総合コンサル業界への志望動機、添削お願いします!|「ES全般」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定
20歳 女性
相談日: 2024年4月30日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|総合コンサル業界への志望動機、添削お願いします!
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志望業界: 総合コンサル
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: サマーインターン選考ESにおける「インターンシップの志望動機を教えてください。(350字以内)」に対する答えの添削。
詳しい相談内容: 「未来に誇れるいま」を掲げて、未来目標に向けたビジョンの明確化にかなり力を入れている印象を受ける企業です。FBお願いします。
「今必要なコンサルタントになるために必要な素養を体得したいから」である。
私は授業内でのアパレル産業のケース課題におけるSCM改善や学園祭の屋台でのオペレーション改善を通して、総合的な経営課題解決に興味を持った。特に前者の活動では、自社の納期や利益のために環境への影響を無視した流通ルートを選択していた。そのため、企業に持続的かつ確実な成長を与える総合コンサルタントになるために今の私に足りないことは「自分の利益向上だけでなく、社会や環境全体と未来まで考慮した多角的な視点」であると感じた。「未来に誇れるいま」を掲げて社会価値を追求している貴社だからこそインターンシップを通じて思考プロセスを学ぶことで、多面的に最も価値があるものを提供できるコンサルタントとして社会全体に貢献できる人材になりたい。(350字)
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回答タイムライン(1)
総合コンサル業界への志望動機、添削お願いします!
総合コンサル業界への志望動機、添削お願いします!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年5月5日持続的かつ確実な成長を与える総合コンサルタントになることは、これからの社会にとってとても必要なことだと感じます。 一方でコンサルを依頼する顧客は「持続可能性とかは不要とは言わないが、それよりもまずは今の目の前の経営課題を解決して欲しいんだ!」という希望を持っていることも多いと思います。 コンサルはクライアントワークになるため、顧客が求める要望に応えることが中心になることが多いです。 その企業が掲げている「未来に誇れるいま」が社会や環境全体に関することを指していて、且つ、その考えが会社全体に浸透していれば問題ないかもしれませんが、そうじゃない場合は「社会全体(持続可能性)のことを考えた意思決定を組織にもたらすには、外からアドバイスをするコンサルタントという存在よりも、その会社の中で意思決定ができる存在になっていく方がフィットするのではないかな?」と思われてしまうリスクがあるように感じました。 一方で「社会や環境全体を踏まえた仕事の取り組み方ができないのであれば、お見送りになっても問題ない!」と考えるのであれば、今の方針でも問題ないと思います!