢で貢献します。 2つ目:アルバイト 私は学生生活で力を入れていることは現在3年間続けている飲食店のアルバイトです。 オープニングスタッフから続けていたので1から店を作り上げていくことにやりがいを感じていました。 フロアで仕事をしているとお客様を予約時間通りに案内できずクレームをもらってしまうことが多くありました。原因は従業員の人数不足と1人1人のやることが明確でないことだと考えました。初めに現状を店長に伝え約20人シフトの調整を行いました。次に、1人1人の仕事を明確にするために私がリーダーとなり店全体を把握しながら、レジ対応やテーブルのバッシングなど仕事を割り当てて運営がうまくできるように努めました。 その結果、クレームをもらうことも減りスムーズに運営することができるようになりました。この経験から原因を解明し改善策を提案して良い方向へ変化させることを学びました。
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回答タイムライン(2
自己PRを組織改革への取り組みとその結果から述べるつもりなのですが、面接官に伝わるようなアドバイスを頂けますか?

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    Miduki Takemoto
    回答日: 2024年5月28日
    ご相談いただきありがとうございます! ガクチカの内容を読ませていただきました! 面接官がガクチカの内容で見ている視点としては、 「うちの会社に入って、活躍してくれそうか知りたい」 「学生時代にどんなことを成し遂げた経験があるのか知りたい」です。 そんなに素晴らしい成果を出しているんだったら、うちの会社で活躍してくれそうだな! というイメージに繋げていくことが大切になってくるため、 志望される職種が決まった際にはその職種での活躍とマッチするような内容に していくことが良いと思いますので、参考までに伝えさせていただきました。 【1つ目:部活動】 ・前置きとして、質問者さんが学生時代にテニス部に入られていた際のご活躍ぶりを加えてみるのはいかがでしょうか? 「経験を活かす」という表現に説得力を出すには、その「経験」がどういったものであったかを 伝えておくと良いと思います! また、OBとしてどれくらいの頻度で、どれくらいの期間指導を行っていたのかという情報もあった方が 想像しやすくなって良いのではないかと感じました。 今回「結果」の部分で県大会に出場できたと記載されているのですが、質問者さんが指導を行う以前は どのくらいの成績だったのでしょうか? 比較対象としても、成長具合が伝わるよう「指導前」「指導後」の変化をそれぞれ明確に 伝えると良いと思います! ≫問題の原因は一体感がないことと感じました。一体感を出すには部員で同じ時間を過ごすことが大切だと考えました。 こちらの内容については、なぜそう思われたのかという理由を追加すると良いと思いました! 「一体感がない」という表現も、もう少し具体的な形で伝えた方が部活動の様子が はっきりとイメージできるようになるのではないかと感じましたので、例えばですが 「1か月ほど部活の様子を分析した所、問題の原因は個人プレーになってしまいチームとしてのまとまりが不足していることであると感じました。そこで私は、改善策として部員同士で出来るだけ多くの時間を共有できるよう働きかけることにしました。」 私の想像であるため内容はずれてしまっているかもしれないのですが、 このような形で具体的に書き換えると、より伝わりやすくなるのではないかと思います! ≫この経験からリーダーシップを発揮し組織を引っ張り、目標達成に努める姿勢で貢献します。 成果の部分については、この経験を活かし、今後「どのような場面で」活躍していきたいか という視点で 意気込みを伝えると良いと思います! 【2つ目:アルバイト】 冒頭の部分は、アルバイトの中で更にどんなことを頑張ってこられたか という所まで 踏み込んで伝えて良いと思います! 「これからこんな話をしますよ!」という興味付けに繋がると思います! また、「フロアで仕事をしていると」という部分を、飲食店でのアルバイトでどのポジションを担当していたのかという 説明に書き換え 「ホールスタッフとして接客を担当していたのですが、混雑している際は予約のお客様を時間通りに案内出来ないことが頻繁にあり、クレームを受けたこともありました。」 というような形でわかりやすく伝えると良いと思います! 課題に対する改善案として、 「シフトの調整」「業務の役割分担」をされたとのことですが、 質問者さんがリーダーとして中心になり行った「活躍のアピール部分」になりますので、 どちらも詳細説明を加えてみると良いと思いました! 例えば、 原因は従業員の人手不足と、業務の役割分担が不明瞭であることだと考えました。そこで、店長に現状の課題を伝え、相談しながら約20人の従業員全員分のシフトを調整し、人数の偏りがないようにしました。また、役割分担については私が中心となりその日の混み具合に応じて、レジの対応やテーブルの片づけなどの指示を行うようにし、連携を図れるような体制を整えていきました。 このような形で活躍度合いがより伝わることを意識していくと良いと思います! 成果についてなのですが、これらの改善によって「売り上げ」「顧客満足度やお客様アンケート」「リピート率」 などには影響はありましたでしょうか? 成果や結果を伝える際、「数値」を用いることで率直に「凄さ」が伝えられるので もしそういった実績がありましたら、プラスになると思います!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年6月5日
    前回の添削をもとに書き直したのでぜひ添削してアドバイスをいただきたいです。 1つ目:部活 私が学生生活で力を入れたことは高校のテニス部OBとして顧問と共に後輩の指導を行ったことです。自分の県大会ベスト8の経験を生かせると思い、始めました。 部員数20人ほどで県大会出場を目標にしていましたが初回戦負け続いていました。自分が現役だった頃は全員でアドバイスし合うことで一体となって技術の向上を図られていました。しかし、レギュラーと補欠間での会話が少なく一体感がないことと感じました。一体感を出すには部員で同じ時間を過ごすことが大切だと考えました。そこで、ウォーミングアップから最後の練習まで全員で行うこと、部活終了30分前にアドバイスタイムを全員で行うことにしました。教え合うという形で部員同士の会話も増え、初回戦負けもなくなり県大会に出場できました。リーダーとして組織を引っ張っていくことの難しさと組織で同じ目標に向かってアドバイスをし合い切磋琢磨していく大切さを学びました。 2つ目:アルバイト 私は学生生活で力を入れていることは現在3年間続けている飲食店のアルバイトです。 オープニングスタッフから続けていたので1から店を作り上げていくことにやりがいを感じていました。 接客の仕事の際、お客様を予約時間通りに案内できずクレームをいただくことが月に10度ほどありました。原因は従業員の人数不足と1人1人の役割分担が不明瞭なことだと考えました。初めに現状を店長に伝え約20人の人数調整を行いました。次に、1人1人の仕事を明確にするために私がリーダーとなり店全体を把握しながら、レジ対応やテーブルのバッシングなど仕事を割り当て、円滑に進められるように努めました。 その結果、クレームをいただくこともなくなりスムーズに運営することができるようになりました。 課題を見つける分析力と改善策を出して行動に移す実行力を学びました。