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面接直前!集団面接対策のアドバイスを|「自己PR」の相談

2025年3月に大学(学士)を卒業予定,22女性
相談日: 2024年5月1日
3
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|面接直前!集団面接対策のアドバイスを

志望業界: 官公庁(地方公務員) 志望職種: 事務職 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 集団面接が今週あるので、添削をお願いします! 特に悩んでいる点として、その結果、「それぞれがメリハリを持ってとりくむことができ、」という点が変化としては弱いかなというところと、(事実としては、同じ役割ばかりやっていたのを役割を回すことで、飽きてちょっとだらけていた雰囲気に締まりが出て、より素早い対応ができるようになったというような感じです。) 2つ目は、この強みをどんな場面で活かせるのかがわかりません。今回は、年上の方も同じボランティアスタッフという立ち位置だったので、提案もさせてもらいましたが、 先輩職員に対して「コミュニケーションを自らとって、提案する」というのは、公務員の世界では嫌がられるのではないかと考えています。活かせそうな場面があれば、教えていただきたいです! 長くなり申し訳ありません。よろしくお願いいたします。 詳しい相談内容: 私の強みは、初対面の人や年齢層の異なる人とでも自ら積極的に適切なコミュニケーションをとって、チームでの活動が円滑に進むよう働きかけができることです。 この強みは、スポーツイベントの運営ボランティアに参加したときに発揮できました。そのときのチームのメンバーは、私のそれまでの経験では、同じチームとして活動したことのない年齢層の方たちでした。そしてかたい雰囲気のまま活動が始まり、しばらくしてチーム内で、仕事の役割分担に偏りが生じてきました。私は、チーム内でのコミュニケーション不足が原因だと考え、コミュニケーションが取りやすい雰囲気を作り出すため、自ら話しかけてみることから始めました。するとチームの雰囲気も変わってきたため、私はメリハリをつけるためにも役割を回すことを提案しました。その結果、その後の活動では、お互いに活動の進め方について提案しながら、それぞれがメリハリを持って取り組むことができ、また来場者の方からも「素早く丁寧な対応をしてくれてありがとう」という言葉いただけました。 この強みを活かして、職員として様々な方とお仕事をする場面では、コミュニケーションからチームの連携を強め、目標の達成に繋げていきたいと考えています。 

回答タイムライン(3
面接直前!集団面接対策のアドバイスを

  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年5月1日
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年5月5日
    エピソードを選ぶ際には、それを伝えた結果「そのような多様な取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの仕事でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 >その結果、「それぞれがメリハリを持ってとりくむことができ、」という点が変化としては弱いかな こちで懸念されているように、成果レベルとして「確かにそのような成果が出せるなら、目標達成に繋げていけそうだな!」と感じてもらえるかというと難しいように感じました。 仮に同じ「努力ができる」という強みを持つ二人がいた時に Aさん:単位を全て落とさずに取れました Bさん:主席で卒業できました の場合だと、Bさんの方が強みを発揮して高い成果を出してくれそうだな、と感じてもらいやすくなります。 そして自己PRを考える順番としては「強みが活かせた経験は何だろうか?」と考えるのではなく、逆算思考で考えることがおすすめです。「仕事での活躍イメージにつながる成果を出した経験は何か?」→「その成果を出すことにつながった取り組み内容は何か?(3つ)」→「そんな取り組み方ができる自分にはどんな強みがあるだろうか?」とゴールからの逆算で考えると、成果レベルが高い自己PRが作りやすくなります。 >先輩職員に対して「コミュニケーションを自らとって、提案する」というのは、公務員の世界では嫌がられるのではないかと考えています。活かせそうな場面があれば、教えていただきたいです! こちらに関しては、公務員は年功序列の組織ではありますが、先輩社員に対してコミュニケーションをとって自ら提案する人はダメというほどに硬直化はしていない組織も多くあるので、そこまで心配しなくても良いと思います!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年5月8日
    ご返信ありがとうございます! 就職活動では、成果が求められると思うのですが、「仕事での活躍イメージに繋がる成果を出した経験」というのがパッとするものがありません…。 この2点のエピソードも成果として弱いでしょうか? 英検の試験会場での受付のアルバイトで、チーム内で初めて業務に参加するという方が半数以上いらっしゃる中で、 リーダーとしてまとめあげて、1時間あたり約180人の受験者が訪れる中、大きなミスもなく、長い列を作らせず、受験者の方の試験開始までスムーズな対応ができた ということ。 塾講師でのアルバイトで、宿題に取り組まない生徒に対して、ただ「やりなさい」という責め立てるのではなく、 その生徒の勉強に対する考えなどから聞き出し、高校でやりたいと思うこと、そのやりたいことが実現できる高校探しから始め、内的な部分から目標を見つけてもらい勉強に取り組んでもらうようにしたこと。 長くなり申し訳ございません。よろしくお願いいたします。