web広告業界の営業職に興味があるのですが、上記の志望動機から何を改善すべきでしょうか?|「志望動機」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定
21歳 男性
相談日: 2024年5月24日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|web広告業界の営業職に興味があるのですが、上記の志望動機から何を改善すべきでしょうか?
志望業界: web広告業界
志望職種: 営業職
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
志望動機の添削
詳しい相談内容:
私は貴社の広告事業を通じて、良い商品、良いサービスを広告の力で広めたいと考えています。ゲーミングデバイスを探していて、口コミがいい商品がありました。実際に使用するととてもいい商品だったのですが、世間にあまり認知されておらず、もったいないと感じました。そこで広告の力で広めたいと考えました。貴社は、すべて自社スタッフで提案から運用まで完全対応していて、高品質な商品をお届け出来るので自信を持ってお客様に提案できます。そして多くの業界のクライアントに対応しているため、幅広い業界知識を身に付けることができるところに魅力を感じます。また、実力主義を掲げており、切磋琢磨できる環境という就活の軸にマッチしています。入社後は、強みでもある相手視点に立つことを生かして、顧客のニーズを適切に汲み取り、顧客満足度を高めて、売り上げに貢献したいです。
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回答タイムライン(1)
web広告業界の営業職に興味があるのですが、上記の志望動機から何を改善すべきでしょうか?
web広告業界の営業職に興味があるのですが、上記の志望動機から何を改善すべきでしょうか?
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年5月25日広告業界の仕事は「良い商品、良いサービスを広げる」ことではなく、「広告費を払ってくれる広告主の商品・サービスを売る」ことになります。そのため、現在の内容を読んだ広告業界の採用担当者は「顧客の商品・サービスがあまり良くない場合に、「これは商品が悪いからだ...」となったり、「この商品を広げるのはちょっとな...」となってしまって、広告主の期待に応える営業として成果を出すことが難しいかもな...」と心配されてしまうリスクがあるように感じました。 良い商品・サービスを広げることがやりたいのであれば、「この商品は最高だ!広げていきたい!」と思う商品・サービスを持つ企業の中で仕事をする方が希望にマッチしやすいと思います。 一方で、広告業界の営業として働くメリットは、「営業力が伸ばせる」という点になると思います。提案から運用までを自社でやっている広告代理店は非常に多いので、他社との差別化は正直難しい業界になります。広告代理店業は非常に競合が多いため、受注を取るのも簡単ではありませんし、ノルマもきついことが多いです。そんな環境に身を置くからこそ、営業としての足腰を鍛えることができると思います。 ご自身が何を目指すかを整理した上で、引き続きその会社を目指す場合には「この人を採用したらうちの会社で活躍しそうだな!」と感じてもらえるような方向性でブラッシュアップしていくとグッとパワーアップできると思います!