「IT業界やコンサル業界への自己PRの中で、課題解決力や積極性をどのようにアピールすればいいか教えて欲しいです」｜「自己PR」の相談
2026年3月に大学（学士）を卒業予定,20歳女性
相談日: 2024年5月18日
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相談・質問の内容｜「IT業界やコンサル業界への自己PRの中で、課題解決力や積極性をどのようにアピールすればいいか教えて欲しいです」
志望業界: IT（Sier) 、コンサル
志望職種: ソリューションエンジニア、コンサルタント
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:上記の業界のサマーインターンに出すための自己PRです。添削をお願い致します。コンサルの方がメインなため、課題解決力や積極性をアピールしたいです。また、現在700字超えで少し長いため削れるところがあればそれも併せて教えていただきたいです
詳しい相談内容:以下が本文になっています
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私の強みは「限られた条件のなかで最大のパフォーマンスをする力」です。私は相手に喜んでもらうことが好きなため、スターバックスコーヒーで働いています。私が働く店舗は繁華街などの店舗とは異なり、シンプルで比較的空いている時間が多いです。また、タンブラーやコーヒー豆などの商品や温めが必要なフードなどが販売されていません。そのため、食べたかったフードがないなど、どうしてもお客様の希望に全てお答えできない時がありました。このような状況の中で少しでも足を運んで頂いたお客様に満足していただけるか考え、この店舗ならではの強みに着目しました。シンプルゆえに欠点もありますが、シンプルだからこその強みです。それは多店舗では忙しく接客が流れ作業のようになりがちですが、お客様が少ないことにより一人のお客様に対応できる時間が長いという強みです。これを利用し、なるべくお客様と会話をして来店時に期待していたよりも素敵な商品に出会い時間を過ごしていただくようにしました。具体的にはドリンクの上にかけるハチミツなどを頼まれたお客様に直接「どのくらいおかけしますか？」と声をかけお客様にとって一番ちょうどよい量をかけるなどです。細かいことにもコミュニケーションを積極的にとることを心がけています。その結果提供できる商品に限りがあるものの常連のお客様が5人ほど増え、中には車いすを利用しているお客様もいらっしゃいます。また、常連のお客様に「おねえさんいつもありがとうね」「おねえさんがいるから来るよ」と言っていただけることが増えました。このように問題を逆手に取り、強みを生かすことで最大のパフォーマンスを発揮することが私の強みと考えます
回答タイムライン（1）
「IT業界やコンサル業界への自己PRの中で、課題解決力や積極性をどのようにアピールすればいいか教えて欲しいです」
「IT業界やコンサル業界への自己PRの中で、課題解決力や積極性をどのようにアピールすればいいか教えて欲しいです」
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年5月18日エピソードを伝える際には、「そのような多様な取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな！」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 現在の具体的な取り組みとしては「一人一人の顧客に合わせた接客をした」とのことですが、それ以外にも顧客満足度を上げるために行った取り組みがあれば上げられると良いと思います。 複数の切り口から課題解決に取り組めていることが伝えられると、「確かに問題を解決する力があるな」と感じてもらえる内容に近づけると思います。 また、具体的な事例として上げている「ハチミツの量の確認をした」と言うエピソードは、確かに顧客満足度を上げる取り組みではありますが、「商品数が少なくなく期待した商品がない」と言う課題の解決策ではないように感じます。 期待した商品がない顧客に対する対応の具体例などがあると「確かに限られた条件の中で最大のパフォーマンスを上げてくれそうだな！」と感じてもらえる内容により近づけると思います。 他にも他のスタッフと連携して店舗全体の品質を高める取り組みなどもあれば、そちらも追加できると良いと思います。コンサルやSIerの業務はチームでPJに取り組むことが多いので、周りを巻き込み課題解決をできることが伝えられるとアピール力が上がると思います！ >また、現在700字超えで少し長いため削れるところがあればそれも併せて教えていただきたいです 短く言い換えたり、削除しても話の本題に関わりがない部分をどんどん削っていくと良いです。 前提の説明が長くなっているのでガッと削っても良いと思います。 >私は相手に喜んでもらうことが好きなため、スターバックスコーヒーで働いています。 その力はスターバックスでのアルバイトで発揮されました。 >私が働く店舗は繁華街などの店舗とは異なり、シンプルで比較的空いている時間が多いです。また、タンブラーやコーヒー豆などの商品や温めが必要なフードなどが販売されていません。そのため、食べたかったフードがないなど、どうしてもお客様の希望に全てお答えできない時がありました。このような状況の中で少しでも足を運んで頂いたお客様に満足していただけるか考え、この店舗ならではの強みに着目しました。シンプルゆえに欠点もありますが、シンプルだからこその強みです。それは多店舗では忙しく接客が流れ作業のようになりがちですが、お客様が少ないことにより一人のお客様に対応できる時間が長いという強みです。これを利用し、なるべくお客様と会話をして来店時に期待していたよりも素敵な商品に出会い時間を過ごしていただくようにしました。 「私の店舗は他店と比べると、商品が数が少なく繁忙店と比べると客数も多くはありませんでした。商品ラインナップではご満足いただけないことがあったため、一人一人に対する接客の質で顧客満足度を高める工夫をしてきました」 前半部分はこのくらいシンプルにして文字数をカットして、具体的な取り組み内容や成果レベルの高さを伝えることに文字数を割く方が良いと思います！
