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飲食キッチンバイトへの応募にあたり、正社員退職からのブランク期間の扱い方や理由の伝え方についてアドバイスをいただきたいです。|「面接全般」の相談

2020年3月に高校を卒業,22女性
相談日: 2024年5月21日
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2人のサポーターが回答

相談・質問の内容|飲食キッチンバイトへの応募にあたり、正社員退職からのブランク期間の扱い方や理由の伝え方についてアドバイスをいただきたいです。

志望業界: 飲食 志望職種: 飲食キッチンバイト どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 正社員を退職後、1年と2ヶ月のブランクがあり、以下の3つの事でご相談させて頂きたいです。 ①退職理由の伝え方についてアドバイスいただきたいです。 ②空白期間についての答え方を添削して頂きたいです。 ③ブランクの理由について 社会復帰にバイトから初めようと考えているのですが、学生時代にバイト経験がなく、もっと完結に答えた方が良いのか?と悩んでしまいます。 無職の場合のバイト面接についてよろしければ、ご指導を宜しくお願い致します。 詳しい相談内容: 【現状】 チェーン展開されている専門店の企業で、とある店舗の販売員を正社員で3年間勤めていましたが、退職後に1年と2ヶ月のブランクを作ってしまいました。 ①退職理由について 退職理由は、以下のとおりです。 ・転勤が多かった ・そもそも接客が合わなかった ・人間関係が険悪 ・人手不足で残業が多く、休みの日が少なく  なった このように全て、マイナスイメージしか無い退職理由はどのように伝えるべきでしょうか? ②空白期間何をしていたかについて 【添削お願いします】 退職してから先月までは、やりたい事を見つけられず、それを言い訳にしてしまい、正直、漠然と過ごしてしまっていました。 しかし、先日久しぶりに友人と会った際に、 「部署移動をして大変だ」と聞いたり、大学生の友人が社会人になった事に対して、自分だけが何も変化していないのに強い焦りを感じ、学生時代から興味のある食に関わるアルバイトから始めようと考えました。 ③ブランクの理由について なぜブランク期間があるのかという質問は聞かれますでしょうか? ブランクの理由は、空白期間の過ごし方の質問に含まれますか? 一応ブランクの理由も答え方を考えておいた方が良いのでしょうか? 【ブランクの理由】 ・3年目の4月に退職を伝えた後、引き止めをくらい、1年間いる事になってしまい、やっと辞めれた開放感でそのままダラダラと過ごしてしまった ・パートの方からのキツイ言葉がトラウマになってしまい、中々転職活動を行動に移せなかった

回答タイムライン(2
飲食キッチンバイトへの応募にあたり、正社員退職からのブランク期間の扱い方や理由の伝え方についてアドバイスをいただきたいです。

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    Shota Ajiro
    回答日: 2024年5月21日
    ご相談ありがとうございます。 下記にそれぞれ回答させていただきますね! ①マイナスイメージしかない場合は、冒頭に楽しく働いていたのですがみたいな枕詞を入れて印象を和らげたり、その反省を生かし今後は〜のような挽回するワードを伝えると効果的です! ②ご自身で反省されている点についての発言もあり、これから頑張ろう!という意欲が伝わってくる内容になっていると思います! 部署移動をして大変だと聞いて・社会人になったことに対してというよりは、社会に出て活躍している友人を見て、にまとめた方がいいかなと思いました! ③アルバイトとして採用する側は、相談者様を採用する際の「リスク」をできるだけ減らしたいと考えています。 例えば空白期間中に怪我をしていたということであれば、仕事をする上でその怪我は大丈夫なのか?などが該当します。 相談者様は自身の空白期間と向き合い、新たに一歩を踏み出している状態かと思うので その熱意を面接官にしっかり伝えることで「ブランク期間の過ごし方」だけでお見送りになることは少ないと思います! ですのでブランク理由は聞かれたときのために準備をし、 その上で今はこういう風に考えています!と伝えることができたら良いかなと◎ 面接応援しております!!
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    Seiichiro Hasegawa
    回答日: 2024年5月22日
    ①退職理由ついて  ▶︎もちろん、本音の理由はネガティブなものが多いのはしょうがないと思います。   ただ、おっしゃる通りそのままお伝えするとマイナスなイメージも持たれてしまうかも   しれません。その事実はあるもののやはり捉え方、伝え方は前向きにした方が良いと感じました。   流れとしては、【やりがいはあった→環境が厳しくなった→キャリアを見直す機会になった→充実した環境     で働くことでより成長をできる】のような流れはいかがでしょうか。 例) 「この3年間、専門店での販売員として働く中で、商品の魅力を伝える接客や販売にやりがいを感じていました。しかし、転勤の多さや人間関係の課題、そして人手不足による過重な労働環境が、私のパフォーマンスや満足度に影響を与えるようになりました。退職後のブランク期間は、これらの経験を振り返り、自己成長やキャリアの方向性を見つめ直す貴重な機会となりました。今後は、より充実した環境で新たな挑戦に臨み、より成長できる場所で活躍したいと思っています。」 ②空白期間何をしていたかについて  ▶︎①と同じく、捉え方を少し変えてみて伝え方を変えてみましょう。   例えば、単純にダラダラ過ごしているのでも質問者様にとって自分の心を回復させて   次に向かうための準備に必要な時間だったと思います。   むしろその時間がなかったらそもそも友人に会うなどの行動を起こす気にもなれなかったと   思います。またダラダラといっても実際には何かしていませんでしたでしょうか。    無理して偽るのではなく、素直に伝えることも大切なので、この時間の捉え方を少し変えて    みるのはどうでしょうか。 例) 空白期間については、自分自身の心を回復させ、次に向かう準備をするための時間として捉えました。その間、特定の活動に取り組むことはありませんでしたが、友人との再会や日々の生活の中で自己を見つめ直す機会を得ました。これにより、自分の興味や関心を再確認し、新たな方向性を見出すことができました。空白期間がなければ、友人との交流や自己の再評価も行わず、新たな発見や決意に至ることはなかったと感じます。 ③ブランクの理由について  ▶︎面接では聞かれる可能性がないとは言い切れませんが、②の空白期間でお伝えしているので   問題ないかと思います。それよりも全体を通してですが、辛いかもしれませんが   【退職〜空白期間〜現在】に至るまでの”なぜ”の部分をもう一度見直して、   それが自分にとってどんなプラスの経験になったか(意味付け)をしてみるのは   いかがでしょうか。ここまで返答させていただきながら申し訳ないですが、   全体を通して退職してから現在に対しての質問者様の中でまだ消化しきれてないような   感じがしました。踏み出そうとしていることは、大変勇気のいることで素晴らしいことです。   ただ、今回の経験の分析(何が原因でどんなところが自分にとって嫌だった)や   対策(もし次同じような状況になったとしてらどうするか)を改めてすることで   より良い未来につながっていくと思いました!   久しぶりの面接はとても緊張すると思いますが、今、既に何かを変えようと行動に移していること自体が大変素晴らしいことですし、ここまで丁寧に書かれている文面から察するに 質問者様のお人柄の良さが大変伝わります。なので、自然体で素直に話してみるくらいの 意識でまず一歩目を踏み出してみてください! 不安なところや悩むところがあればいつでも相談してくださいね。 以上です。参考にしていただけると嬉しいです。