「金融業界の営業職に就くためのガクチカは、どのようにまとめるべきでしょうか?」|「ガクチカ」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業,22歳男性
相談日: 2024年5月18日
5
5人のサポーターが回答
相談・質問の内容|「金融業界の営業職に就くためのガクチカは、どのようにまとめるべきでしょうか?」
志望業界: 金融
志望職種: 営業
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
詳しい相談内容:ガクチカの添削をお願いします!どうまとめるべきかも悩んでいます。また追加するべき要素などもあれば指摘していただきたいです。
学生時代に力を注いだことは、カラオケ店でのアルバイトです。
私が働いていたカラオケは24時間営業で朝、夕方、深夜の8時間シフトの交代制でした。
一人暮らしをしていたため生活費を稼ぐ必要がありどの時間帯のシフトにも入っていました。
どの時間にも入ることで私が感じたことは時間帯や曜日で業務の忙しさに大きな違いがあることです。実際に不満を感じているスタッフもいました。
そこで私はその問題を解決するために、業務内容を分散することと、時間帯ごとの作業を確認できるチェックシートを店長に提案をしました。
結果、深夜や週末に偏っていた作業を分散することができました。
これらのことから私が学生時代に力を注いだことはアルバイトです。
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回答タイムライン(5)
「金融業界の営業職に就くためのガクチカは、どのようにまとめるべきでしょうか?」
「金融業界の営業職に就くためのガクチカは、どのようにまとめるべきでしょうか?」
- Miduki Takemoto回答日: 2024年5月21日お返事が遅くなってしまい申し訳ございません。 昨日投稿して頂きました内容にて、ご返信させて頂きますのでご確認ください。
- Shota Ajiro回答日: 2024年5月22日ご相談ありがとうございます。 私が読んで感じた点をお伝えしますね! ガクチカで企業が知りたいことはどのようなことだと思いますか? 面接では全体を通して、「志望している職種においてうちで活躍してくれそうか」をみています。 相談者様の志望職種は「金融営業」ですので、どのような方が活躍されるでしょうか。 ・顧客との信頼関係を築くためのコミュニケーション能力(商材が高額かつ複雑なため) ・自ら物事に取り組める主体性(ノルマ等に向き合っていく仕事のため、自ら考え取り組む姿勢が大切) ・高度な情報感度を有する勤勉性(常に最新の情報・知識を有するため) 一例としては上記かなと思います。 活躍イメージを持っていただく、という視点から相談者様のガクチカを見てみると「アルバイトを通して相談者様が得たこと・学んだこと」についての記載が欲しいかなと思います! 目的→課題→改善策→結果→気付きの順で構成した時に、 今回ですと改善の目的・結果に関してが曖昧かなと感じました。(特に1つ目) 例1)「自分の中で2つの不満がありました」→「業務効率が低いという課題」(主観よりも客観的な課題の方が周囲も含めているエピソードとなるため) 例2) 「シフトの時間帯や曜日で仕事量に大きな違い」→「シフトの時間帯と曜日で仕事量に違いがあるにも関わらず、手が空いタイミングで実施する業務が明示されていないこと」 そもそも、業務効率化は店舗で共通認識されている課題だったのでしょうか。 みんななんとなく課題を感じているけれども、誰も手をつけられていなかったのであれば 相談者様の取り組みはすごく主体性があって良い取り組みだなと思います!
- Masaya Fujimoto回答日: 2024年5月22日ご相談ありがとうございます! 不満を感じられたスタッフと店長との間を取り持って問題解決されたこと、素晴らしいと思います。 ブラッシュアップできるポイントがありますので、お伝えさせていただきます! 具体的な要素を入れるともっと良くなると思います! ・「深夜や週末に偏っていた作業を分散することができました」 →分散させることで、職場環境はどうなったのかまで書けると更に良いと思います! 例えば、作業効率の向上やスタッフの満足度の変化など。 ・金融の営業で活躍できることをアピールできるとさらに良いと思います! ガクチカでは相談者様がこの経験からどんな学びがあったのか、その学びや経験が金融の営業にどう繋がるのかが重要です! 金融業界の営業で必要になってくる力は以下が例です。 ・顧客との信頼関係構築力(聴く力、説明力) ・問題解決力 ・分析力 ・交渉力 この辺りの力をアピールできるようにエピソードに具体性を持たせていくと、通過率は上がると思います! このエピソードからだと、現場の問題解決能力は伝わってくるので、具体的な表現を増やしていけばより伝わると思います! 例えば 学生時代に力を注いだことは、カラオケ店でのアルバイトです。 私が働いていたカラオケは24時間営業で朝、夕方、深夜の8時間シフトの交代制でした。 一人暮らしをしていたため生活費を稼ぐ必要がありどの時間帯のシフトにも入っていました。 どの時間にも入ることで私が感じたことは時間帯や曜日で対応する業務量・業務内容が大きく異なっていることでした。 同じ時給で働く上で忙しさに差があるということは、シフトの希望に差が生まれ、余分なシフト調整やメンバーフォローが必要となり、人件費がかさむため店舗の運営に不利益を与えると分析しました。 そこで私はその問題を解決するために、業務内容を分散することと、時間帯ごとの作業を可視化できるツールを提案しました。 具体的にはまずはシフトごとの業務内容と所要時間をリスト化し、空き時間の多い時間帯に忙しい時間の業務を差し込むことで業務の平準化を図り、さらにその業務が実際に行われているかどうかのチェックシートを作成し、店長に提案しました。 結果、深夜や週末に偏っていた作業を分散することができ、忙しい時間帯にシフトに入ることを避けていたメンバーがいなくなり、シフト調整の必要がなくなりました。 このことから私は問題の分析力と問題解決能力を養えたと感じております。 御社に入社できましたら、この能力を活かしお客様の課題を自ら発見し、課題解決ができる営業になりたいと思っております。 みたいな形で書いていただけると良いと思います!
- Ayuna Maeda回答日: 2024年5月22日24時間営業のアルバイト頑張っておられたんですね^^ 以下一例として参考にしていただければと思います! ◎お取り組みの内容について ・業務内容を分散することと ・時間帯ごとの作業を確認できるチェックシート これはどのようなお取り組みだったのか具体的に知りたいです! おそらく、 ・時間ごとに業務量を把握する ・分散するための取り組みのアイデアを出す ・従業員に周知、連携をとる など実施までにフローがあると思いますが、 どこまで相談者様が介入し実施できたのかを記載してみてください^^ ◎結果について >深夜や週末に偏っていた作業を分散することができた 面接官は相談者様のアルバイトの状況がわかりかねるので、 相手にも伝わるような結果の記載が望ましいです。 例えば、 ・業務量が偏りお客様をご案内するだけでもー分お待たせしてしまっていたが、それがなくなった ・お客様から元々深夜帯はクレームがあったが、それが減った など状況がよりわかるような言葉を考えてみましょう! また再度投稿もお待ちしております。
- Daisuke Akune回答日: 2024年5月23日ご相談いただきありがとうございます。 ガクチカの内容としてアルバイトの業務内容の改善、素晴らしいです! 内容としては問題ないかと思いますのでもっと具体的に書くと魅力的なものになるかと思いますのでその点をお伝えさせていただければと思います。 ①この経験から何を学び、どう会社に還元をしていくのか 例:このアルバイトを通じて、効率的な問題解決スキルを身につけることができました。様々な時間帯での勤務は、柔軟性と適応力を養う貴重な機会となりました。前述の経験を活かして◯◯のような活躍を貴社でしていきたいと考えております。 ②具体的な数字でのアピール 営業職種で求められるのは数字を追いかけた経験やPDCAを回した経験などがアピール内容として良いです。なので具体的な数字や結果を前面に出すことで、エピソードの説得力を高めることができるかと思います。 例:元々不満を感じていたスタッフが進んで深夜のシフトに入るようになり、シフトの調整が必要なくなるという結果が出ました。など シスト時間の改善などで数字の効果測定などが難しい場合は、上記を改善した結果、全体の残業時間が◯時間減り店舗の利益を伸ばすことに成功したなど書くのも良いかと思います。 上記を参考にまた作っていただき再度相談いただければもっと具体的な添削させていただきます。