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就活初心者!自己PR・学チカ添削&自己分析のアドバイス求む!|「自己PR」の相談

2026年3月に大学院(修士)を卒業予定,23女性
相談日: 2024年5月1日
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相談・質問の内容|就活初心者!自己PR・学チカ添削&自己分析のアドバイス求む!

志望業界: 食品、医薬品 志望職種: 未定 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:就活はじめたてのM1です。就活に関して1から教えていただきたいです。 詳しい相談内容: 自己PRと学チカを書いてみたのですが、添削をお願いしたいです。また、自己分析でまずやった方がいい事など、なんでもいいので教えてください。 <自己PR> 私の強みは目標を達成するための計画力とそれを着実に実行する継続力である。大学2回生の時、大学院への進学を目標に定め、そのための費用をアルバイトで稼いだ。当時、生活費をアルバイトで賄っていたが、大学院の学費を貯めるという新たな目標が加わったため、大学院卒業までの収支を計算し直し、そこから大学院入学までに必要なお金、足りない分を賄うために必要な1か月分の収入を算出した。そして、その収入に沿って週5日間のアルバイトを大学院進学まで継続した。アルバイトを掛け持ちし、1日12時間働くこともあった。学業との両立が大変だったが、1日のスケジュールにおいて、アルバイトの時間と勉強の時間を明確にスケジュール管理したため、学業においても累積GPA4.4という好成績を収めることができた。 <学チカ> 私は、企業へのマーケティング戦略の立案を目標にチームで行うプロジェクト課題に取り組んだ。以前の私は、人とのコミュニケーションが苦手な事を理由に、複数人で行う活動に消極的であった。しかし、マーケティングを実践的に学びたいと思い、半年間の間、企業から課された課題に対するマーケティング戦略の立案を行うプロジェクト演習科目を受講した。  マーケティング戦略立案のためのチーム活動の中で、私はチームリーダーとしてチームをまとめていた。初めはチームミーティングで意見を活発に発するメンバーとそうでないメンバーがいたことで、チーム全体の意見が偏ったものになっていた。意見を活発に言えないメンバーは一対一のコミュニケーションでは自分の考えをよく発信していたため、まずは私自身との1対1の対話を密に行い、そこで聞いたアイデアをリーダーである私がミーティングに持ち込み、そのメンバーに話を振りながら他のメンバーに対して補足説明を行うことで、大勢の前で自分の意見を発することに慣れてもらうようにした。そうすると、徐々にグループ内における発言の回数が増え、ミーティングにおける話し合いが活発になった。その結果、企業の方に行った最終プレゼンテーション発表において、「納得度の高い評価だった」と講評をいただくことができた。この経験から、チームで1つの目標に向かうときは個々のメンバーとのコミュニケーションと信頼関係の構築が重要であると学んだ。

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就活初心者!自己PR・学チカ添削&自己分析のアドバイス求む!

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年5月5日
    就活をスタートするとやるべきことが色々あって何からスタートすれば良いかわからなくなってしまいますよね...! まず最初に行うことのおすすめは「どの職種を目指すかを決める」という点です。同じ食品や医薬品の業界だとしても、そこで研究開発をするのか、それとも営業をするのかによって、活躍するための要素は変わってきます。 目指す職種において活躍イメージを持ってもらうために、エピソードの選定や伝え方も変わってくるため、まずは目指す職種の方向性を定めていくと良いと思います。 その際には、特定の職種だけに絞って調べるよりも、なるべく広めに調べることをお勧めします。幅広い職種について知ることで、それぞれの仕事の接続性を知ることができ、その会社・業界・社会全体のつながりがイメージしやすくなると思います。また、複数の職種を知った上で「この職種が自分にとってベストだ!」と選ぶ方が、後々壁にぶつかった時にも「自分が色々考えた上で選んだ仕事だから、乗り越えていこう!」と取り組めることにもつながると思います。 職種を知る方法としては、まずはネットで調べるところからスタートするのが手軽に開始できるので良いと思いますが、その後のステップとして実際にその業界でその職種をしている人に対してOB・OG訪問をして直接話を聞くのをお勧めします。 そこで話を聞く際には、その仕事のやりがいなどの良い点だけではなく、大変な側面についてもしっかり話を聞くことを重視すると良いと思います。 どのような職種でも、辛くて大変なことは必ずあります。その仕事のリアルな大変な部分を聞いた上で「でも自分は〜〜だから頑張っていけそうだ!」と思える仕事を選ぶと、入社後のミスマッチを減らすことができると思います。 それでは添削に入っていきますね。 相談数が増えているので、1つの相談で1つの添削とさせていただきますね。 <自己PR> エピソードを伝える際には「そのような多様な取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回の内容のメインはアルバイトについての内容が中心ですが、学業において好成績を収めるための工夫や試行錯誤に関しては「明確にスケジュール管理した」以外の要塞がない点が勿体無いと感じました。 きっと累積GPA4.4を獲得するためには、スケジュール管理以外にも多様な工夫や努力をされているのではないかと想像します。 そのような点も伝えられる方が「そんな取り組み方ができるのであれば、うちの仕事でも活躍してくれそうだな!」と感じてもらいやすくなるのではない感じました。 <ガクチカ> 具体的な添削ではありませんが、目指す職種によってエピソードが変わるかもしれないな、と感じました。もし、食品や医薬品の研究・開発職などを目指す場合には、院での研究についての内容にする方が仕事での活躍イメージをもってもらいやすいのではないかと思います。 目指す職種を定めていくことで、どのエピソードが効果的なアピールにつながるかが変わってくるので、まずは職種を学ぶところからスタートしてみても良いかもしれないな、と思いました!