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リーダーシップ発揮!映画製作で学んだこと|「ガクチカ」の相談

リーダーシップ発揮!映画製作で学んだこと
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21男性
相談日: 2024年5月6日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|リーダーシップ発揮!映画製作で学んだこと

志望業界: メーカー 志望職種: 総合職(営業) どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 表現や構成に改善点があれば、アドバイスを頂きたいです。 特に、わかりやすさの点とアピールポイントである「リーダーシップ」を表現の成否という点でアドバイスをいただけるとありがたいです。 設問【私たちはあなたのことを知りたいと思ってます。あなたのことがよく分かる質問を、自分で自由に設定して、自分でそれに答えてください。 趣味・勉強・学外活動・思考・想い等、何でも構いません。 Q15.※質問については50字以内でお書きください Q16.※回答については600~1000字以内でお書きください】 詳しい相談内容: 設問 Q15.※質問については50字以内でお書きください →自身の価値観を変えた経験を教えてください。 Q16.※回答については600~1000字以内でお書きください】 →高校1年生、監督としてクラス40人を巻き込んで15分程度の映画を撮影し、自身の『リーダー』としてのモチベーションを変化させた。 当時、卒業生を送る『予餞会』という行事に際して、各クラスから出し物をする必要があった。 その統括者がなかなか決まらず、以前に学級長としてクラス行事をまとめた経験のある私が、他薦で統括者になることが決定した。 投票で出し物として『映画』を撮影することになり、私は『監督』になった。 初めての経験だったが、小中学校でもリーダー経験を積んでいたので自信があった。 しかし、いざ撮影を始めてみると1人で出来ないことだらけだった。 それまでのリーダー経験は、1人で時間を掛ければできるタスクを割り振ることや、進行役という面が強かった。 一方で『監督』は、メイク・衣装・カメラ・音響・編集といった自身に無い技能をもった仲間を巻き込み、主導することで成果物を作り上げる必要があった。 特に苦労したのは2つだ。 1つ目はカメラ・編集・衣装といった技能をもつ人を協力させることだ。 それぞれ部活や勉強で忙しく、説得は難しかったが、仕事の雑務を別に割り振ることや自身の熱意を持って説得した。 2つ目は撮り直しが厳しかったことだ。 何度も撮影のたびにカメラ・メイク担当者を呼び出すことや、編集を含めた3週間というスケジュール、撮影場所の抑えを考えると、2日間で撮影素材を集める必要があった。 連絡ミスを防止や、複数の仕事が同時並行で進むように全体にスケジュールを共有した結果、何とか撮り切り、滞りなく予餞会で上映出来た。 振り返ると、この経験が自身の『リーダー』としてのモチベーションを変化させた。 以前は目立つこと・活動を通じて交友関係を形成することを主な目的としてリーダーとなっていた。 しかし、この経験を通して自身が調整することで協力者の「個」の力を超えた成果を出すこと、それ自体にやりがいを感じるようになった。 自身のやりがいを意識し、高校時代は生徒会やコロナ禍での体育大会実行委員長といったイベントの企画・主催者として活動を行った。 大学入学後は、大学祭での企画やゼミでのグループ研究で「主体的」に振る舞いつつ、「個」の力を活かして成果を出すこと・目標を達成することに注力した。 企業においても社内外の仲間と協調し、「個」の力を超えた成果を求めたい。(962文字)

回答タイムライン(1
リーダーシップ発揮!映画製作で学んだこと

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    Chinatsu Kato
    回答日: 2024年5月8日
    これまでにたくさんリーダーのご経験をされてきたのですね! 積極的に人の前に立ち、先導していく貴重な人材であることがしっかりアピールできる内容になっていると思います。 ただ注意したいところは、質問者様にとっての「リーダーとしてのモチベーション」という内容はあくまで主観的なものになりますので、ここに「客観的に見たときに質問者様はどのようなリーダーだったのか」という要素が加わると更に良くなるのではないかと思いました。 全体を通して「主体的な行動」はとても見受けられるのですが、周りからどう見えていたのかという記載がないため、第三者として判断するには難しい部分があります。 唯一の客観的要素としては「多選で統率者になることが決定した」という記載になりますが、 文中に「以前は目立つこと~~を主な目的として」といった記載もあることから、「ただ前に出たがりなタイプだっただけでは…」と思われてしまう危険性があるかと思いました。本人の自己満足と捉えられてしまうと、企業の求めるリーダーシップからは離れてしまい、もったいないですよね。 そうではなく、実際にリーダーとして動いている中での客観的要素を入れることで、「周囲から厚く信頼を寄せられる真のリーダーであった」ということがアピールできれば、実際の仕事においての活躍イメージに繋がるのではないかと思いました。 また、「リーダーとしてのモチベーション」や「自身のやりがいを意識し」という言葉からも、少し自己満足的な部分が多いような空気を感じるかと思いました。 例として少し文頭を作ってみました。 「幼いころから人前に出ることが好きで、小中学校でも様々なリーダー役を積極的に受けてきた私だったが、高校一年生の際に映画監督としてクラス40人を統率した経験は、「リーダーとして大切なことは何か」について深く考えさせられる、それまでの「リーダー」への意識を覆される大きな経験となった。」 それ以降の文章についても、リーダーとして周りを巻き込んで活動する際に、目的を達成するための導線作りももちろん大切ですが、それと同時にメンバー達とどのようなコミュニケーションを取っていたかだったり、 実際に上映した映画についても、「なんとか上映できた」ではなく、どのような素晴らしい映画を完成させ、どのような評判だったのかなどもわかると、よりリーダーとしての成果レベルがアップすると思います! その他、生徒会や実行委員長、ゼミについても「自身のやりがい」という言い方ではなく、「(目的において)いい成果を作り上げる」というイメージで記載できると、企業での活躍イメージに繋がるかなと思います! 質問者様のとてもエネルギッシュさは誰にでもあるものではなく、とても評価される素晴らしい長所だと思いますので、最大限効果的にアピールして頂きたいと思います!!
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Chinatsu Kato
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2024年5月8日