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自己PRで迷ってる!バンド体験 vs ケーキ屋での経験|「自己PR」の相談

2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21女性
相談日: 2024年5月2日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|自己PRで迷ってる!バンド体験 vs ケーキ屋での経験

志望業界: 公務員 志望職種: 事務職 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:自己PRのエピソードが2つあるのですが、どちらの方が良いのでしょうか。また、文章の改善点があれば教えていただきたいです。 詳しい相談内容: ① 私の強みは責任感を糧に成長するところです。 私は高校の部活動でバンドのドラムを担当していました。ドラムは演奏の基盤なため、私のミスで演奏が崩れてしまうことがあり、また、途中でバンドを兼任してからは責任が拡大しました。メンバーは特に指摘しませんでしたが、私が曲のクオリティを下げている事に責任を感じ、自主練習に励みました。 まず自分の演奏を録音して聞き、拍に正確に合わせる基礎力不足を実感しました。そこで、毎晩基礎練習を行い、左右どちらの手からでも安定して叩けるようにしました。また、自費でドラムの練習会に参加し、周囲と比較する事で自分の改善点を見つけ、学んだ練習方法や手首を柔らかくするストレッチを日常的に実践しました。 その結果、最初は簡略化し少し遅いテンポで演奏していた曲を、3か月程で楽譜通り演奏できるようになりました。メンバーからも、合わせやすくなり演奏の楽しさが増したと喜ばれました。 入職後も持ち前の責任感を活かし、改善成長を重ね続けます。 ② 私の強みは課題と向き合い、改善成長する意欲です。 私は個人経営のケーキ屋でオープニングスタッフを務めていました。そこはマニュアルが無く、注文が複雑化した際にお渡しする商品やギフトの包装を間違えてしまうことがありました。自分の対応力不足を実感し、同じ失敗は絶対に繰り返さないように努めました。 まず、自分の業務を振り返り、対応に焦って冷静な判断ができなかったことや、確認不足な事が原因だと考えました。そのため、他の従業員の接客の様子を観察し、積極的に質問することで、お客様に確認すべき事や作業に手間取ってしまった際の対応を学び、メモしづらい包装などは写真を撮って見返せるようにしました。それにより、接客時に自身で確認する点が把握でき、ミスが防げる手順を試行錯誤して身につける事で落ち着いて対応できるようになりました。また、混雑時には必要な作業を先読みする事で、他の従業員と連携して接客できるようになりました。 入職後も、困難に直面しても自己努力し成長する事で解決に努めます。

回答タイムライン(2
自己PRで迷ってる!バンド体験 vs ケーキ屋での経験

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年5月5日
    ②の方が良いと思います。 ①は高校時代のエピソードのためかなり前の話になってしまうという点と、成果としても「3ヶ月ほどで楽譜通り演奏できるようになった」という点から仕事のでの活躍イメージを持ってもらうのであれば②の方が効果的なのではないかと感じました。 ②にの伝え方に関しては、現在は「落ち着いて対応できるようになった」「他の従業員と連携できるようになった」とのことですが、ここからもう一段階レベルアップして「顧客満足度を高められた」という成果レベルを伝えられるとグッとパワーアップできると思います。 「普通の仕事ができた」よりも、より一段階高いレベルを目指して取り組み、それが実現できることを伝えられる方が「うちの仕事でも言われた通りにやるだけじゃなくて、より良い仕事をしてくれそうだな!」というイメージを持ってもらいやすくなるのではないかと思います!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年5月5日
    返信していただきありがとうございます。 非常に参考になります!アドバイスを元に改善してみます!