ガクチカで詰まった人!私のインターン経験と工夫から学んだこと|「ガクチカ」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定,20歳男性
相談日: 2024年5月4日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|ガクチカで詰まった人!私のインターン経験と工夫から学んだこと
志望業界:
志望職種:
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:サマーインターンに向けてガクチカを作成しています。
文字数を気にせずに書きました。
ガクチカ自体の改善点や400字以内にする時に削るべきポイントなどを教えていただきたいです!
詳しい相談内容:
私が学生時代に力を入れたことは、長期インターンシップでWebマーケティングという立場から企業の広告を成功させたことです。
具体的にはTikTokなどのショート動画の広告を作成しておりました。一案件を三人で扱っているのですが、台本作成から編集まで一人でやるなど、基本は一人で行う業務が多かったです。
働く中で自分だけが赤字だった月がありました。同僚は成果を出せているのに自分だけが出せていない悔しさと雇ってくださった企業や取引先に対し貢献したいという思いから成約率を上げることに励もうと考えました。
原因を探る中で、私の広告のみ動画開始3秒後の視聴維持率が他の二人よりも13%低い状態にありました。このことからターゲット層に動画の中身を見てもらえていないことが成約が少ない原因だと考えました。
そこで動画冒頭の質の向上に努めました。具体的には再生回数が多い広告を毎週50本見ました。それらの動画が3秒以内に何を言っているのかどのような編集なのかなど自分の広告に落とし込める要素は何かという観点で研究しました。
その要素を入れた広告が伸びない時もありましたが、上司や同僚からの助けもあり諦めずに取り組むことができました。
最終的には動画視聴維持率は10%アップし成約件数も2件から26件に増え黒字化することができました。その時のチームから頂いたお褒めの言葉がとても嬉しかったことを今でも覚えています。
この経験から私は諦めずに試行錯誤して自分にとってのベストを尽くすことの大切さを学ぶことがえきました。御社に入社してからも諦めずに取り組むことで成果を出します。
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回答タイムライン(3)
ガクチカで詰まった人!私のインターン経験と工夫から学んだこと
ガクチカで詰まった人!私のインターン経験と工夫から学んだこと
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年5月4日試行錯誤して成果に繋げた経験はアピールにつながりやすいので、とても良いと思います! より魅力が伝わるようにブラッシュアップできるポイントをお伝えしていきますね。 まずは全体と見ていて「何が売り上げにつながるのか」がわからないように感じました。 広告代理店の売上は、広告を回した金額の20%などを手数料でもらったり、固定で数十万などの運用費用をもらうパターンが一般的です。 そのため「なぜ赤字になるのだろうか?」と疑問を持ちました。 制約件数が増えることで黒字化したとのことなので、成果に連動して手数料をもらうという珍しいパターンか、もしくは顧客から頂いているお金以上の成果が出せていなかったという意味での赤字なのではないかと想像しました。 読み手に状況がしっかりと伝わると、より質問者さんの仕事に向き合うスタンスや問題の解決への取り組みが適切だということが伝わるようになって「うちでも活躍してくれそうだな!」と感じてもらえる内容に近づけるので良いのではないかと感じました! また、内容面では、かいし3秒後の視聴者維持率が他の二人よりも13%低かったとのことですが、最終的に視聴者維持率が10%UPしたとのことでした。 この状態だと「まだ他の二人よりも3%低い状態なのでは...」と思われてしまうのではないかと思いました。 一方で成果に関しては視聴者維持率の増加以上に、2件から26件と大幅に伸びています。きっと視聴者維持率を伸ばす以上に、顧客の案件の問い合わせなどの成果につながるための内容面の工夫もされたのではないかと想像します。 もしそのような顧客視点を持って改善した点などがあれば、そこを伝えられるとより仕事での活躍イメージにつながりやすくなるのではないかと思いました!
- 相談したユーザー返信日: 2024年5月5日とてもわかりやすいFBありがとうございます! 自分の行っていることが少数派だと気づけなかったため添削していただいて本当によかったです。 広告のURLから成約につながると一件ごとに報酬が入る仕組みでした。TikTok上に広告を出すにも費用がかかるのですが、その費用を報酬で超えることができず自分だけが赤字だった月がありました。 ↑この文があれば具体的に伝わるでしょうか? また、内容面の工夫としてネット上でアンケートを行ったり、実際に利用した方にインタビューを行ったりしました。ですが時間的にも一番労力をかけたのは動画視聴維持率の向上で、かつ数値的にも一番表しやすいため伝わりやすく面接時に深掘られても自信を持って応えることができると考えているのですが、今回の内容よりも他のエピソードの方がいいでしょうか?それとも両方入れてもいいのでしょうか?
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年5月5日同業他社のビジネスモデルを知らないと中々違いがイメージしづらいですよね! >広告のURLから成約につながると一件ごとに報酬が入る仕組みでした。TikTok上に広告を出すにも費用がかかるのですが、その費用を報酬で超えることができず自分だけが赤字だった月がありました。 こちらの情報を伝えるとずれなく伝わるようになると思います。 >また、内容面の工夫としてネット上でアンケートを行ったり、実際に利用した方にインタビューを行ったりしました。ですが時間的にも一番労力をかけたのは動画視聴維持率の向上で、かつ数値的にも一番表しやすいため伝わりやすく面接時に深掘られても自信を持って応えることができると考えているのですが、今回の内容よりも他のエピソードの方がいいでしょうか?それとも両方入れてもいいのでしょうか? ネット上のアンケートや実際に利用した方にインタビューを行った内容を踏まえて、動画の内容を変えたりはしたのでしょうか?もし変えているのであれば、アンケートやインタビューが動画視聴維持率の向上につながっていると言えるので、それらの情報を伝える方が「確かにそのように取り組めば、視聴維持率が改善するだろうな!」とより感じてもらえる内容に近づけるのではないかと思いました!