筋トレと宅建で差をつける自己PR術|「自己PR」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2022年3月6日
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相談・質問の内容|筋トレと宅建で差をつける自己PR術
23卒不動産業界志望のものです。
筋トレと宅建取得で継続力とチャレンジ精神をアピールした自己PRと高校時代の部(強豪校ではない)をテーマとするガクチカにしようとしているのですが、大学のキャリアセンターでガクチカは宅建の方にするべきや自己PRを宅建1つに絞るべきなど様々な意見をだされどうすれば良いか困っています(私は不動産業界を志望する上で宅建をアピールしすぎるのはどうかと感じています)また筋トレは以前あまり評価が高くないとおっしゃっていましたが体重が10キロ以上増えたなどの数字を用いると評価は上がりますかね?また自己PRのエピソードは一つに絞った方がいいですか?
長々と失礼しました。
回答タイムライン(1)
筋トレと宅建で差をつける自己PR術
筋トレと宅建で差をつける自己PR術
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年3月7日基本的に自己PRやガクチカを話す際にはエピソードは1つに絞った方がよいです。面接官は「結果と過程」の2つを聞いて「この人はうちの会社で活躍してくれるかな?」と言う判断をしています。複数のエピソードを出してしまうと、その分だけ1つ1つの具体性が薄くなってしまうので、アピールが弱くなってしまいます。 また、どのエピソードを使うのか、という点ですが不動産業界を志望しているのであれば「宅建取得」は強いアピールにつながると思います。 宅建取得に比べると、高校時代の部活動や筋トレはガクッとレベルダウンしてしまうエピソードだと思います。そのため、ガクチカでも自己PRだとしても、最初に聞かれた質問で「宅建」のエピソードを持ってくるように準備しておくと良いと思います。 2番目に聞かれる質問に対する回答のエピソードですが、もしアルバイトの経験などがあればそちらを伝えると良いと思います。 エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 定量的に伝えるのはテクニックとしては良いのですが、より本質的には仕事での活躍イメージをもってもらえるエピソードを伝えることが大事だったりします!