部活の失敗から学んだ、人の気持ちを理解する大切さ|「挫折・苦労した経験」の相談
相談・質問の内容|部活の失敗から学んだ、人の気持ちを理解する大切さ

回答タイムライン(3)
部活の失敗から学んだ、人の気持ちを理解する大切さ
部活の失敗から学んだ、人の気持ちを理解する大切さ
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年5月5日失敗、挫折経験を聞く面接感は「この人は仕事で壁にぶつかった時にどのように乗り越えて成果を出せる人なのだろうか?」を知りたくて聞いています。 そのため、この質問に対するエピソードを選ぶ際には「一番成果を出せた経験の乗り越えるまでの途中過程を挫折経験をとして伝える」という方針が効果的です。 現在の内容は高校時代の話とかなり前の話になっている点と、成果が「翌日以降の練習に参加してくれた」という内容になっています。 練習に参加してもらうのは、部活動の目標達成するための手段の一つであるための手段が目的化してしまっているように感じます。 そのため部長として本来の部の目的を達成に導いた経験として切り替えるか、そもそも大学時代で成果を出した経験にエピソードを切り替えるなどの対応をすると良いのではないかと感じました。 また、部活動のエピソードの話をするのであれば、何部なのかを最初伝える方が、その話の具体性的な状況のイメージを持ってもらえるようになるので良いと思います。
- 相談したユーザー返信日: 2024年5月6日丁寧な返信ありがとうございます。 大学時代のエピソードに変更して挫折経験を書き直しました。相手に伝わりやすい内容であるかの確認をお願いします。 大学1年生の頃の大学受験向け塾のアルバイトで、担当していた生徒に距離を置かれてしまった経験です。 私は塾のアルバイトで20名の生徒を1年間担当しており、彼らの成績向上を目的としていました。しかし、生徒を担当してから数か月たった際に数名の生徒から距離を置かれてしまい、彼らの悩みを聞き出せなくなりました。このままでは生徒の成績向上のサポートが出来ないと考えたので、原因追及のために私の生徒に対する接し方を振り返りました。その結果、全生徒に対して当たり障りのない指導をしてしまい、生徒に私の指導が不必要だと思われたのではないかと考えました。そこで、各生徒の性格や特徴に合わせた柔軟な生徒指導を意識的に行いました。指導方法を変えたことで徐々に生徒との距離も縮まり、1年で成績を3割伸ばすことが出来ました。 この経験を通じて、課題に直面した際には原因を分析し、主体的に改善策を実行することの重要性を学びました。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年5月7日高校時代の部活のエピソードよりも、直近の大学時代で且つ成果もしっかり出されているので、こちらの方が仕事での活躍イメージにつながる内容になっていると思います! さらにパワーアップできるポイントとしては、具体性を増すと良いと思います。 >そこで、各生徒の性格や特徴に合わせた柔軟な生徒指導を意識的に行いました。 柔軟な指導の具体例を挙げることで「確かにそのように取り組めば生徒との距離が近づいて勉強にしっかりに取り組んでくれるようになるだろうな!」とより感じてもらえる内容に近づけるのではないかと思いました!