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「大学職員の総合職を目指すための自己PRで、協調性をアピールするためのエピソードについて添削してほしいです。」|「自己PR」の相談

2025年3月に大学院(修士)を卒業予定,24女性
相談日: 2024年5月17日
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2人のサポーターが回答

相談・質問の内容|「大学職員の総合職を目指すための自己PRで、協調性をアピールするためのエピソードについて添削してほしいです。」

志望業界: 大学職員 志望職種: 総合職 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:履歴書における自己PRの添削 詳しい相談内容: 【自己PR】 私の強みは協調性があることです。 私は学部生時代に女子バレーボール部で副将を担っていました。その部活では、例年最高学年以外のチーム意識が薄いという課題があったため、部員全員がチーム意識をもって物事を考え、それを発信しやすい風土を作ることに取り組みました。そのために、行ったこととしては、まず代替わりして一週間後の合宿で、合計6時間のミーティングを行い、部員全員でその代の目標を考えて共通認識を作りました。そして、後輩が先輩に意見を言うことの抵抗をなくすために、他学年でペアを組み互いのアドバイスを伝え合う時間を作ることを提案し、練習メニューの中に組み込みました。また、個人としても、練習間で自分から後輩に意見やアドバイスを求めたり、練習前後の時間で積極的に後輩に話しかけに行ったりすることを意識していました。その結果、後輩が自分からアドバイスを言ってくれるようになったり、一年生の部員もミーティングで発言してくれるようになったりと、チームのことを考えて意見してくれるようになりました。このように、自分の協調性を活かしてチームの協働を促進できることが私の強みです。 【疑問点】 志望先が求める人材として協調性のある人をあげているため、協調性を自己prとして押し出したいと考えているのですが、上記のエピソードが協調性をアピールするものになるのか疑問です。自分の協調性というよりはチーム作りの能力とも取れるのかなと思ったり、主将という立場ではないのにチーム作りに関することを自己prとしてあげてもいいのかという疑問点があります。この度、初めての相談でまだ勝手が分かっていないのですが、どのようなことでもご意見・ご指摘をいただけますと幸いです。何卒よろしくお願いいたします。

回答タイムライン(6
「大学職員の総合職を目指すための自己PRで、協調性をアピールするためのエピソードについて添削してほしいです。」

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    Seiichiro Hasegawa
    回答日: 2024年5月20日
    質問ありがとうございます。 いただいた文章の内容を読ませてもらった個人的な印象は、 協調性とリーダーシップを感じる素晴らしいエピソードになっていると感じました! その上で気になったところ書かせていただきますね。 【改善ポイント】 ①強みは、協調性の先に! ▶︎質問者様の強みは、協調性だけにとどまらないと感じました。  というのも協調性は、なぜ必要だと思いますでしょうか。  希望されている企業(大学)もなぜ求める人物像に協調性と記載しているのでしょうか。  おそらく、協調性を高めることで目標達成に必要なチーム力の向上(成果を出すために)をして欲しい  というのが思いがあると思います。  なので、協調性が強みでももちろん良いと思いますが、目標達成をするためにという目線で  考えてみると求めてる人物像に繋がるのではないでしょうか。  (例:チーム力を最大化するための必要な役割を担えるところなど) ②成果は、底上げをした結果! ▶︎①の強みを前提とすると成果の書き方も変わってくると思います。  「1年生がミーティングで発言すること」がゴールではなく、  「全学年がチーム力の向上のためには分け隔てなく発言をすることで、  大会で優勝すること(目標)」がゴールになると思います。  ヒアリングすることもミーティングすることも全て目標を達成するための手段  (解決方法)だと思います。なので、成果は以前との比較でも優勝でもいいので、  数字に表せるようなものを書いてみるのがいいと思います! 以上となります。大枠はとても良い文章になっていると思うので、 もう少しだけ内容を見直してみてください!
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    Ayuna Maeda
    回答日: 2024年5月21日
    部活のエピソードも素敵ですし、企業が求めていることを分析して取り組まれている姿勢も素晴らしいですね! 以下一例として参考にしていただければと思います。 ◯前提 ・協調性をアピールするものになるのか 「協調性」の意味合いですが「自分と異なる立場、違う意見や考え方を持つ人たちと協力しながら、同じ目標の達成に向けて行動できる能力」という意味になります。 ここではそれが伝わるようなエピソードがお話しできるといいと思います! ・主将という立場ではないのにチーム作りに関することを自己prとしてあげてもいいのか 主将という役割は部活動の目標に向けて動いていくことやチームをまとめていくことが役割で、 副将はそのサポートをするのが役割かと感じますので、全く不自然には感じませんでしたし、むしろ素敵なエピソードだと感じました✨ ◯内容 気になったことを記載しますね! ・チーム意識が薄いという問題はどのような点から感じたのでしょうか? ・合計6時間のミーティングはきっと濃度の高い話し合いができたと思うのですが、そもそも意識が低いメンバーにそれらの必要性を感じてもらうためにどのようなことをおこなったのでしょうか?時間ではなく相談者様が意識された中身を知りたいです! ・(上記と若干被りますが)他学年でペアを組んで意見を言うと言うのは下級生にとってはハードルが高いように感じました。周りの意見を聞きながら、どのようにバランスを取ってうまくその場を作っていくか、その場を有効なものにしたのでしょうか? ・部活動の目標は何だったのでしょうか?チームの意識を上げた先の目標があったと思いますので、それに対してのお取り組みというのと、その目標に対しての結果がどうだったのかを記載して欲しいです!それがあることで相談者様のお取り組みがチームにどんなポジティブな影響を与えたのかが伝わるためです! 頑張ってくださいね!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年5月21日
    ご返信いただきありがとうございます。 協調性の先の視点を踏まえて、今後内容をブラッシュアップしていきたいと思います。 また、成果に関しては、現状試合での成果でアピールできる点は見つかってないのですが、 試合の結果でなくともバレーの技術面で成果が出た点がないかもう一度考えてみたいと思います。 アドバイスをいただき誠にありがとうございました。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年5月21日
    ご返信いただきありがとうございます。 気になった点につきまして細かくご指摘いただきありがとうございます。 文字数と相談しながらその点についても含められるようにブラッシュアップをし、 含められなかった部分に関しては面接で答えられるように回答を準備しておきたいと思います。 アドバイスをいただき誠にありがとうございました。
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    Seiichiro Hasegawa
    回答日: 2024年5月21日
    ご連絡ありがとうございます! 内容のブラッシュアップの参考にしていただけると幸いです。 成果についてですが、わかりやすく優勝と書いてしまった私の説明不足なので補足させていただきますと、 以前と比較して改善した(良くなった)ことが明確に分かれば良いと思います! 例えば、 ・連続プレー数の増加: チーム全体が連携し合うことで、連続したプレーの数が以前よりも平均して3回増えた ・エラー数の減少: 誤った判断やコミュニケーションミスが減少し、1試合平均のエラーが4回減った。 ・5回連続で負けていたライバル校に勝つことができた。 など、数字上での変化を記載した上で、+αの成果(コミュニケーションの変化)を書くとさらに良いと思います。 もし数字上の変化がなくても以前との変化(意見交換ができるようになってどうなったか)でも良いと思います。 もし分かりにくいところがあればいつでもまた相談してくださいね!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年5月22日
    補足説明いただきありがとうございます。 連携プレーやエラーに関しては以前との変化で伝えられるかもしれないと感じたため、 その部分も含めて改めて考えたいと思います。 今後も悩んだ際はぜひ相談させていただきます。 ご回答いただき誠にありがとうございました。