IT業界目指すSE!計画的行動力で自己PR改善したい!|「自己PR」の相談
2025年3月に大学院(修士)を卒業予定,25歳男性
相談日: 2024年5月16日
4
3人のサポーターが回答
相談・質問の内容|IT業界目指すSE!計画的行動力で自己PR改善したい!
志望業界: IT
志望職種: SE
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:自己PRの添削をしていただきたいです。
詳しい相談内容:
自己PR
私の最大の強みは、目標達成に向けた計画的な行動力です。大学三年生の時、英語力を向上させたいという強い動機から、資金不足と言語の壁という二つの大きな課題に直面しながらも、アメリカでの3週間の一人旅を敢行しました。この計画を成功させるため、行きたい場所と経験したいことを3カ月前から徹底的に調査し、海外の親戚5家族に宿泊の依頼と共に、彼らと一緒に観光地を訪れることを提案しました。また、効率的な英語学習方法を調べ、それらを毎日最低3時間の学習を続けた結果、帰国後のTOEICで645点を獲得し、大学入学時より約250点の大幅なスコアアップを達成しました。
この経験から、どんな困難な状況でも目標を達成するための計画性と行動力を磨きました。貴社においても、この力を生かし、チームを率いて技術的な課題を解決していきたいです。
回答タイムライン(4)
IT業界目指すSE!計画的行動力で自己PR改善したい!
IT業界目指すSE!計画的行動力で自己PR改善したい!
- Chinatsu Kato回答日: 2024年5月16日前回のガクチカでも添削させていただいたものです。 1人で海外へ旅行するという計画力と行動力は素晴らしいですね! ただ、自己PRとしてアピールするのであれば中身の改善が必要だなと感じました。 今回のエピソードとして、「親戚と一緒に観光地へ訪れた」という内容となっているため、留学・ホームステイなどと比べると、親せきであれば初めて会う人たちでもないのかな?と感じますし、知っている人達が現地に居て、一緒に観光地を回ったり家に泊まらせてもらったり、単純に楽しそうな旅行で良いな!という感想で終わってしまうかと思います。 計画力・行動力についてのアピールとしていますが、好きな事や楽しい事であればやる気も湧くだろうなという意見もあるかなと思います。 こちらのエピソードを自己PRとするのであれば、「英語力向上」の為の旅行ということでしたので、現地に行って英語力向上のためにどういった工夫・努力をしたのかの記載が必要になるかと思います。効率な学習方法を調べ、毎日3時間の学習を続けたという事も、それは旅行が無くても自宅でできたこと思いますので、 エピソードに関連性を持たせるのであれば、 旅行に行く前に現地で話せるよう事前の英語学習強化→現地で英語を実践的に学習→帰国後、現地で感じ・発見した英語のさらなる課題点を克服学習→TOEICのスコアアップ のような流れになっていると、しっかりと目標達成(英語力向上)に向けた行動力があるな!と感じられるかと思いました。 また、別件にはなりますが、以前ガクチカの際にお話ししたように、 プログラミングについてはどこかで触れられるようにして頂くと良いかと思います!
- Shota Ajiro回答日: 2024年5月16日ご相談ありがとうございます。 アメリカでの一人旅、とても素晴らしいですし憧れます! エピソードを読んで感じた点をお伝えします。 1:課題へのアプローチについて →資金不足と言語の壁、という課題を挙げていただきましたが それぞれへの取り組み内容が読み取れませんでした。 資金不足→海外の親戚に宿泊依頼 ということであれば、行動レベルが高いレベル感では伝わってこないことがもったいないです・・・! そもそも依頼先を見つけることが困難だった・親戚と日本語でのコミュニケーションが難しいため英語を学ぶ必要があった などの前置きがないと 「親戚がいたのなら資金面での課題はないのでは?」と面接官は感じると思います。 言語の壁→一緒に観光地を訪れる/TOEICの話 上記のお伝えと被るのですが、英語力を向上させるための行動 のエピソードが欲しいです! 英語力を向上させるためという目的であれば、「現地での一人旅をする必要はないのでは?」と捉える面接官もいるかなと思うので 現地に行ってそこでしか学べなかったこと などの記載が欲しいです! また、現在の内容ですと現地に飛び立ってから勉強しているので計画性がないエピソードになってしまっています。 日本にいる時にどんな勉強をしたか、それでどの程度まで話せるようになってからアメリカに行ったのか、アメリカに行ってどの程度英語能力が足りないからアメリカで◯時間の勉強をしました。とするとTOEICの点数UPも成果として明確ですね! 2:貴社においても、この力を生かし、チームを率いて技術的な課題を解決していきたいです。 →今回のエピソードは相談者様の取り組みとなり、周囲を巻き込むエピソードとは異なるかなと感じたので 「チームを率いて」と記載するとなぜそう考えるのだろう と感じる面接官もいると思います。 「もともと宿泊や一人旅に否定的だった親戚をこんなふうに説得させ、一緒に観光地を回ることができた」などがあれば納得感が出ると思います! もう一度取り組み内容を振り返り、エピソードを考えてみてください!
- Sumire Ito回答日: 2024年5月17日事前に調べて宿泊依頼もして実際に実行しているところが素晴らしいですね! ただ、今の内容だとエピソードとしては弱いと思われてしまう可能性が高いです、、! 強みやガクチカをアピールする時ですが、今質問者様は「自分の強みってなんだろう」という着眼点から自己分析をスタートさせていませんか? うまく自分の強みをアピールするためには、「客観的に一番すごい!と思われる成果を上げたエピソード」を見つけて、そこから成果に繋がった自身の取り組みはなんだろう?→そこから見える自分の強みは何だろう? と逆算式に自己PRを作っていくのがおすすめです! また、質問者様が目指されているIT業界のSEは人気な職種で、論理的思考力やチームでどう活躍できるかなどもみられる可能性が高いです。SEで求められる人物像を調べて、そこから逆算して自分の強みがアピールできるような文章にすると、より仕事の取り組み方のイメージが湧きやすい文章になると思います!
- 相談したユーザー返信日: 2024年5月22日お忙しい中、貴重なご意見をいただきありがとうございます。フィードバックをいただいた皆様に一括で返信させていただきます。多くの意見を参考にしつつも、自己PRの内容がまとまらない状況に苦慮しておりました。特に、IT業界においては、私の英語力よりも技術力がより重要視されるため、英語力向上を中心に据えた自己PRが適切かどうか再考する必要があると感じています。 また、アメリカに住んでいるのフィリピン人の親戚の方々との交流に関しては、私が9歳の時に1度会っておりほとんどの方が初対面でないので、その点でエピソードが弱くなってしまっていると考えております。そのため、自己PRの主題を変更し、プログラミング等の技術力での貢献に焦点を当てた内容に再構築することにしました。 このたびは貴重なご指摘をありがとうございました。引き続き、より適切な自己PRの作成に努めてまいります。