金融業界・営業職の面接での志望動機の添削と、質問予想をしてほしいです。|「志望動機」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳男性
相談日: 2024年5月18日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|金融業界・営業職の面接での志望動機の添削と、質問予想をしてほしいです。
志望業界: 金融業界
志望職種: 営業
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
最終面接の志望動機としてこの志望動機を添削して頂きたいです。
また、ここからどのような深掘り質問がくることが想定されるか教えて頂きたいです。
詳しい相談内容:
私は多くの人々の人生を豊かにする貢献ができると考え、御行を志望いたしました。
アルバイトで自分のおすすめした商品によりお客様に喜んでいただいた経験から、人々の人生を豊かにすることに対しやりがいを感じるようになり、そのような貢献ができる仕事をしたいと思うようになりました。
中でも金融業界はお金を扱い、お客様の資産形成や、企業の発展のためにサポートしていくため、より人生に貢献できると考え、金融業界を志望しております。
ただ金融業界でも多くの人々の人生に貢献していくためには、多くの人や企業を抱える大きなマーケットに対して基盤があることや、提案できる商品やサービスの幅広さというものが必要になると考えております。
その点において御行は大きなマーケットを持つ東京に基盤をもつ地方銀行であるという点や、お客様のニーズに合わせ、金融サービスだけでなく、グループ会社や外部の機関との連携により、人材開発や事業継承などのコンサルティングやリースの提案など幅広いサービスを提供していけるため、多くの人々の人生を豊かにする貢献ができると考え御行を志望致しました。
回答タイムライン(2)
金融業界・営業職の面接での志望動機の添削と、質問予想をしてほしいです。
金融業界・営業職の面接での志望動機の添削と、質問予想をしてほしいです。
- 相談したユーザー返信日: 2024年5月18日SNSでキャリエモンをシェアしました!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年5月18日通過率を高めるためには、志望動機を伝えた結果「この人を採用すればうちの会社で活躍してくれそうだな!」と感じてもらえるような伝え方をすることが大切になります。 今回は銀行の営業職として応募しているため、「営業として売れそうだな」「ノルマをしっかり達成してくれそうだな」と感じてもらえるような伝え方ができると、通過率が高くなります。 現在の志望動機は「多くの人々の人生を豊かにする貢献ができる」という方向性ですが、面接官からは「最初の数年はリテール営業としてノルマ達成のために口座を持っているだけの顧客に対してガンガンテレアポして、嫌な反応をされながら、どうにか提案して保険や投資信託を買ってもらうドブ板営業をやって成果を出していくのが実際の業務だけど、すごく綺麗な側面だけを見ているようなので「思っていたのと違う...」と感じてミスマッチになってしまうかもしれないな...」と思われてしまうリスクがあるように感じました。 「銀行営業のリアルを理解した上で、体育会系の文化の中で泥臭い営業をやり抜くことで営業として鍛え上げられて成長していきたい」的な方向性が伝えられると、「しっかり理解した上で受けてくれているなら、大丈夫そうだな」と感じてもらえる内容に近づけると思います。 一方で上記のような環境で働くこと自体が質問者さんの思考とずれているのであれば、受かるために合わせに行ってしまうと就職後のミスマッチにつながるリスクが上がってしまいます。 ご自身の目指す方向性とのズレがないかを踏まえてどのように伝えるかをご判断いただけると良いと思います! ミスマッチのない就職活動ができることを心より応援しております! 銀行業界についてはこちらの動画にて解説しているのでお手隙の際に見ていただけるとイメージがしやすくなるかもしれません! https://youtu.be/LH5J-f4VC3c