ゲーム業界での事務職志望、自己PRと志望動機についてフィードバック求む|「ES全般」の相談
2025年3月に専門学校を卒業予定
20歳 男性
相談日: 2024年5月3日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|ゲーム業界での事務職志望、自己PRと志望動機についてフィードバック求む
志望業界: ゲーム業界
志望職種: 事務職
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
添削よろしくお願いします。
詳しい相談内容:
【志望動機】
ゲームならではの感動体験を届けたいと思い志望しました。過去に友人とゲーム制作に携わった際に、どうやったら面白く感じるか、プレイヤーに過度なストレスを与えないかといった意見をチームメイトから聞き、すり合わせとやり直しを何度も繰り返し、全員が納得のいく案を作り上げる経験をしました。
やりたいことを実装できない悔しさ、何度もやり直す大変さやゲーム分析の面白さを知っていく中で、私はチームの意見の食い違いを防ぐ、制作進捗の管理といったサポートの仕事に励みました。そして完成して実際にプレイできる喜びと達成感をチーム全員で分かち合った際に自分の中でこれがやりがいだと感じ、ゲームに携わる仕事をしたいと思うようになりました。
数あるゲーム会社の中でも貴社はゲームという枠に収まらず、楽曲やアニメといった多様なコンテンツを組み合わせることでをゲーム業界を盛り上げている点が魅力だと感じ、強く惹かれました。
貴社に入社後は、学生生活で培ったExcel、Word、PowerPointやゲーム制作の経験と知識を活かし、「面白い」を多くの人に届けたいと挑戦する貴社でサポートしたいと考えております。
【自己PR】
「目標に向かって行動する力」が私の強みです。この強みは現在所属している社会人バレーボールチームで特に発揮されました。チームは大会初戦突破を目標に練習を励んでいましたが、小さなミスが目立ち、試合に勝ちきれない状況でした。
強豪チームの偵察を行い、自チームとの試合を見比べていると、身体能力や技術の差より、連携の素早さが大きいと感じました。この気づきをチームメイトと共有し、連携の強化に積極的に取り組みました。
具体的な取り組みとして、①練習試合時に録画を撮り、守備位置の確認をする②ミスをしたのを引きずらず、積極的に声掛けをして意識の切り替えをする、の二つを九か月間継続しました。
その結果、目標である大会初戦突破だけでなく、準優勝も成し遂げることができました。このように、目標に向かって行動する力が私の強みです。
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回答タイムライン(1)
ゲーム業界での事務職志望、自己PRと志望動機についてフィードバック求む
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- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年5月5日相談数が増えているので、1つの相談につき1つの添削とさせていただきますね。 【志望動機】 通過率を高めるためには、志望動機を伝えた結果「この人を採用すればうちの会社で活躍してくれそうだな!」と感じてもらえるような伝え方をすることが大切になります。 志望職種は事務職とのことですが、志望動機を拝見すると、ゲーム作りをしてきた経験が中心になっており「事務職ではなくゲームを作るポジションで働きたいのかな?」と感じました。 もしゲームを作る側を志望されているのであれば、もう一段階レベルアップするために「全員が納得のいく案を作り上げた」という伝え方を切り替えていくのもありだと思います。ゲームは作り手が納得できるのも大切ですが、それ以上にプレイするユーザー目線を持つことがとても大切になります。そのようなユーザー側の視点を持って作っていたことが伝えられるとグッとパワーアップできるのではないかと思いました。 また、事務職を実際に志望されている場合には「ゲームを作る経験をしてきたのであれば、事務職ではなくてゲームを作る方を希望するのではないかな?」と疑問を持たれてしまう可能性が高いと思います。そのため、ゲームを作る側ではなく事務職としてゲーム業界働きたいと思う理由について伝えられると良いのではないかと思います!