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自己PRチェック!忍耐力を活かした営業希望者|「自己PR」の相談

2025年3月に大学(学士)を卒業予定,22男性
相談日: 2024年5月1日
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3人のサポーターが回答

相談・質問の内容|自己PRチェック!忍耐力を活かした営業希望者

志望業界: IT業界(特にWebマーケティング業界) 志望職種: 営業 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:自己PRとして適切な文章になっているか確認していただきたいです! 詳しい相談内容: 私の強みは、一度挫けても、最後までやり遂げられる忍耐力を有していることです。私は高校生のときに、聞き書き甲子園という、森・川・海の名人に取材をし、知恵や技術、人生そのものを記録する活動に参加しました。このプログラムは年間を通じた企画であり、2度の取材を行いました。その際、ボイスレコーダーで録音した内容を何度も聞き直して文字を起こし、文章にまとめる気力と体力を必要とする作業を行いました。 途中、学業不振が原因で、通信制高校に転学するなど心が折れることがあったものの、名人のことを世の人に伝えたいと思い、最後まで完成させることができました。この経験で培った、やると決めたら最後までやり抜く力で、御社のどんな難しい業務にも取り組みたいと考えております。

回答タイムライン(3
自己PRチェック!忍耐力を活かした営業希望者

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    Miduki Takemoto
    回答日: 2024年5月1日
    内容を拝見いたしました! 長い期間をかけてやると決めたことを最後までやり遂げた責任感の強さを表すエピソードだと感じました✨ 自己PRについて、字数制限などは定められていますでしょうか? もう少し文章を膨らませても大丈夫であれば、全体的に内容を肉付けしていくと良いと感じました! 質問者さんの強みとして「忍耐力」をアピールするためには、 「そんなに大変だったのによく最後までやり遂げたな、すごいな」という印象を与えることが大切です。 伝え方1つで、「大変さ」についてのイメージが変わってくるので、具体例として下記に書かせて頂きますね! 例えば、「ボイスレコーダーで録音した内容を何度も聞き直して文字を起こし、文章にまとめる気力と体力を必要とする作業を行いました。」 と書かれている内容について、大変な作業であることは何となくイメージは出来るのですが、 「ボイスレコーダーで録音した内容を50回以上聞き直して文字を起こし、更に文章として上手くまとめる為に伝わりやすいコツを調べたりと地道な作業を毎日必ず5時間以上行い、期間としては半年間継続しました」 大げさな感じで書いてしまったのですが、大変さが伝わるかどうかでいうとこういった書き方の方が 「それは大変だったな…」という印象を受けるのではないかと思います。 質問者さんのアピールポイントを強調するような書き方を意識すると、自己PRとして他の就活生さんと 差別化を図れると思います◎ また、結果について書かれている部分については、 甲子園ということなので順位や点数や表彰などはありましたでしょうか? そういった評価・成果についてもしっかり伝えると良いと思います! 「営業」という志望職種について意識する上で大切になってきます✨ 最後の一文で書かれている「御社のどんな難しい業務」という内容についてですが、 抽象的な感じがするため「営業」という仕事にもう少し近づけた書き方が良いのではないかと思います! 営業の仕事で難しい業務とは?という視点で考えてみて、聞いた人が質問者さんの強みを活かして活躍している姿を 思い浮かべられるような内容にしていけると、印象に残る自己PRになりますよ!
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    Seiichiro Hasegawa
    回答日: 2024年5月1日
    質問ありがとうございます。 営業職を目指すという前提のもと添削させていだきますね。 まず、営業職ではやり抜く力や忍耐力は、とても必要なことですし そういった人材を企業は求めていますので自己PRとしてのチョイスはとても良いと思います! ただ、書かれているエピソードとして取材される中での苦労した点が、 取材関連ではなく別の学業不振と転学といったエピソードとなっており 実際に取材される中での苦労した経験などがもう少し具体的に書かれているともっと伝わりやすいと感じました。 取材も実際に行かれていて大変素晴らしい行動だと思いますが、客観的に見ると年間を通じて2回だと少なく感じました。 なので、取材の中でどんな「苦労」があって、でもその苦労をも乗り越えるための「想い」(名人のこと〜)があったから こういった「行動」(ボイスレコーダーで録音した〜)をした結果、どんな「成果」こういった言葉をもらった。などが書かれていると良いと思います。 苦労した経験は、挫折への向き合い方を見られていることが多いので、 どういった方法や工夫でその挫折を乗り越えたかを書けるともっと伝わりやすいと思います! なので、今回の場合は学業などの話は特に触れる必要はありません。 またもしエピソードがあるなら、高校時代の話よりも大学時代(直近)の話の方がより 面接での反応は良いと思いますので、また迷うことがありましたら、ご相談ください。
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    Shota Ajiro
    回答日: 2024年5月1日
    自己PRを聞いた面接官が、「うちで活躍してくれそうだな」と感じるかどうかが重要です。 相談者様の志望職種である【営業職】ではどのような方が活躍されると思いますか? 文の最後にある、「難しい業務にも取り組みたいと考えております」は素晴らしいことだと思いますが 仕事上、そういった業務に取り組むことは当たり前のことかなと思います。 「相談者様の強み」が「営業職で活きる相談者様の強み」として伝わるように、 まずは営業職で活躍される方の一例を見てみましょう! * コミュニケーション能力・交渉力 * 傾聴力 * 課題発見力 * プレゼンテーション能力 * 論理的思考力 上記を考えながら、もう一度今のエピソードを振り返ってみてください。