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「エピソード少なめでもOK? 進路指導お願いします!」|「ES全般」の相談

「エピソード少なめでもOK? 進路指導お願いします!」
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21男性
相談日: 2024年5月6日
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2人のサポーターが回答

相談・質問の内容|「エピソード少なめでもOK? 進路指導お願いします!」

志望業界: IT業界 志望職種: SE どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 大学生時代は勉学とアルバイトに多くの力を注いできましたのでエピソードの数が少ないです。バスケのコーチングもしてますが実績なしです。この場合、高校時代のエピソードを引っ張ってくるべきでしょうか。 詳しい相談内容: ガクチカになるであろうエピソードが2つしかなく、これまでバスケットボールチームのコーチング経験を3つ目のエピソードとして引き出していたのですが、明確な実績や功績はまだ出せていません。しかし、新しいカリキュラムの導入等によって私の視点では驚くべきほどの成長を遂げたと自負しております。この場合、そもそも3つ目のエピソードとして扱わない方がよろしいでしょうか。高校生時代には、バスケ部内で学校史上一番の好成績を収めているのですが、そちらを3つ目のエピソードとして取り入れるべきでしょうか。

回答タイムライン(2
「エピソード少なめでもOK? 進路指導お願いします!」

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    Seiichiro Hasegawa
    回答日: 2024年5月7日
    投稿ありがとうございます。 しっかりと面接での対策を意識されていてとても素晴らしいですね。 まずエピソードの準備についてですが、もちろん高校時代の話も話せるなら準備するに越したことはないと思います。 ただ、面接などでガクチカを聞かれることの多くは、大学時代の(直近数年)の話になることが多いので、メインで話せるエピソードは3つ程度あると安心だと思います。 なので今できる選択肢としては、 ①勉学とアルバイトで頑張った経験からもう一つ準備する ②バスケットコーチングのエピソードを整理する の二つが考えられると思います。 いただいたご質問にで今お手伝いできるのが②の方かと思いますので、 ②の方向で私が感じたことを書かせていただきますね。 (①でも書けそうなことが少しでもあればまた投稿してくださいね!) 結論からお伝えすると、バスケコーチングで十分話せると思います! ただ、今のままだと解像度がやや低いので、 以下の質問をもう一度考えてみるのをおすすめします! 【質問】 Q1:新しいカリキュラムをなぜ導入しようと思ったのでしょうか。   ▶︎何かしらの”課題・問題”があったからそれを解決するために導入が必要と判断         したのではないでしょうか。まずはそこから言語化してみてください。   Q2:新しいカリキュラムとはどういったものなのでしょうか。   ▶︎Q1とほぼ同じですが、解決方法の説明が必ず必要になると思いますので    まずは、箇条書きでいいので書き出してみて下さい。 Q3:”驚くべき成長”とはどういう成長・変化でしょうか。   ▶︎以前は、こうだったのがこんな風になったと変化の経過が知りたいです。    例えば、「選手たちは、それまでただこなしているだけの練習だったのが、自発      的に練習の目的を考えるようになり、常に試合を意識した練習ができるように     なった結果・・・」などの変化の比較を考えてみてください。 Q4:実績功績は、本当にないでしょうか。   ▶︎成長したと投稿者様が感じているということは、何かしらの小さな結果が出た      からそう感じたのではないでしょうか。    スポーツでは試合の勝利以外でも功績を見ることができると思います!    例)バスケであれば、      シュート成功率/ドリブル突破数/支配率/パスカット数      チーム運営という観点であれば、      練習参加率/チーム人数    これもQ3と同じで”いままでこれくらい”→”こうなった”    で考えてみると良いと思います。     また志望されている業界を考慮すると課題解決とチームマネジメントを アピールすることでより面接でも伝わりやすいと思います! 行動を起こして少しでも良い変化があるだけでも素晴らしいことで、 誰もができることではないと思います。 企業もそういった”自分で考えて行動できる人”を求めてる思いますので、 是非この機会にもう少しだけ深掘りしてみてください! きっと投稿者様なりのエピソードになると思います!
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    Shota Ajiro
    回答日: 2024年5月7日
    ご相談ありがとうございます。 ガクチカは課題や困難への向き合い方、相談者様の人柄・価値観が自社にマッチしているかなどを知りたい設問となりますので、エピソードの数よりも、中身が大切かと思います! ですので2つで少ないと言うことは決してありません。 本題ですが、相談者様が注力されている「コーチング」は十分ガクチカになるかと思います! 明確な成果や実績が出ていないにしても、「私の視点では驚くべきほどの成長を遂げた」とのことですので 相談者様の取り組みや行動レベルも高いものかと予測できます。 こういったエピソードを伝える際には、「バスケを知らない面接官」にもすごいな!と思ってもらえる伝え方の工夫が必要です。 また、「バスケコーチとして」ではなく「バスケプレイヤーからバスケコーチを経験したバスケットボール人生」のようなアピールでも問題ないと思います! より適切なアドバイスをさせていただきますので、よければ取り組み内容を教えていただけますでしょうか。
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Seiichiro Hasegawa
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2024年5月7日