ガクチカ改善へのアドバイス求む！製薬・食品業界志望｜「ガクチカ」の相談

2025年3月に大学院（修士）を卒業予定,23歳男性

相談日: 2024年5月2日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜ガクチカ改善へのアドバイス求む！製薬・食品業界志望

志望業界: 製薬、食品志望職種: 品質管理、研究開発どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:ガクチカの添削をお願いしたいです。詳しい相談内容:Open ESで提出するガクチカを見てほしいです。　これまで、ESで落ちてしまうことが多かったので、どうにかして改善したく、アドバイスをいただけると幸いです。私は学生のうちに、絶対に数百人規模の学会で口頭発表を行いたいと考え、研究活動に注力した。私は、大学院進学にあたり、専攻分野を変更したため専門知識や研究成果が0の状態だった。そこで私は、目標を実現する為に、2つの取り組みをした。1つ目は、知識の習得だ。毎週、論文を2報以上読破し、研究室の教授や仲間と意見交換することで、知識のインプットとアウトプットを繰り返した。2つ目は、実験計画の最適化だ。初めての実験が多かったため、一連の実験ごとに振り返りを行い、自身の力量を把握しながら実験に取り組んだ。そして、最短で最大の成果を得られる実験計画を模索し続けた。その結果、新たな研究を始めて5ヶ月で小規模の学会で成果を発表でき、質疑応答にて研究を深めることができた。さらに、課題も発見でき、現在、数百人規模の学会で口頭発表を行うという目標に向けて、準備を進めている。

回答タイムライン（2）
ガクチカ改善へのアドバイス求む！製薬・食品業界志望

ヤギのさくらちゃん
回答日: 2024年5月2日
いくつか質問です。 1. このガクチカはES全体の構成の中でどのような役割を担うことを目的として作成しましたか？ 2. 「絶対に数百人規模の学会で口頭発表を行いたいと考え」るタイプの人間であると伝えることのメリットとデメリットは何であると考え、どのような理由でメリットが十分に大きいと考えましたか？ 3. 取組内容はどちらも「たくさんインプットとアウトプットをした」「効率をよくした」という、遅れを取り戻す方法についてフォーカスしているように読めます。あくまでも学部時代から同じ分野で研究していた【ふつうの人】に追いつくための施策であり、ふつう以上の人になるための方法ではないように感じます。特に序盤では効果が目に見えて出るかもしれませんが、【ふつうの人】に追いついたあとはいくら効率を高めたところで【ふつうの結果】を効率よく得られるだけだと思います。私の専攻分野は効率がよいだけでは良い研究とはみなされませんでしたが、質問者さんのご専攻分野では効率のよい【ふつうの結果】をたくさん得ることが研究の質の高さに直結し、数百人規模の学会で口頭発表をするに値する評価を得られるタイプの専攻でしょうか？
相談したユーザー
返信日: 2024年5月3日
1.企業オリジナル質問がなく、Open ESのみの提出なので、行動特性や基礎力を具体的に示すために作成しました。 2.目標を入れたら、その人が何のために頑張っているのかを明確に示すことができると考え、入れました。そこに利点を考えていませんでした。 3.確かに、効率的に結果を得ることが学会発表するに値する評価につながるとは断言できませんが、成果をあげなければ、そもそも土俵に上がれないと思っています。そもそも、研究に質が高い低いはあるのでしょうか？研究は自身で多く考え、誰も発見してこなかったことを見つけることや、改名し、社会に役立つことが大切なのではないでしょうか？何かを発見するにしても、効率的に成果を出すことは求められると考えていました。その考えでは、甘いのでしょうか？研究の質とは、ヤギのさくらちゃんさんにとってどんなことですか？教えていただけると幸いです。追加で質問があります。ヤギのさくらちゃん様は「ふつう」っということを強調したいようですがふつうのことでは、ESは通過できないのですか？ふつうのことをあたりまえのようにできることは社会人の基礎力の高さとして、評価されないという認識ですかね。学生時代に力を入れたこと　という設問で人よりも考え、行動していることをアピールすることに適していませんか？頑張った事・力を入れた事とはそういうことなのではないのでしょうか？わたしは就活未熟です。ぜひとも、ヤギのさくらちゃん様からご教示いただきたく存じます。