人材や教育、製薬業界へのインターンシップに挑むための自己PR文の添削をお願いできますか?|「自己PR」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定,20歳女性
相談日: 2024年5月24日
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3人のサポーターが回答
相談・質問の内容|人材や教育、製薬業界へのインターンシップに挑むための自己PR文の添削をお願いできますか?
志望業界: 人材、教育、製薬を希望
志望職種: 未定
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:インターンシップ用の自己PRを添削してほしい
詳しい相談内容:
私の強みは継続的に努力する力です。携帯ショップアルバイトの経験を通してこの力を発揮することができました。私の勤めていた店舗には学生アルバイトは私のみだったため、周りは知識豊富な社員か接客業経験豊富なパートタイマーでした。それに比べ接客業の経験も人生経験も浅い私はできないことが多い状態でした。忙しい時間帯にもかかわらずディスプレイや店舗の掃除しかできませんでした。この状況がとても悔しく感じられ、改善したいと強く思いました。まず自分のおかれている環境をプラスに捉えるようにしました。すると、周りには頼ることのできる大人しかいないということに気づきました。社員の接客の仕方を見学させてう、空いている時間にロールプレイングを頼む、わからないことはすぐに聞きメモを取るなど自分のできることから始めました。このようにできないことをできるようにするために自分から動くことを心がけました。そして次の出勤までにメモを覚えるようにしました。このような努力により入社4か月目で一人でクロージングから契約までを行うことができるようになりました。この私の強みである継続的に努力する力は社会に出ても役に立つと考えます。
回答タイムライン(3)
人材や教育、製薬業界へのインターンシップに挑むための自己PR文の添削をお願いできますか?
人材や教育、製薬業界へのインターンシップに挑むための自己PR文の添削をお願いできますか?
- Miduki Takemoto回答日: 2024年5月24日ご相談いただきありがとうございます! 自己PRの内容について拝見しました!行動力が伝わる素敵なエピソードですね✨ 文章の構成としては、課題に向けてどのような工夫をして改善したのかがしっかりと 記載されており、ストーリー性もありますのでとても良いと思います! そのため、より伝わりやすく聞いた側が想像しやすくなるような表現に変えていったり、 「継続的に努力する力」が際立つような伝え方を極めていくと周りとの差別化が 出来るのではないかと感じました! 「継続的」という面をアピールするためには、「期間」「時間」などの要素を加えると良いです! 改善したいと決意をしてから、どれくらいの期間で何が出来るようになったのか、それに加えて 毎日どれくらい「改善のための時間」を作っていたのかなどが伝わると「継続的」という言葉が際立ちます! 例えば 「~という課題の解決のため、①○○、②○○、③○○という工夫をしました。毎出勤時必ず〇時間取り組むようにし、それを2か月間欠かさずに行いました。」というように伝えると、一生懸命さや努力の姿勢がアピール出来、 「熱心な方なんだな」「努力のためならそんなにも頑張れる方なんだな」という 好印象にも繋がる可能性が高いです。 また、社員の方から成長した姿に対し評価を受けていたり、お客様からのお褒めの言葉などの エピソードがあれば、成果としてプラスしても良いと思います! 表現の部分で少し気になった点としては、 ・「パートタイマー」は「パートの方」などと置き換え 「私の勤めていた店舗では、学生アルバイトが私1人しか居らず、ほとんどが経験豊富な社員やパートの方でした。」 という表現の方があまり長くならず、わかりやすいと思いました! ・2つの短文を1つにまとめると、すっきりとまとめて伝える事が出来ます。 例「まず自分のおかれている環境をプラスに捉えるようにしました。すると、周りには頼ることのできる大人しかいないということに気づきました。」 →「そこで、自分の置かれている環境をプラスに捉えてみると、周囲には頼れる大人ばかりであるということに気づきました。」などとまとめられます。 ・業界用語や専門用語は伝わりにくい場合がある為、置き換えて表現すると良いです。 例「このような努力により入社4か月目で一人でクロージングから契約までを行うことができるようになりました」 →「こういった努力により、入社4か月目で一連の業務を一人で行えるようになりました。」 また、上記の内容については、入社4か月で一通りの業務が出来ることは どれくらい凄いことなのか!という所も付け加えるとよりアピールになると思いました。 「今まで勤めた学生アルバイトの方は大体半年ほどかけて出来るようになる業務を、4か月目で出来るようになりました。」など。 質問者さんがいかに頑張ったのか、そして「凄さ」が伝えられる方法になりますので、 参考にしていただければと思います。
- Chinatsu Kato回答日: 2024年5月24日とても魅力的な内容になっていると思います!おかれた環境に満足せず、向上心を持って自ら積極的に業務に向き合っている様子がとてもリアルに目に浮かび、どんな仕事でも頑張ってくれそうだなと想像することができました! このままでも十分素敵な内容になっていると思いますが、よりパワーアップできそうなポイントをいくつかお伝えできればと思います! まず結果の部分ですが、入社4か月目で一人でクロージングから契約までを行うことができる、という部分に関して、すごいな!と思いました。ただ、より伝わりやすくするためには、この事実がどのくらいすごいことなのかわかりやすい補足があると良いかなと思います。 例えば本来学生アルバイトが担当する範疇ではない仕事だったり、 新人育成の過程として通常半年後にスタートするような業務のところを3カ月目には取り組み始めた、でしたり、 クロージングから契約までというのは社員でも難しい仕事であるなど、 そういった補足があるとより「4か月でそんな仕事ができたなんて、相当努力したんだろうな!」という想像に繋がるかと思います! また、もし文字数の問題があれば最後の一文はあえて記載しなくても良いかなと思いました! 文字数の制限などが特に無ければ、「この私の強みである継続的に努力する力は社会に出ても役立つと考えます」というより、「今後企業に就職した際にも、積極的に業務を覚え、継続的に努力をすることで企業に貢献していきたいと思います。」のようなイメージの文章がより質問者様に合っていて印象が良いかなと思いました!
- Daisuke Akune回答日: 2024年5月27日ご相談いただきありがとうございます。 学生時代から営業経験を積んでいることは就職活動では武器になるかと思います! しっかり自分が置かれている状況を客観視して、プラスに捉えられていることも素晴らしいと思います。 内容として完成度が高いですがもっとブラッシュアップできる点お伝えしますね! ①プロセスを詳細に伝える 「出勤までにメモを覚えるようにしました」だけでディスプレイや店舗の掃除から契約に至るまでになったとは思えないので、ここのプロセスをもっと詳細に書くとよいかと思います。 社員の接客の仕方を見学→何を学び活かしたのか 空いている時間にロールプレイング→それによりどういう能力が伸びたのか 上記2つの行動から何を学び活かしたかを記載できるとプロセスが順序立てて伝わるかと思います。 ②継続的に努力する力のアピール 仕事において継続的に物事を続けていく力は非常に重要な能力になります。 なのでここをアピールするのも良いと思います。 今の内容だと継続的に努力ってどこでしたの?となるので「一日何時間〇〇(仕事や結果を出すための行動)を継続した」「出勤した際は必ず〇〇意識して勉強をしていた」など 上記2点意識していただくだけでもっと充実した内容になるかと思います! インターン頑張ってください!