面接で話すべき?創作実績とチーム戦経験|「ガクチカ」の相談
2025年3月に大学院(修士)を卒業予定,23歳男性
相談日: 2024年5月7日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|面接で話すべき?創作実績とチーム戦経験
志望業界: アニメ
志望職種: アニメーター
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
面接で話すガクチカとして、アドバイスをお願い致します。
「ファン数一万人、再生数300万」と「チーム戦で5位」について、両方ともPRしたいのですが、やっぱり一つに絞す方がよろしいでしょうか?この二点を自然に合わせてPRできるテクニックがあれば教えて頂いたら幸いでございます。
よろしくお願いいたします。
詳しい相談内容:
私は学生時代で頑張ったことは「創作」です。作ってた作品をネットに投稿し、某動画サイトで「ファン数1万人」と「再生数300万」という目標に達成しました。映像作りから作曲まで、個人創作もチーム創作も、幅広く様々な分野に挑戦しました。創作活動で一番力入れたのはサイリウムダンス大会のチーム戦です。各チームで企画動画を撮ってサイトに投稿して審査するという形でしたが、35名のチームの中で、5位の成績を取りました。
実は二回も参加したが、第一回は順位に入れませんでした。
前回の失敗原因を反省して、結論は二つ出ました。
① チーム練習時間が少ない、構成も複雑でダンス部分は揃ってなかった。
② 想定外状況を考えずに、撮影時間が足りなかった。
今回はしかっり計画をして順位に入ることを目指したので、以下三つの行動をしました。
① 事前に構成動画を撮ってメンバー達に送る。
② 複雑な構成より、各メンバーの得意部分を引き出せる構成の方にした。
③ ダンス部分より、自分が得意の映像編集や企画のストーリー性の方に心掛けた。
結果として、5位の成績を取りまして、このチームワーク経験通して「計画性」を身につけました。今後の創作活動でも活用していきたいと思います。
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面接で話すべき?創作実績とチーム戦経験
面接で話すべき?創作実績とチーム戦経験
- Miduki Takemoto回答日: 2024年5月9日ご相談内容を拝見いたしました! アピールしたい経験が複数あると、どちらかに絞るのは難しいですよね。 ガクチカのエピソードとして考えるためのPOINTは ・質問者さんの人間性、人柄が伝わること ・インパクトが強い内容であること ・その会社にふさわしい人材であることをアピールできること こちらが挙げられます。 アニメーターという職業で「創作能力」も「動きを理解している事」も大切なのですが、 インパクトとして「それは即戦力になりそう!」という印象を与えられるのは 「創作においてのファン数一万人、再生数300万という評価」という内容だと感じました。 サイリウムダンス大会で5位の成績を獲られたことも十分凄い経験だと思うのですが、 業務内容に直接的に関わってきて、経験を活かしてある程度基礎がある状態でスタートが出来るのでは!?という 期待を持って貰えるメリットを考えると、作品に対する評価についての話題が適しているのではないかと思います。 ただ、人柄という部分でチームでの関わりも大切なアピール点となりますので、 ①創作活動について ②目標を掲げた背景、課題 ③どんな工夫をしたのか ④結果(ファン数、再生数) ⑤サイリウムダンス大会での活躍(チームとの関わりを含めて簡潔的に) このような構成で一度文章を組み立ててみると良いのではないかと思います! 「どれくらいの期間で目標を達成したのか」 「最初はどれくらいのファン数、再生数だったのか」など 質問者さんの「凄さ」がより伝わるような表現をおすすめします! どんな風に書いたら良いか迷った際や、完成したけど大丈夫かな…という際は いつでも相談してください!応援しています🌟
- 相談したユーザー返信日: 2024年5月9日添削ありがとうございます!直してみます。