自己PR文2択!どっちが営業職に合ってるかな?|「自己PR」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳女性
相談日: 2024年5月7日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|自己PR文2択!どっちが営業職に合ってるかな?
志望業界: 住宅系ディベロッパー
志望職種: 営業
どんな観点でどんなサポートをしてほしか:添削
詳しい相談内容:ES用に自己PRを2パターン用意しているので添削、またはどちらが希望職に適しているのかアドバイスいただきたいです。
①
私の強みは、全体を見て、一人一人に寄り添ったコミュニケーションができることです。私はこの強みを活かして、現在も続けている飲食店アルバイトの新人教育に力を入れました。私がバイトを始めて一年ほどが経ったころ、早期退職をする新人が3人連続し、その原因としてスタッフ間の関係が良好ではなく、新人が相談しやすい環境ではなかった事が考えられました。そのため、働きやすい環境を作り、退職者を減らすことを目標に、新人教育の際に次の2点を実施した。
①相談を待つのではなく自分から都度困りごとがないか確認する。②スタッフ間の関係改善のために自分のコミュニケーション方法を伝える。この結果、相談がしやすい環境ができ、現在では30人のスタッフが全員半年以上続けている状況となりました。私の強みはこのように一人一人に寄り添ったコミュニケーションが出来ることです。
②
私の強みは目標に向けて努力し続けられる事です。この強みは飲食店アルバイトをこなす中で特に発揮できました。アルバイトを始めた当初は、厳しい指導の中、環境に楽しさを見出せず周囲にも辞めることを勧められていました。しかし、ホールスタッフとしてお店に貢献できていない状況でやめる事に納得できず、自分が必要とされるまで続ける事を目標に主に2つを実行しました。(1)自分の動きだけでなく全体の動きを意識して働いたこと。(2)積極的に新人教育を行ったこと。これらを1年間かけて行った結果、学生リーダーとして後輩や他スタッフから頼られるようになり、店長からは「○○ちゃんがいるとホール全体が締まる」と言っていただけやりがいも生まれたことで、現在までアルバイトを続けています。このように私は目標に向けて努力できる強みがあるため、この強みを活かし貴社に入社後も自己とチームの成長に向けて努力し、成果を出したいです。
回答タイムライン(4)
自己PR文2択!どっちが営業職に合ってるかな?
自己PR文2択!どっちが営業職に合ってるかな?
- Kanta Tamura回答日: 2024年5月8日ご投稿有難うございます! 自己PRとして希望職に合っていると思ったのは②の方です。 営業職として、コミュニケーションももちろん必要ですが、目標に向けて努力しつづけられる事の方が重要だと考えているからです。 添削をさせていただきますと、 目標としていたことが、自分が必要とされること、というものになっていて実際にそれが実現したのか定量で判断しづらいです。 ①のエピソードも拝見させていただくと、店舗の教育体制やコミュニケーションにも問題があり、早期離職等も生まれているのではないか?と感じたので、強みは目標に向けて努力し続けられる事で、エピソードを店舗のスタッフ間の関係や、新人教育をすることに変更した方が良いのではないかなと感じました。 そうすることで定量的に成果を判断できますし、根本的な問題解決になっているエピソードになると思いますので構成を変更しても良いかと思います。 また、②のエピソードの冒頭部分「アルバイトを始めた当初は、厳しい指導の中、環境に楽しさを見出せず周囲にも辞めることを勧められていました。」は特に伝える必要がないと思っており 「めっちゃ厳しい環境で頑張りました」よりも「厳しいけどやりがいある環境で、その中で新人に活躍してもらうためにこんな工夫をしました!」の方がアピールとして強いためです! ご投稿者様の強みを目標達成のための手段として、記載するとより深いアピールにできると感じました。 「店長から頼られました」ではなく「学生リーダーとなり研修を変更し、〇〇人が定着しました!」と記載したら頼られていることもわかるので! 文章の構成としては結果→行動→どのように活かしていけるかというような形になっているので、良いと思いますので上記点を参考にしていただければと思います!
- 相談したユーザー返信日: 2024年5月8日丁寧なアドバイスありがとうございます!大変参考になり、書き直してみたのでよろしければこちらも添削お願いいたします。 私の強みは目標に向けて努力し続けられる事です。この強みは飲食店アルバイトをこなす中で特に発揮できました。私がバイトを始めて一年ほどが経ったころ、早期退職をする新人が3人連続し、その原因としてスタッフ間の関係が良好ではなく、新人が相談しやすい環境ではなかった事が考えられました。そのため、働きやすい環境を作り、退職者を減らすことを目標に、新人教育の際に1年間かけて次の2点を実施しました。①相談を待つのではなく自分から都度困りごとがないか確認する。②スタッフ間の関係改善のために自分のコミュニケーション方法を伝える。この結果相談のしやすい環境ができ、現在では30人のスタッフが全員半年以上続けている状況となり、私自身は現在店長から学生リーダーを任されています。このように私は目標に向けて努力できる強みがあるため、この強みを活かし貴社に入社後も自己とチームの成長に向けて努力し、成果を出したいです。
- 相談したユーザー返信日: 2024年5月8日ご返信前に申し訳ございません。更に書き直してみたので添削お願い致します。。 私の強みは「粘り強く目標を持ち努力し続けられる」ことです。この強みは、高水準のマニュアルを持つ百貨店内のカフェアルバイトをする中で発揮できました。初めは自由度の低い状況に悔しさを感じましたが、まずはお店に貢献できる存在になる事を目標とし以下の2つを意識し努力しました。(1)上司に同じ指摘をされないこと。そのために自分の意識するポイントをメモしアルバイト前は毎回見返すようにしました。(2)積極的な新人教育。相談のしにくい環境により早期退職者が連続していたため、後輩や他スタッフに積極的なコミュニケーションを取りました。結果、現在では30人のスタッフが全員半年以上続けている状況になり、自身も店長に成果が認められ学生リーダーに任命されたことで、やりがいをもって現在もアルバイトを続けています。このように私は粘り強く努力できる強みがあるため、貴社に入社後も自己とチームの成長に向けて努力し、成果を出したいです。
- Kanta Tamura回答日: 2024年5月9日ご返信遅くなり申し訳ございません! 簡潔にまとめられていてすごく良くなっていると思います。 更にブラッシュアップできる点をお伝えできればと思います! 積極的なコミュニケーションを取ったは成果レベルが判断しづらいのでどのような行動を取ったのか記載しましょう! 「粘り強く目標を持ち努力し続けられる」という強みであればどのくらいの期間の継続した努力なのかは記載すると文章に納得感が出ると思います。 ご参考にしてください!