キャリエモン ロゴ

「キャリエモン」は、プロが無料で相談に乗ってくれる
日本最大級のキャリア相談サイトです

キャリエモンはプロのキャリアサポーターから「書類/ES添削」や「就職/転職相談」を無料で好きなだけ受けられるサービスです。就活や転職で悩んでいる人は気軽に使ってみよう!
キャリエモン ロゴ

留学体験!クラス改善に挑戦&ホストファミリーとの絆|「ガクチカ」の相談

留学体験!クラス改善に挑戦&ホストファミリーとの絆
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,20女性
相談日: 2024年5月7日
5
  • Supporter Icon
1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|留学体験!クラス改善に挑戦&ホストファミリーとの絆

志望業界: メーカー 志望職種: 営業 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 留学に関する二つの出来事の添削をお願いしたいです! 特に数値的な成果の出せてないガクチカしかないのですが、こんなんでよろしいのでしょうか、、どんどん自信がなくなっています。 詳しい相談内容: オーストラリアでの留学において、「6カ国40人のクラスの環境改善」に取り組んだ経験である。 クラスには40人の生徒がいたが、同じ国籍同士で固まっていることで、母国語の使用禁止のルールが破綻していた。しかし、留学という貴重な機会を無駄にしたくないと考え、2つの提案をし、クラス内での交流を図った。(1)異なる国籍同士で隣に座る(2)週に1度自由参加で放課後に互いに授業の不明点を教え合うという勉強会の開催を提案した。しかし、クラスの中には私の提案を無視し、従ってくれないこともあった。根本的に状況を変えるには彼らの協力が必要だと考えた私は、直接的に指摘するのではなく、まず彼らとの関係構築に注力した。具体的には、授業外でも食事に誘い、気軽に意見を述べやすい関係を目指した。そうして、相手の理解を深めつつ、自分の意見を述べ続けた。その結果、「あなたの言うことなら聞く」と受け入れてもらうことができ、2つの制度をクラスのルールとして浸透させることに成功した。その結果、帰国前には全員が号泣するほどのクラスを作り上げることができた。 (日本、ブラジル、メキシコ、ウクライナ、韓国、コロンビア) ↓ (放課後に残って課題やプレゼンの準備、ディスカッションの準備) 〈オーストラリアでのホームステイ〉 オーストラリアの留学でホストファミリーとの信頼関係を構築し、関係を変化させた経験です。ホームステイ先は〇〇人の4人家族の家庭で、家庭内の共通言語が〇〇語でした。私に対しては英語での対応でしたが、言語の壁から疎外感を感じ、なかなか家族の輪に入れませんでした。しかし、関係がまだ構築されていない段階で直接的に英語に変えることは避け、関係構築に焦点を当てました。そのために、英語の使用時間を増やす取り組みを行いました。まず、個人の部屋での自主勉強時間を減らし、リビングルームで過ごす時間を増やし、家族全員に英語で会話する機会を増やしました。また、休日には〇〇の料理を一緒人作る時間を作ったり、相手の親戚の集まりにも積極的に参加し、相手の文化に興味を示しました。このような取り組みを始めてから1ヶ月後、ホストファミリーも私に合わせて英語で話すようになり、距離が縮まりました。さらに、今でも連絡を取り合うほどの第二の家族のような存在となりました。 この経験から、小さなことでも継続することが大きな変化をもたらすことを学びました。 SNSでしぇあします!!

回答タイムライン(5
留学体験!クラス改善に挑戦&ホストファミリーとの絆

  • Supporter Icon
    Miduki Takemoto
    回答日: 2024年5月7日
    沢山ご相談頂いているのにお返事が遅くなってしまい申し訳ございません。 【クラス内での交流】【ホームステイ】の2つについて、志望されている営業職とも絡めながら アドバイスさせていただきます! 【クラス内での交流】 数を用いて成果を表現する方法はとても有効的ではありますが、必ずしも 用いて伝えられるわけではないと思いますので安心してください! その分、伝え方を変えたりアクセントをつけたり、プラスαで工夫出来る所に着目することも大切ですよ🌟 また、「この経験を通してどんな力が身についたのか」、「どんな学びを得る事が出来たのか」という点を 意識して伝えることも重要なPOINTとなります! 文章ごとに伝えさせていただきます! ≫オーストラリアでの留学において、「6カ国40人のクラスの環境改善」に取り組んだ経験である。 「6か国の生徒が集まるクラスの中心となり、留学が有意義になるよう制度を確立させた経験がある」など インパクトのあるスタートが良いと思いました! もちろん嘘はいけませんが、冒頭の文は「これからこんな話をしますよ!!」という興味付けにもなります。 ≫具体的には、授業外でも食事に誘い、気軽に意見を述べやすい関係を目指した。 改善前の状況で「私の提案を無視し従ってくれないこともあった」と述べているので、 その状況からどんな風に雰囲気が良くなっていき、食事に誘えるような雰囲気になっていったのか ワンクッション間に関係が良くなっている途中の状況を加えると 自然な流れで「関係性の構築」が想像できるのではないかと思います。 ≫そうして、相手の理解を深めつつ、自分の意見を述べ続けた。 今まで無視をしたり、従ってくれなかった他の生徒の皆さんたちは、質問者さんのことを どのように思っていたのか、そして関係が深まるにつれてどんな印象に変わっていったのかという 「周りの生徒からみた質問者さんへの印象の変化」にも着目すると話が膨らんで 「相手の考えをそこまで変えられる力があるということは営業にとても向いていそう!」 という印象に繋がりそうですよね。 ≫その結果、「あなたの言うことなら聞く」と受け入れてもらうことができ、2つの制度をクラスのルールとして浸透させることに成功した。その結果、帰国前には全員が号泣するほどのクラスを作り上げることができた。 「その結果」が2度繰り返されているため、接続語を変えた方が良いと思いました! また、「全員が号泣するほどのクラスを作り上げることができた。」という文は クラス作りというより、関係性の構築に繋げた方が自然です。 例えば、「クラス全員が号泣して悲しむほどの信頼関係を築くことが出来た」などが良いと思います。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【ホームステイ】 言葉の壁をたった1か月で縮めることが出来たという質問者さんの「根気強く努力した」ことの結果が 大変伝わる素敵なエピソードですね✨ 全体的に主語が不足していることで少しわかりにくい表現が多いように感じました。 例えば、 ≫私に対しては英語での対応でしたが、言語の壁から疎外感を感じ、なかなか家族の輪に入れませんでした。 →ホストファミリーは私に対し英語で対応してくれましたが、言葉の壁により疎外感を感じ、私自信も積極的にかかわることが出来ず家族の輪に入れない状況が数日続きました。 ≫しかし、関係がまだ構築されていない段階で直接的に英語に変えることは避け、関係構築に焦点を当てました。 →そこで、私はまずは関係構築が大切であると考え「英語」を用いてホストファミリーと関わる場を増やすための取り組みをしました。 上記のような形で主語を取り入れることで状況が明確に想像できるようになると思います。 また、対策として ・部屋にこもって英語の自主トレーニングをする時間を減らす ・リビングに積極的に活き、ホストファミリーと「英語」で会話をする機会を増やす ・地元の料理を作っている場で積極的に手伝うようにした ・親戚の集まりにも参加しホストファミリーが過ごす国の文化を知ろうとした このような様々な工夫を、例えば①②③のように簡潔的にまとめるというのも1つの方法だと思います! また、「結果」「成果」の部分はもう少し内容を膨らませて 家族の輪になかなか入れなかった状況がどんな風に変わったのか、どんな風に関われるようになったのかを記載すると 「以前」と「努力した結果」が比較出来て良いと思いました! 難しい題材だと思いますが、『質問者さんらしさ』が溢れたエピソードだと感じましたので 是非頑張ってください🌸 またいつでもご相談ください✨
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年5月8日
    添削ありがとうございます!! カナダ留学において「6カ国40人のクラスの環境改善」に取り組んだ経験である。 クラスでは同じ国籍同士で生徒が固まっていることで、母国語の使用禁止のルールが破綻していた。これを課題と考え、身の回りの友人から徐々に働きかけ、クラス内での交流を図った。①異なる国籍同士で隣に座る ②週に1度放課後に自由参加の勉強会の開催を提案した。しかしクラスの中には提案を無視し、従ってくれない仲間もいた。状況を変えるには彼らの協力が必要だと思い、彼らとの関係構築に注力した。具体的には、授業外でも食事に誘い、気軽に意見を述べやすい関係を目指した。その結果、提案を受け入れてもらうことができ、現状の課題解決をできた。そして、帰国前には全員が号泣するほどのクラスを作り上げることができた。この経験から、人に提案する時には信頼関係を築いてから話すことが大切だと学んだ。 私が作った文章の中で、一つ違和感のある表現がありまして、「クラスの中には提案を無視し、従ってくれない仲間もいた」という部分なのですが、若干冷たいというか従わないとだめみたいな表現になってる気がして、もう少し柔らかい表現の仕方とかって、ありますかね、、抽象的な質問になってしまい、申し訳ありません! クラスの中には提案を無視し、従ってくれない仲間もいたと
  • Supporter Icon
    Miduki Takemoto
    回答日: 2024年5月10日
    お返事が遅くなって申し訳ございません。 「クラスの中には提案を無視し、従ってくれない仲間もいた」という表現は、確かに 受け取り方によっては無理に回りを従わせていたかのように捉えてしまう事がありそうですね。 例えばですが、 「しかし関係性が薄い中で提案しても、なかなか聞き入れてもらえない状況が続いた為、まずは関係の構築が大切であると考えた」など関係構築を図ろうと思った背景の部分に繋げるなどはどうでしょうか? 質問者さんがどうにかクラスの雰囲気を良くしようとしている様子も思い浮かびますし、 苦戦しながらも諦めず取り組んでいるという姿勢も想像が出来ると思いました! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー また、改めてエピソード内容について拝見しました! 少し伝わりにくいと感じた点がいくつかありましたので、1つ1つアドバイスさせていただきます! ≫これを課題と考え、身の回りの友人から徐々に働きかけ、クラス内での交流を図った。 「身の回りの友人」と表現されているということは、一緒に留学に参加した友達がいたという形でしょうか? 詳細説明をプラスした方が状況が一目で想像できるようになると思います! ≫①異なる国籍同士で隣に座る ②週に1度放課後に自由参加の勉強会の開催を提案した。 ①と②は同じ形式で述べた方が良いと思いますので、 ①異なる国籍同士で隣に座る ②週に一度放課後に自由参加の勉強会を開催する 全体の文章としては、 「具体的な提案としては、①異なる国籍同士で隣に座る ②週に1度放課後に自由参加の勉強会の開催を提案した。という2つだった。」 「具体的には、①異なる国籍同士で隣に座る ②週に1度放課後に自由参加の勉強会の開催を提案した。という2つを提案しようと試みた。」などが言い回しとして伝わりやすいと思います。 ≫具体的には、授業外でも食事に誘い、気軽に意見を述べやすい関係を目指した。 こちらについては前回の添削の際にも記載させて頂いたのですが、 どのように誘ったのか、具体的にはどんな話で壁をなくしていったのかなど 具体的な状況説明があった方が質問者さんの努力が伝わると思います! ≫その結果、提案を受け入れてもらうことができ、現状の課題解決をできた。 「現状の課題解決を出来た」という部分は、 「異なる国籍同士での交流を十分に行う事ができるような雰囲気を作り上げる事ができた」など 具体的な成果を記載した方が良いと思います!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年5月11日
    何度も添削していただき、ありがとうございます!! カナダ留学において「6カ国30人のクラスの環境改善」に取り組んだ経験である。 クラスでは同じ国籍同士で生徒が固まっていることで、母国語の使用禁止のルールが破綻していた。これでは留学の意味がないと考え、親しくしていた友人から徐々に働きかけ、クラス内での交流を図った。具体的には、①異なる国籍同士で隣に座る ②週に1度放課後に自由参加の勉強会の開催という2つを提案した。しかし、クラスの中には提案に興味を示さず、参加してくれない仲間もいた。状況を変えるには彼らの協力が必要だと思い、まずは彼らとの関係構築に注力した。具体的には、放課後に数名を食事に誘い、気軽に意見を述べやすい関係を目指した。その結果、提案を受け入れてもらうことができ、異なる国籍のクラスメイト同士での交流が盛んになった。そして、帰国前には全員が号泣して悲しむほどのクラスを作り上げることができた。この経験から、人に提案する時には信頼関係を築いてから話すことが大切だと学んだ。 いくつか追加で質問があります! ①クラスの時間外で食事に誘ったと言うのは、反対意見を述べていたクラスメイトを含め10名くらいの大人数でまず、ご飯に行き、徐々に距離を縮めていったと言うようなイメージです!が表現が難しいです。 ②400字で収めたいのですが、大体この文章が420字程度になってしまいます。どこを削ればいいのでしょうか。
  • Supporter Icon
    Miduki Takemoto
    回答日: 2024年5月13日
    お返事が遅くなってしまい申し訳ございません。 詳しい状況など、教えていただきありがとうございます! 追加のご質問についてお答えいたします↓ ≫クラスの時間外で食事に誘ったと言うのは、反対意見を述べていたクラスメイトを含め10名くらいの大人数でまず、ご飯に行き、徐々に距離を縮めていったと言うようなイメージです!が表現が難しいです。 しかし、クラスの中には提案に興味を示さず、参加してくれない仲間もいた。状況を変えるには彼らの協力が必要だと思い、まずは彼らとの関係構築に注力した。具体的には、放課後に反対意見を述べていたクラスメイトを含め10名程度で食事に行き、徐々に距離を縮めていきながら気軽に意見を述べやすい関係を目指した。その結果~ このような形であまり長くなり過ぎない程度にまとめ、取り入れるのが良いと思いました! ≫400字で収めたいのですが、大体この文章が420字程度になってしまいます。どこを削ればいいのでしょうか。 字数を収めるのはとても難しいですよね。 字数を削る際の考え方としては ・短い言葉で言い換えても意味が変わらないものは入れ替える ・削除しても意味が変わらないものを削除する という事がPOINTです。 例えば、 「クラスでは同じ国籍同士で生徒が固まっていることで、母国語の使用禁止のルールが破綻していた。」 →「クラスでは同じ国籍同士で固まっていた為、母国語使用禁止というルールが破綻していた。」 45文字→41文字 「これでは留学の意味がないと考え、親しくしていた友人から徐々に働きかけ、クラス内での交流を図った。」 →「これでは留学の意味がない為、親しい友人から順に働きかけクラス内での交流を試みた。」 48文字→40文字 「状況を変えるには彼らの協力が必要だと思い、まずは彼らとの関係構築に注力した。」 →「状況を変えるには全員の協力が必要だと考え、まずは関係構築に注力した。」 38文字→34文字 このような形で全体的に少しずつ削っていくと、今の3行だけでも16文字削れました! 全体的にこのように少しずつ削っていけば、400文字に収められるのではないかと思います✨
Supporter Icon
Miduki Takemoto
回答を読むログイン後にもう一度このページを開いてください
「キャリエモン」はプロのキャリアサポーターから「書類/ES添削」「就職相談」を無料で好きなだけ受けられるサービスです!就活や転職でお悩みの方はぜひご利用ください!「こんな質問しても良いのかな?」と感じることでもお気軽にご質問ください。どんな相談でもキャリアのプロが回答します!
2024年5月7日