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「最終面接で詰まる!正しい自己PRの作り方」|「ES全般」の相談

「最終面接で詰まる!正しい自己PRの作り方」
2025年3月に大学院(博士)を卒業予定,27男性
相談日: 2024年4月30日
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3人のサポーターが回答

相談・質問の内容|「最終面接で詰まる!正しい自己PRの作り方」

志望業界: 半導体業界か化学系メーカー 志望職種: 研究開発や生産技術 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:博士課程でのESの書き方やアピールポイント。 詳しい相談内容: 初めまして。 現在私は、「未来の技術に素材を通じた貢献をしたい」という軸で就職活動をしております。今まで何社か最終面接まで進むことができたのですが、いつも「弊社でやりたいことは何ですか?」という質問にうまく答えることができません。いつも自分は「研究活動で得た○○というスキルを活かして御社の○○の研究開発に貢献していきたい」と答えているのですが、面接官の顔が少し悩んだようなリアクションを受けます。そこでお聞きしたいことは、大学院生の就職活動は、自分の専門性をアピールする方が良いのか、研究活動で得たトランスファラブルスキルをアピールした方が良いのかという質問です。個人的には今までの面接では、博士課程特有の狭い領域での専門性をアピールし過ぎてしまっていたことが最終面接を突破できていない原因であると思っています。 質問は以上になります。お忙しいところ恐縮ですがご確認いただけると幸いです。 よろしくお願いいたします。

回答タイムライン(8
「最終面接で詰まる!正しい自己PRの作り方」

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    Sumire Ito
    回答日: 2024年4月30日
    ご相談いただきありがとうございます! 院生で就活される場合は研究の内容も重視される場合が多いので、方向性は合っていると思います。 ここで通過率を上げるためには、志望動機を伝えた結果「この人を採用すればうちの会社で活躍してくれそうだな!」と感じてもらえるような伝え方をすることが大切になります。 そのためには「自分がその会社で働くメリット」だけではなく「会社が採用するメリット」も伝えていくことが重要になります。 >面接官の顔が少し悩んだようなリアクションを受けます。 実際に面接を見ていたわけではないので仮説ベースになってしまいますが、おそらく面接官から見て「この方がうちに入社したらどう活躍してくれるかな?」というところがイメージしにくい状況になっているのではないかなと思います。 >いつも自分は「研究活動で得た○○というスキルを活かして御社の○○の研究開発に貢献していきたい」と答えている ここですが、〇〇の部分の内容が薄くなっていたり、アピールしたスキルがその企業で必要とされているスキルとずれていたりしませんか?「それはうちじゃなくても叶えられるな、うちじゃないほうが叶えられるな」と面接官が思ってしまうと、通過が難しくなってしまうので、面接官目線で、どんなアピールをしたら「この方と一緒に働きたい!」と思ってもらえるかを考えてみるといいと思います! 面接官目線で考えてみた内容も送っていただけるとまた添削させていただくので、ぜひまたキャリエモン活用してみてください!
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    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2024年5月1日
    どちらがいいかは、実はご相談者さんが決めることです🌱 以下のどちらのタイプの会社に入社したいかで決めましょう。 a. 具体的に学んだ専門知識を重視して、それを活かすことを望んでくれるタイプの会社 b. 研究を通して学んだトランスファラブルスキルを活かすことを望んでくれるタイプの会社 最終面接を突破することが目的ではないはずです。そもそも応募先は全部別の会社です。価値観も理念も異なります。最終面接を突破する方法なんて一般化して定式化することなんてできません。 「理系の博士ってことは、君もどうせ〜〜なんでしょ?」みたいに言われたらムカつくじゃないですか。それと同じことをしないように、1つ1つの企業を見てあげましょう🌷
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    Chinatsu Kato
    回答日: 2024年5月1日
    少し内容が気になったので私からも回答させて下さい。 >いつも「弊社でやりたいことは何ですか?」という質問にうまく答えることができません。いつも自分は「研究活動で得た○○というスキルを活かして御社の○○の研究開発に貢献していきたい」と答えているのですが、面接官の顔が少し悩んだようなリアクションを受けます。 ここから感じたことは、「何がやりたいかを聞いているのに、随分と受け身で質問の答えになっていないな~」という気持ちに面接官はなっているのではないかという事です。 ここから完全に個人の見解です。 研究開発は、受け身で発展していくものでは無いと思います。 積極的に「これは何でこうなるんだろう」「これをこうすればこうなるんじゃないか」「こんなものを作りたい」「こんなものを作るにはこうするのはどうだろうか」 自分で気が付き、考え、取り組む姿勢がとても大切になると思います。 面接官もクリエイティブな思考がある人であれば、「この人からは一体どんな新しい物が生み出されるんだろうか」という期待を込めてその質問をしているような気がしました。 そのやりたいことが本当にその会社で叶えられるかはさておき、もっと掘下げて「自分の意思」を伝えてみてはいかがでしょうか。 「絶対にこれがやりたい!これが出来ないのであれば、入社しても意味が無い!」というような空気感で話してしまうと、うちではそれができないから…と思われてしまうのでリスクが高いですが、 「出来るかはわからないけど、もし可能性があるならこういったことをやってみたい」くらいの切り口で、その企業の方向性にある程度はまっている内容であれば。全然問題無いと思います。 最終面接という事ですので、企業は「もっとあなたの事を知りたい」と思って質問をしているはずです。 「何がしたいですか?」という問いに対して「貢献したいです」という内容では、とても抽象的な為、そこから掘下げて聞いてみたいな!に発展しないかなと思います。 そのためにはまず、その企業に入って研究開発をしている自分を想像してみましょう。自分の専門性から外れるとしても、「研究」という内容について、今までの行ってきたことは何かしら生かされるはずです。 そんな姿を想像しながら、「こんなことがやってみたい」を話すことができれば、自然と「今まで研究でこういうことをやってきたから」という内容も交えて話すことができて、その部分のアピールにもなるのではないかと思います。 面接の中では、今までやってきたことのアピールだけはなく「今までやってきたことを応用しながらどのようにこれから働いていけるか」というところを企業の人たちも、自分も、想像させられると「その会社でこの人と一緒に働く」というイメージがお互いに湧いてプラスに働くのではないかなと思います。 何か新しい気付きのきっかけになれましたら幸いです。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年5月2日
    お返事ありがとうございます。 アドバイスの「会社が採用するメリット」についておっしゃる通りなかなかアピールできていなかったので、今後の面接にて積極的にアピールしていきたいと思います。 またご相談することがあると思いますが、その時はよろしくお願いいたします!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年5月2日
    お返事ありがとうございます。 おっしゃる通り、自分が企業に合わせていくといったマインドが足りなかったと思います。 頂いたアドバイスをもとに精進していきたいと思います。 またご相談することがあると思いますが、その時はよろしくお願いいたします!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年5月2日
    お返事ありがとうございます。 確かに、今まで自分は入社後のイメージが深く考えられていなかったと思います。 これから面接では、頂いたアドバイスの「出来るかはわからないけど、もし可能性があるならこういったことをやってみたい」を重視して臨みたいと思います。 またご相談することがあると思いますが、その時はよろしくお願いいたします!
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    Chinatsu Kato
    回答日: 2024年5月2日
    こちらこそお返事ありがとうございます! 就職はゴールではないので、質問者様が「この会社に就職したら、どんな風に働いて、どんなことがしたいかな」というように実際に働き始めた後の姿を想像するということは、面接の点だけではなく、「より自分とマッチした企業に入るための就活」というところでプラスに働くと思います! また、面接の際のポイントをもう一つお伝えしますと、 「これがやってみたいかもな」を思いついたときには、結果としてそれが「会社の利益・発展」などに繋がる部分がありそうか?というところも少しだけ意識してみると良いと思います! 就活頑張ってください!質問者様にとっての良い企業と、素敵なご縁があることお祈りしております!
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    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2024年5月2日
    もしかしたら真逆の伝わり方をしているかもしれないので念のため確認です。 お伝えしたのは、「相談者さんが企業の顔色をうかがうのではなく、むしろ合わせないで自分の側に企業を合わせさせる」という話です。 あなた自身が入りたい会社を考え、あなたの理想とする内容を伝えるんです。あなたが大切にしているのがどちらかが重要です。応募先の企業があなたの理念にあわないならマッチしないなら、【間違って】内定をだされずに済み、企業をあなたが選ぶことができます。 企業に合わせて自分を曲げて入社したところで、入社後もマッチしない企業で自分を曲げて生きていくなんてつらいじゃないですか。 質問された時点で質問者さんが考えていたのは、「どうしたら一般的に企業の内定をもらえるか」です。全く自分がありません。「企業は1つ1つ違う」という話は、「だから全部に八方美人になれ」ではなく、「だから自分の理想にあう企業をその中から見つけろ」という意図です。 自分を持ちましょう。Katoさんがおっしゃっている「受け身にとらえられる」という点にもつながると思います。 自分をもってください。
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Sumire Ito
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2024年4月30日