「家具販売で気付いた、次へ繋げる接客力」｜「ガクチカ」の相談

キャリエモン を使ってみよう

プロのキャリアサポーターから
応募書類添削・キャリア相談 などを無料で受け放題！

回答タイムライン（6）
「家具販売で気付いた、次へ繋げる接客力」

• 相談したユーザー

  返信日: 2024年5月14日

  SNSでキャリエモンシェア完了です！
• 

  Sumire Ito

  回答日: 2024年5月14日

  実際に成果にもつながっていて素敵なエピソードだと感じました！ ブラッシュアップできる点以下記載いたしますね！ １．課題設定 ＞お客様が少ない時間帯である夕方からクローズまでの勤務が多く、売り上げに貢献できない悔しさを感じていました。 この部分ですが、面接官から「そしたらお客さんの多い土日などにもっとシフトに入れたら良いんじゃない？」と思われる可能性があります。 「お客さんが少ない時間帯だから売り上げに貢献できない」のではなく、「お客さんが少ない時間帯でも売り上げを作りたい」のような前向きな目標としてこの文章を変えてみるのはいかがでしょうか？ ２．成果の具体性 ＞その結果後日いらしたお客様が私のことまで覚えていてくださり大変心あたたまる思いの中、売り上げにもつなげることができました。 自分のことまで覚えていて、かつ売り上げにつながったのはとっても嬉しいですね！ 通過率を上げるためには、「こんな取り組みをしてこんな成果を出している人だったらうちに入社しても活躍しそうだな」と面接官に思ってもらえることが大切です。 そのために、今回の文章も、同じ時間帯の売り上げがもともとどれくらいで、それが自分が貢献したことによってどれくらいになったのか、実際どれくらいの売上につながったのか、などより客観的な指標で評価できるとよりエピソードの凄さが伝わります！ 今回のエピソードでも良いのですが、「パンフレットをこれぐらい配った」、「1件の接客に平均よりもこれだけ多く時間を使って購買率を上昇させた」など、他と比較しやすいエピソードに置き換えるとより面接官目線で仕事のイメージがつきやすいと感じました！ ３．求める人物像から逆算する ＞このような経験から現状において自分にできることを見つけ人々の記憶に残るような良いサービスや体験、商品を提供したいと考えます。 今の文章でも前のエピソードと一貫性がある部分はいいのですが、志望業界であるメーカー、金融、商社はそれぞれで求める人物像が異なります。応募する企業、職種によってアピールする部分を変えていけたらいいですね！
• 相談したユーザー

  返信日: 2024年5月15日

  丁寧なアドバイスありがとうございます！大変分かりやすく改善しやすいです。頑張ります！
• 相談したユーザー

  返信日: 2024年5月16日

  私が学生時代に力を入れたことは家具販売店のアルバイトだ。主にソファ、テーブル等の大型家具の購入を促すため、商品の善し悪しや価格の比較からニーズに合ったご提案を行っている。しかし、お客様が少ない夜間の売り上げが芳しくなかった。そこで売り上げ向上のためいくつか工夫を凝らした。例えばお客様が少ないからこそ一件の接客に多くの時間を使いお客様に寄り添った。その中で通常のご提案ではなく、商品を試用した私的な感想を共有し、そこから知識で補完していく流れに変え「売り込み」を意識づけさせないよう徹底した。また、よりお客様の記憶に残るように本来アルバイトには配布されない名刺を作成していただき積極的にお渡しした。これらを実践したことで、大幅な売り上げ向上まで至らなかったが、再来店時のご指名が増え、お客様の納得感を実感することができた。このような経験から現状を見据え「今私にできること」を常に自身に問いかけている。(400字) 書き直しました！よろしくお願いいたします。
• 

  Masaya Fujimoto

  回答日: 2024年5月20日

  ご相談ありがとうございます！ 具体的になっていて、素晴らしいと思います！ 再来店時の指名が増えた成果について、より具体的にアピール出来ると良いかと思います！ 例えば再来店率や指名率が何%上がったという指標があれば更に説得力が増すと思います。 最後のアピールですが、「今私にできることを問いかけている」というよりも、金融や商社での営業での活躍要素をアピールした方が良いと思います！ このエピソードから金融・商社の営業職へのアピール要素を言うと、 「通常のご提案ではなく、商品を試用した私的な感想を共有し、そこから知識で補完していく流れに変え「売り込み」を意識づけさせないよう徹底した」 「よりお客様の記憶に残るように本来アルバイトには配布されない名刺を作成していただき積極的にお渡しした」 この辺りの「顧客ニーズを把握して、行動する力」・「自主的に他の方とは違うアプローチを取ることが出来ること」を最後アピール出来ると思います！ 最後に、「大幅な売り上げ向上に至らなかった」と言う表現は否定的に取られてしまう可能性があるので、ポジティブな表現だけでアピールすると良いと思います！
• 

  Sumire Ito

  回答日: 2024年5月21日

  前回の内容より具体性が増したと思います！ 小さなテクニックですが、取り組んだことに関して、 「売上向上のためいくつか工夫を凝らした」→「売上向上のために以下⚪︎点に取り組んだ」 「一点目は〜〜、二点目は〜〜」のように記載すると、より読みやすい文章になります！ 今の文章だと、質問者様が取り組んだことが結果にどれくらいインパクトのあることだったのか、が分かりづらいのが勿体無いなと感じました。 せっかく一人一人に時間を割いて工夫しながら接客しているので、うまく質問者様の凄さがもっとアピールできる文章にしていきましょう！ 面接官に「会ってみたいな」と思ってもらえるような文章にするには、客観的な実績・成果を入れることが大切です。 これらの取り組みをした結果、「大幅な売上向上には至らなかった」とのことですが、再来店時のご指名が増えたり、実際売上につながることもあったと思います。 再来店時のご指名はどれくらいからどれくらいに増えた、などはわかりそうでしょうか？ また、質問者様が「お客様の納得感を実感することができた」のはどんなことがあったからでしょうか？ 感謝の声をいただいたり、質問者様がこう思った背景があると思うので、そのあたりも他者からの評価として文章に入れるとより客観的な文章になると思いました！