「意外な質問来ちゃった!面接対策のコツ教えて!」|「面接全般」の相談
2025年3月に大学院(修士)を卒業予定,23歳男性
相談日: 2024年5月12日
4
3人のサポーターが回答
相談・質問の内容|「意外な質問来ちゃった!面接対策のコツ教えて!」
志望業界: 自動車、電機メーカー
志望職種: 研究、開発
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
面接での受け答えについて
詳しい相談内容:
それなりに面接練習していた企業での面接があまりにも上手くいかなかったので、相談させていただきます。
想定してない質問が来た際に、とりあえず答えようという意識が強かったせいか意味不明な回答を連発してしまいました。そこから最後まで引き摺ってしまい、最後まで上手く話すことができませんでした。
答えるのが難しい質問はどのように対処すべきなのか、教えていただきたいです。
回答タイムライン(4)
「意外な質問来ちゃった!面接対策のコツ教えて!」
「意外な質問来ちゃった!面接対策のコツ教えて!」
- 相談したユーザー返信日: 2024年5月12日SNSでキャリエモンをシェアしました!
- Seiichiro Hasegawa回答日: 2024年5月13日投稿ありがとうございます。 面接での失敗って結構辛いですよね…その気持ち良くわかります。 しかしせっかく挑戦して得た貴重な経験をそのままにしようとせず、 次に活かそうとしている姿勢は素晴らしいと思います! ちなみに今回の面接の反省点は質問者様から見てどちらでしょうか。 【準備不足による失敗】なのか【切り替えができずに引きずったこと】 おそらく準備はしっかりされていたことかと思います。 なので、今回は、切り替えが出来ずに”本来の自分が出せなかったこと”が改善点だと思います。 とはいえ、いくら準備しても想定外の質問は来ることはあると思います。 なので、大事なのは、【上手くいかなかった時にどうするか】を”想定して準備する”ことだと思います。 質問内容から想像するに質問者様は、”準備が必要な方”ではないかと思います。 回答の準備だけでなく、”気持ちの準備”があると少しは落ち着けるではないでしょうか。 (例:思いつかなかったら「10秒考える時間をもらってもいいですか」と聞いてみるなど) あと出来ることとしたら、仕事(自分)に対しての価値観を深めることでしょうか。 咄嗟に口から出ることは、普段から自分が思っていることだと思います。 つまり自分はどんなことを大事にしていて、何が好きで、何が嫌いで、 どんなことにポジティブ/ネガティブな感情を抱くのか…など、価値観を深く認識しておくことで 軸をぶらさずに回答することができるかもしれません。 面接対策になるかわかりませんが、このタイミングで一度考え直してみるのもいいと思います。 気休めかもしれませんが、面接で上手くいかなくて落ちてしまったとしても その会社とはご縁がなかっただけなので、質問者様自身が悪いわけではありません! なので、大変ですが、どうぜならこの経験を次に活かして”切り替えて”頑張りましょう! 応援してます!
- Masaya Fujimoto回答日: 2024年5月14日面接で想定外な質問があったとき、焦りますよね。 あとは緊張とかもあってうまく話せないこともあるかなと思います! 緊張は相談者様がその企業に受かりたい気持ちが強い証拠なので、悪いことではございません! また面接は企業が相談者さんを判断する場所でもあると同時に、相談者さんが企業を見る場所でもあります。 内定を取る=ゴールではなく入社後活躍する=ゴールなので、こちら側もしっかり企業を見極めましょう すぐ答えなきゃいけないと思ってしまったら、焦ってしまうので質問内容を繰り返して言ってみると良いと思います! 例えば 面接官:では〇〇についてはいかがでしょうか? 相談者様:はい。〇〇については… のように質問内容を繰り返すことで少し時間を稼ぐ事ができます。 それでも思い付かなければ、少し時間をくださいと言ってみるのも良いと思います! 面接では受け答えがぎこちないかよりも一生懸命伝えようとしてくれているかや笑顔で受け答えしてくれているかの方が大事だったりします。 完璧な受け答えを求めている訳ではないので、落ち着いて自分の想いを伝える事が大事だと思います!
- Chinatsu Kato回答日: 2024年5月15日しっかり面接の練習をしていったにもかかわらず、想定外の質問でうまく回答が出来ないと、かなり焦ってしまいますよね…! ちなみに、うまく回答できなかった質問は実際にどのような内容だったかをお伺いすることは可能でしょうか? 今できることとしては、「同じ質問が次に来た時にしっかりと回答できるように対策をする」が一つです。 できなかったことを毎回の面接ごとに復習してできるようにしていけば、最終的にはどんな質問が来ても動揺することはなくなり、自信を持って答えられるようになりますよ! どのように答えればよかったのか、考えても思い浮かばない場合などは、ぜひキャリエモンをご活用ください。 また、想定外の質問が来た場合の対策としては、下記も参考にして頂ければと思います。 ①「質問を繰り返す」→間が空いて「とりあえず答えなきゃ!」の防止&自分の言葉で繰り返すことで、質問が頭にもう一度入ってきて考えの整理ができ答える内容も浮かびやすくなる ②回答の最後にもう一度「質問内容」を復唱する→話が長くなってしまって結局何が言いたいのか分からなかったな…となることを防ぐ ③面接官は味方であることを意識する→面接官は、あなたを落としたいのではなく、優秀な人材であれば出来ることなら採用したい、と思って質問していて、採用する際の懸念材料を排除したいと考えて質問をしている。その前提で質問の意味を前向きに考え、「相手を安心させる」という意識で回答をする ④会話のキャッチボールを心掛ける→問われたことに対して自分の中で完成した文章を返さなければいけないわけではない。相手と会話をするイメージで、わからないことがあれば相手に確認しながら、自分の思ったことを言葉にする。 ⑤素直でいること、正直に話すこと→緊張してうまい回答が思い浮かばないとき、ごまかすよりも「緊張しています」だったり、「すぐに良い答えが思いつかない」と言ってしまっても大丈夫です。答えられないから不採用、というわけではありません。相手は「あなたのことを知りたい」と思っていて、知るための質問をしています。面接全体の中で、あなたのことをしっかりと紹介できれば大丈夫です。 ⑥なるべく明るい表情でいること→うまく回答が出来ず噛んでしまったような場合にも、「まずい…」という表情よりも「あ、やっちゃったな」と少しはにかむくらいの方が、同じことをしていても相手へ印象が良く場も和みます。明るい表情、笑顔で話す練習を鏡に向かってしてみましょう! 最後に、研究開発職という事で、論理的思考が出来ているかという部分は見られていると思いますので、緊張でわけわかんないことになってしまうかもしれませんが、なるべく「聞かれた事」の回答になっているかは意識できると良いかもしれません! 「今聞かれたこと」は何かを考え、結論から述べて説明を付け足していく形が良いかと思います。 なれない就活は大変かと思いますが、面接はお見合いのようなもので、企業があなたを知るための場であり、あなたが企業を知る場でもあります。新卒での就活は企業がすごく高いところから見下ろしているかのように感じるかもしれませんが、あまり固くなり過ぎずフラットな目線で、ベースは対等な立場なんだという気持ちで、少しリラックスして臨めると自分のパフォーマンスも発揮しやすいかと思います!頑張ってください!