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食品業界志望のESと面接、やる気スイッチON!|「面接全般」の相談

2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21女性
相談日: 2024年4月30日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|食品業界志望のESと面接、やる気スイッチON!

志望業界: 食品 志望職種: 生産、品質管理 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:相談、志望動機につなげるためのサポートをお願いいたします。 詳しい相談内容: 現状:食品業界の中でも、本当に希望している食品を作っている企業と、ES書きやすそうだから受けた企業を受けています(書くのが苦手で全然書きやすくないです)。面接が1日に1、2つ入っている、追加で説明会があるなど正直、時間、心の余裕、やる気が不足している状態です。 1具体的な行動すべきこと、そのやり方を教えていただきたいです。 本当に希望しているような製品を作っているところはまだ2社しか選考が進んでいないのに、片方3週間ほど後に最終面接(面接は2回目)に行けることになりました。本当にその企業を希望しているけれど、同業他社との比較や選考が進んでいません。いまから何とか選考を進められるでしょうか。他社の選考状況は?同業だとどこ受けてる?という質問が怖いです。 2興味があまりない、自分が使ってこなかった企業の志望動機が思い浮かびません。それでも面接にて入社熱意を伝えるにはどうすればいいですか。 3やる気がなくなっていました。喝を入れていただけないでしょうか。 元々、行動が遅く、ESが全然間に合わない、ほぼ書いたのに1,2分過ぎて提出できない、面接決まってるのに時間過ぎて提出など、さんざんやらかしてきました。それでも時間内に提出できなかったり、書き始めることから逃げてしまいます。 また、22-26日でかなり面接があったのですが、基本落ちて通ってもぎりぎりだろうなと思ってしまいます。実際全然うまくできませんでした。27-29日はほとんどES,面接対策せずにすぎてしまいました。それでもまた面接が続く日や最終面接が控えていたりと心と動き出しが遅くなっています。喝を入れていただけないでしょうか。

回答タイムライン(1
食品業界志望のESと面接、やる気スイッチON!

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年5月2日
    >1具体的な行動すべきこと、そのやり方を教えていただきたいです。 何が解決するべき問題かを明確にすると、取り組むべきことも定まるのではないかと思います。 「他社の選考状況は?」の質問が怖くいのであれば、その質問が怖くならない状況を作ると良いと思います。 同業他社の選考を進んでいれば怖くなくなるのであれば、まずは同業他社を調べて応募できるところに応募するという行動をすぐに取ると良いと思います。 そして、目的が「本命の企業に受かるための同業他社のとの比較をする」なのであれば、しっかり比較できるように応募する追加企業に対する調査も進めるのが良いと思います。 >2興味があまりない、自分が使ってこなかった企業の志望動機が思い浮かびません。それでも面接にて入社熱意を伝えるにはどうすればいいですか。 今は「作っている商品に興味が持てるか」だけで選んでいる点が問題の原因なのではないかと思います。作っている商品だけではなく「生産・品質管理という職種でどのように成長していきたいか?」という職種に目を向けてみてはいかがでしょうか?そうすれば同業他社の同職種の選考を受けるにあたって、キャリアの積み方や仕事の中身についても調べていくことができます。 本命の企業で同業他社との比較をする上で「御社の商品がいいんです!」という話だけではなく、キャリアや仕事の中身についても魅力を伝えられるようになると「しっかり品質管理の仕事として成長して活躍してくれそうな人だな!」と感じてもらえて採用可能性を高めることができると思います。 今回、他社の選考を受ける理由は「そこに入社するため」ではなく、「本命の企業の通過率を高くするため」なので、目的を持って調べていくと、「別に本当は行きたいわけじゃないんだよな...」とならずに、行動を進めていけるのではないでしょうか? >3やる気がなくなっていました。喝を入れていただけないでしょうか。 喝は入れませんが、事実をお伝えしますね。 これから社会にで働いていくと、自分の足で立ち、前に進んでいくことが必要になります。 そのためには目的を持ち、それを達成するために逆算して自分を律して行動していくことが大切になります。 今までの学生生活ではレポートが提出できなければ、「ちゃんと出さないとダメだよ」と声をかけてもらえたり、単位を落としてしまうというわかりやすいマイナスがあったため、行動ができていたかもしれませんが、社会にでるとそういったサポート機能は無くなっていきます。 期限に過ぎたり、基準を満たしていなければ自分のチャンスはなくなり、しっかりと行動した人に機会が回ります。 社会に出る前の就職活動も同じで、行動しなければ損をするのは自分だけです。 そのリアルを就職活動を通じて学ぶことで、自らの目指す目的のために行動ができるようになれば、きっと社会に出てからも活躍できる可能性が高くなると思います。