営業職を目指す上で、私の経験をどうアピールすれば良いかアドバイスを頂きたいです。|「ガクチカ」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定,20歳男性
相談日: 2024年5月22日
10
3人のサポーターが回答
相談・質問の内容|営業職を目指す上で、私の経験をどうアピールすれば良いかアドバイスを頂きたいです。
志望業界: メーカー
志望職種: 営業
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
詳しい相談内容:ガクチカを見て頂きたいです。
飲食店で3年間、各時間帯責任者としてアルバイトをしています。元々アルバイトだった人が店長に昇格し、普段から意思疎通を図ってきました。当時早期離職が課題であり、結果店長への負担が大きいと相談を受けました。現状を良くする為に行動した事として新人アルバイトの定着率の向上に貢献しました。その背景として、私は新しく入った人に「今のバイトで嫌なことや分からないこと」を訪ね、共通して言われる課題が「ピーク時に働くことが多いため質問をする時間が無い」ことが原因でした。課題に対して主に2つの施策を行いました。1つ目は仕事を教える側が記入をできるプリントを考え実践したことです。2つ目は店長に許可をもらい、PDCAサイクルを意識したOJTをする労働時間を月20時間確保したことです。その結果、3ヶ月以内にアルバイトを辞める割合を9.3%から3%まで下げることが出来ました。これらの経験から、能動的に課題にも取り組む重要性を学びました。
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回答タイムライン(10)
営業職を目指す上で、私の経験をどうアピールすれば良いかアドバイスを頂きたいです。
営業職を目指す上で、私の経験をどうアピールすれば良いかアドバイスを頂きたいです。
- Ayuna Maeda回答日: 2024年5月23日アルバイト頑張ってこられたエピソード素晴らしいですね! 以下一例として参考にしてください! 相談者様がお取り組みに至った背景はとっても伝わりますので、お取り組みの部分をより具体的に伝えられるといいです! >ピーク時に働くことが多いため質問をする時間が無い とありましたが、お取り組み自体がこの問題の解決とつながっているのか分かりづらく感じました。質問をする時間がない→質問がそもそも発生しないように教育を強化する のようなイメージでしょうか? >1つ目は仕事を教える側が記入をできるプリントを考え実践したことです 何が記入できるプリントなのでしょうか? >PDCAサイクルを意識したOJT これはどのようなものなのでしょうか? 今まで行っていた内容とどのような差があるのでしょうか? >OJTをする労働時間を月20時間確保 お忙しい職場だったと思いますが、これは確保して現場は回っていたのでしょうか? だとしたらどのような工夫があったでしょうか? >9.3%から3%まで下げる こちらに関してですが人数でいうとどれくらいなのでしょうか? 在籍人数に対しての元々何人くらいがやめていたのかの人数の方が伝わりやすいかと思いました! 指摘箇所が多いですが、ブラッシュアップどんどんよくなるはずです✨ よろしくお願いします!
- Sumire Ito回答日: 2024年5月23日店長さんとも連携が取れていて実際に数字として結果が出ているところが素晴らしいなと感じました! 通過率を上げるためには、これを読んだ面接官が「こんな素晴らしい取り組みをされている方だったらうちに入社しても活躍してくれそうだな」と思ってもらえるような文章にすることが大切です。 そのため、今回の文章でさらにブラッシュアップできる点としては、【取り組みの部分の具体性を上げる】と、より面接官に質問者様の仕事の取り組み方が伝わる文章になると思います! >1つ目は仕事を教える側が記入をできるプリントを考え実践したことです。2つ目は店長に許可をもらい、PDCAサイクルを意識したOJTをする労働時間を月20時間確保したことです。 「仕事を教える側が記入できるプリント」ですが、こちらは何を改善するどんなプリントだったのでしょうか? このプリントを作る際に意識したことや工夫点はどんなものがありそうでしょうか?実際新人から「わかりやすい!」「助かる!」などの声はありましたか? 「PDCAサイクルを意識したOJT」も、読み手によって想像するものが変わってきそうだなと思うので、具体的にどんなことをしたのかを記載できると良いなと思いました。 また、今記載いただいている2つの施策は「ピーク時に働くことが多いため質問をする時間が無い」という課題を直接解決するものではないのかな、と思いました。「離職率を下げる」という元々の目標は達成しているので、原因の部分をもう一度考え直してみてください! 成果との接続の部分が、誰が読んでも「確かにその取り組みをしたら離職率が下がりそうだな」と思ってもらえるような一貫性があるとより良いですね! 小さなことですが、 >その背景として、私は新しく入った人に「今のバイトで嫌なことや分からないこと」を訪ね、共通して言われる課題が「ピーク時に働くことが多いため質問をする時間が無い」ことが原因でした。 ここの「その背景として」という接続は少し違和感があります! 下の構造を意識してみてください! ①結論 ②課題、なぜそれに取り組もうと思ったのか ③取り組みと成果 ④入社後どう活かしていきたいかor何を学んだのか 取り組みの部分を具体的に書くとおそらく字数制限がキツくなってくると思います。 そのため、前半部分で「店長が元々アルバイトだったこと」など、自分のエピソードを話す際に優先度が下がりそうな情報は省いたり表現を変えたりしていくと良いと思います! 書き直した文章を投稿していただけるとまた添削させていただきますので、お待ちしております!🌼
- 相談したユーザー返信日: 2024年5月23日3年間勤めている飲食店で、各時間帯責任者として活動し、結果的に新規アルバイトの離職率を3人から1人にすることができました。背景として、当時新人アルバイトの早期離職が課題であり、現状をより良くする為に行動した事として新人の定着率向上を目標としてきました。解決には教育方法を改善する必要があり、主に2つの施策を行いました。1つ目は教育側が新人に教えた事、できた事を記入できるチェック表を作成しました。また、教える側が固定ではない事が多く、その表を作ることでひと目で教えた内容を明確にできるように工夫しました。2つ目は店長に許可を貰いPDCAサイクルを意識したOJTをする労働時間を月20時間確保したことです。私自身も業務を再度見直し、1日に1つを重点的に教え、その日に覚えて帰って貰えるようにしました。その結果、新人から「分かりやすい」という声も頂けました。これらの経験から、能動的に課題にも取り組む重要性を学びました。
- 相談したユーザー返信日: 2024年5月23日添削アドバイスありがとうございます! 上手くまだできているか分かりませんが少し変えてみました!まだダメなところあると思うのでアドバイスお願いします。
- Shota Ajiro回答日: 2024年5月24日ご相談ありがとうございます。 責任者としてアルバイトに真摯に取り組まれた、相談者様のお人柄も伝わってくるエピソードかなと思います! 以下 私が読んで感じた点をお伝えします。 1:「新人アルバイトの定着率の向上」 →全体の中のアルバイト比率を記載することで、行動レベルの解像度が上がりますね! 新しく入った人に「今のバイトで嫌なことや分からないこと」を訪ね、共通して言われる課題が「ピーク時に働くことが多いため質問をする時間が無い」ことが原因とありますが、なぜ新人にこの話題をするようになったのでしょうか? きっかけを記載すると問題発見能力をアピールできるかと思います! 2:「ピーク時に働くことが多いため質問をする時間が無い」 →解決策として、「仕事を教える側が記入をできるプリント」とありますが そのプリントだけでは解決策になるかな?と思いました。 さらに具体的な取り組みの記載があると、納得感があるかなと思います! 3:「PDCAサイクルを意識したOJT」 →具体的にどのような取り組みでしょうか? なぜ20時間という時間に設定されたのですか? 相談者様の取り組みが、解像度が上がった状態で伝わることで 入社後の活躍イメージなどに繋がりますね! 応援しております!
- Sumire Ito回答日: 2024年5月24日前回の内容よりも取り組みの部分や成果が具体的になり素晴らしいなと思いました! >結果的に新規アルバイトの離職率を3人から1人にすることができました。 細かいことになりますが、「離職率」とすると%で表記するべきなので、今回の場合は「離職人数」の方が正しい表現になるかなと思います! また、どれくらいの期間で3人から1人に減ったのか、新人アルバイトの基準(例えば入社半年以内など)も情報として入れられると、成果がより具体的になると思います! >背景として、当時新人アルバイトの早期離職が課題であり、現状をより良くする為に行動した事として新人の定着率向上を目標としてきました。 新人アルバイトの早期離職が起きてしまった原因はなんだと思いますか? 早期離職を避けるために新人の定着率向上を目標とするのは、「それはそうだよね」と思われる可能性が高いため、 「当時新人アルバイトの早期離職が課題であり、これは〜〜が原因であると考えました。」のような文章にするのはいかがでしょうか? 〜〜の部分には例えば「わからないことを聞ける体制が整っていなかった」などが入るイメージです。 この原因の部分と、実際にやった取り組みの部分が一貫性のある内容になることを意識しましょう! 問題→分析→原因特定→改善→結果→そこから学んだこと→会社でどう活かすかのような形にできればベストです!
- 相談したユーザー返信日: 2024年5月24日3年間勤めている飲食店で、各時間帯責任者として活動し、3ヶ月以内に退職新規アルバイトの離職人数を3人から1人にすることができました。背景として、当時新規アルバイトの早期離職が課題であり、これは教育側の統一不足が原因であると考えました。解決には教育方法を改善する必要があり、主に2つの施策を行いました。1つ目は教育側が新人に教えた事、できた事を記入できるチェック表を作成しました。また、教える側が固定ではない事が多く、その表を作ることでひと目で教えた内容を明確にできるように工夫しました。2つ目はPDCAサイクルを意識したOJTを行ったことです。私達自身も教育側が言ったことと違うことにならないよう業務を再度見直し、1日に1つを重点的に教え、その日に覚えて帰って貰えるようにしました。その結果、新人から「分かりやすい」という声も頂けました。これらの経験から、能動的に課題にも取り組む重要性を学んだ。
- 相談したユーザー返信日: 2024年5月24日アドバイスを元に少し変えて見たのですがどうでしょうか?また、一つ質問があります。私は自己PRで会社でどう活かすか記載する形だと思っていたのですが、自己PR・ガクチカどちらとも書くべきなのでしょうか?
- Sumire Ito回答日: 2024年5月30日回を増すごとに良くなっていて素晴らしいですね! 課題の部分ですが、「教育側の統一不足」が初めて読んだ人にとっては少しイメージしづらい可能性があります! 今回の問題は、教える人が固定ではない→人によって教えることが違う→だから新人が混乱してしまう→業務についていけず離職する という負のサイクルがあったのかな、と想像します。 そのため、今回のの場合、例えば「人によって教えることがまちまちで、新人がどこまで理解できているのかが可視化できていないこと」が原因だったのかな、と思いました。 また、「PDCAサイクルを意識したOJTを行ったこと」の具体策が「1日に1つを重点的に教え、その日に覚えて帰って貰えるようにした」と言うことだと、PDCAではないかも、と思いました! PDCAは、Plan(計画)、Do(実行)、Check(測定・評価)、Action(対策・改善)の仮説・検証型プロセスを循環させ、マネジメントの品質を高めようという概念なので、今回の場合は、例えば「業務を効率よく覚えるためのOJT」のような表現の方があっている気がしたのですが、いかがでしょうか? また、小さなことですが、「3ヶ月以内に退職新規アルバイトの離職人数」も少し読みづらい可能性があるので、「3ヶ月以内に退職する新規アルバイトの離職人数」にした方がスッと頭に入ってくると思います! 誤字かもしれないのですが、最後の文章だけ丁寧語ではない部分も気になるので、文末は統一するようにしましょう!✨
- Sumire Ito回答日: 2024年5月30日結論、自己PRもガクチカも「会社でどう活かすか」は入れて問題ないです! 自分の強みや仕事の取り組み方が会社に入った時にどう活きるのかは、面接官目線で「入社後のイメージ」を想像できるので、入れた方がいいかな、と思っています。 他にも、ガクチカだったらその取り組みをして「学んだこと」を記載するのもいいと思います! 自己PRも文章送っていただけたら添削します!🌱