状況観察力を活かす仕事は何がありますか?|「自己PR」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳女性
相談日: 2024年5月25日
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3人のサポーターが回答
相談・質問の内容|状況観察力を活かす仕事は何がありますか?
志望業界: 全般
志望職種: 全般
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
アドバイス、添削など
詳しい相談内容:
私の強みは状況観察力に優れていることです。この強みは中学時代の3年間、合唱コンクールでピアノの伴奏をしてから得たものです。ピアノの伴奏というのは目立ち過ぎず、歌い手との調和を保たなければなりません。そのため、常に歌い手を思いながら伴奏をし、客観的な視点からアドバイスができる場合は行うようにしていました。この経験は、アルバイトにおいても活用することができました。お客様の飲み物がなくなりそうであったり、注文されそうであったりする場合は一番に自分から声をかけに行き、常に気を配るように行動していました。また、食事を提供する際もお客様の状況を判断しながら提供するよう心掛けてきました。相手がされて嬉しいことや求めていることを捉え、行動に移すことは人と関わる上で重要であると考えます。この状況把握力を活かして集団の中や個人に限らず、常に広い視野を持って行動できる人物で貴社に貢献していきたいです。
回答タイムライン(3)
状況観察力を活かす仕事は何がありますか?
状況観察力を活かす仕事は何がありますか?
- Miduki Takemoto回答日: 2024年5月27日ご相談いただきありがとうございます! ピアノ伴奏については、個人的に私も同じような経験をした為とても親近感を感じながら 読ませて頂きました✨ 今回、「合唱コンクールのピアノ伴奏」と「アルバイト」の2つの話が出てきているのですが、 どちらかに絞って1つのストーリーを細かく伝えるような形をおすすめいたします! 理由としては、伝えたいことが多く2つ、3つの話を入れてしまうと それぞれのエピソードの印象が薄れてしまい、思うように伝わらないという可能性があるからです。 エピソードの選び方としては、「課題や問題を乗り越えた経験」や「希望職種に繋がりそうな経験」 などが良いと思います。 もし中学校時代の経験を取り上げる場合は、「今でも続けている」「その後もこういう風に経験を活かしている」 というように、その時限りではなく経験を継続的に活かしながら過ごしてきたということを アピールできる内容があると良いと思います。 構成としては、 ①前置き、エピソードの背景について説明 ②課題・問題について ③どのように改善したか、工夫したか ④結果、成果 ⑤経験をどのように活かしてきたか、これからどう活かして行きたいか このような形式で考えると伝えやすいです! 考え方として参考になりそうな動画をいくつか以下に載せさせていただきますので、 よろしければご覧ください! https://www.youtube.com/watch?v=YrNWnUFqNL8&list=PLphxQ00dqIJ2_9okYNBD1HREPLj6K_vO4&index=3 https://www.youtube.com/watch?v=Sd_82R__kYQ&list=PLphxQ00dqIJ2_9okYNBD1HREPLj6K_vO4&index=4 https://www.youtube.com/watch?v=qiUJFhgi7RQ&list=PLphxQ00dqIJ2_9okYNBD1HREPLj6K_vO4&index=11
- Kanta Tamura回答日: 2024年5月27日ご相談有難うございます! 状況観察をして気を配って行動されていて素晴らしいエピソードですね✨ ブラッシュアップできそうな点に関して添削させていただきますね! 状況観察力に優れているという表現は見る人によって複数の解釈が存在する言葉だと思いますので先を見据え、自ら行動する力などの表現の方が良いのではないかと感じました。 今回2つのエピソードを記載していただいておりますが1つのエピソードに絞って1つのエピソードについて深く記載していく事でより具体性が増していいのではないかと感じました。 また、一つ目のエピソードが中学時代でのご経験になっていて経験された時期から期間が経っているので今のご投稿者様の強みとして理解するには昔の経験すぎるのではないかと思いました。 アルバイトの経験として、お客様に自ら行動を起こした結果、お客様や社員からこのような事を言ってもらえたや、このように評価されたなどの結果を記載し、その結果を得た事で自分にはこんな強みがあり、それをこのような形で活かしていけるという締め方ですとより良いと思います! ご参考にしていただければと思います!
- Shota Ajiro回答日: 2024年5月28日ご相談ありがとうございます。 私が読んで感じた点をお伝えします! 1:強みが発揮された成果について 現在のエピソードは、「伴奏者として客観的な視点からアドバイスができるように意識していた」・「アルバイトで常にお客様に気を配っていた」 という行動力のみを伝えるエピソードとなっています。 他の候補者と差別化をしていくためには、「行動した結果」が大切かなと感じます。 (例)伴奏者として練習後には○回アドバイスをすることで、コンクールで入賞できた アルバイトでお客様に声がけをすることでリピーターが増え売上につながった など、行動→成果 があると、相談者様の行動・成果が高いレベル感で相手に伝わりますね◎ 2:上記も踏まえてですが、具体的な詳細が知りたい箇所についてです ・常に歌い手を思いながら伴奏 →どんなふうに思っていたか ・客観的な視点からアドバイス →どのようなアドバイスをされたか ・食事を提供する際もお客様の状況を〜 →どのような状況下であれば提供する・しないなどを判断していたか 中学時代のピアノ伴奏の話を盛り込むことで、本題が薄れてしまっているかなと感じました。 ピアノの話をするよりも、アルバイトでの他の工夫、成果に尺を使ってもらっていいと思います! 飲食アルバイトの場合、個人の取り組み成果が数値化しにくいことが多いため、 工夫を具体的に記載したり、お客様からこんな言葉をもらったというような成果を記載することで相談者様の努力は見えやすくなると思います! 再度添削もさせていただきますので、参考までにご一読いただけたらと思います!