「自己PR悩む!営業志望者の成果アピール法」|「自己PR」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定,20歳男性
相談日: 2024年4月29日
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2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|「自己PR悩む!営業志望者の成果アピール法」
志望業界: 金融、メーカー
志望職種: 営業
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:自己PR添削お願いします。塾のバイトで、苦手分野を把握してもらう→志望校合格に足る成績へと向上というのが飛躍しすぎているのかな?と感じました。字数の関係で難しく、、、アドバイス等あると嬉しいです。
詳しい相談内容:自己PR(400字)
私の強みは、目標達成に向けて、周囲を巻き込み最後までやり遂げる力です。この強みは9年間のテニスの経験で培いました。大学ではこの強みを活かし、2つの取り組みで成果を挙げました。1つ目は塾講師のアルバイトとして、担当生徒8人全員の志望校合格という目標を達成したことです。講師を務める中で、どの生徒も志望校合格に足る成績ではないという問題に気付きました。原因は生徒自身が現状を把握できていないことだと考え、苦手分野が分かる表を生徒毎に作成することで達成しました。2つ目は飲食店のアルバイトとして、回転率の改善を行い、アンケートで満足度平均を1.3倍にしたことです。回転率が低い原因は、メニュー紹介の不十分さによって、料理をオーダーするまでの時間が長くなってしまうことだと考えました。そこで、メニュー表の一新とSNSの活用をスタッフと分業することで達成しました。この強みを活かし貴社の営業担当として貢献したいです。
回答タイムライン(3)
「自己PR悩む!営業志望者の成果アピール法」
「自己PR悩む!営業志望者の成果アピール法」
- Seiichiro Hasegawa回答日: 2024年5月1日投稿ありがとうございます。 拝見させていただきまして、 まず自分なりに課題を考えて工夫して改善に取り組んでいるところが素晴らしいと思います。 また「営業」という視点をしっかり意識して書かれている印象を受けました!! おっしゃる通り、ややエピソードが飛躍してしまっていると感じます。 文字制限がありますのでここでは、1つのエピソードに絞った方が良いと思います。 塾講師の話にするならば、目的は、生徒と志望校に合格させることもそうですが、 合格したその先に生徒にどうなって欲しいという【想い】がを目的するとより説得力のある内容になると思います。 (地道な努力を継続することでしっかり結果が出るという経験をさせてあげたい!など) 「なので現状のままでは、合格が難しいので(苦手分野が分かる〜)を行なった結果、 全員志望校に合格させることができ、生徒から感謝の言葉をもらえた(具体例)」 また営業をより意識するのであれば、 ”生徒の声をしっかり聞き取った上で、苦手分野のシートを作成した” とした方が一方的な押し付けにならずに顧客の声を拾った価値提供に繋がると思いました! 飛躍して伝わる印象となってしまう部分にしては、 ”課題の捉え方が浅いこと”によって”本質的な解決”ができていないようにに書かれてしまっているのが勿体無いと感じます。 目的も取り組みも抽象度が高くなっているため、成果が外的要因の可能性も考えられてしまうので関連性が薄くなってしまっていると思いました。 解像度を上げるポイントは、”なぜ”の部分をもっと考えてみると良いかもしれません。 (なぜ、オーダーまでの時間が長くなってしまうのが良くないことなのか・・・など)
- 相談したユーザー返信日: 2024年5月1日ありがとうございます。 アドバイス通りにもっとこうしようとか思ったんですが、字数が足りないのでエピソードどっちかにします!
- Masaya Fujimoto回答日: 2024年5月2日自己PRを作るコツとしては、企業にこの人なら活躍してくれそうだなと思ってもらえる成果を考えて、そこから逆算して強みを特定していくことです。 今はテニス・塾講師・アルバイトと3つあって、何を伝えたいのかが分かりにくいです。 字数の関係からも、エピソードを1つに絞って、詳しく書いていく方が良いと思います。 エピソードの添削をすると、塾講師のアルバイトでのエピソードは周囲を巻き込む要素がなく、生徒と1対1なので周囲を巻き込む要素があった方が伝えたい強みは伝わると思います。 飲食店のアルバイトのエピソードはメニュー表をどのように一新したのか、SNSをどのように活用したのかがわからないのでどんな強みや行動特性を持っているのか?が伝わらないです。 どちらにせよ、企業からこの人なら活躍してくれるな!と思ってもらうのが大事です。 取り組みの詳細とそこから得られる直接的な結果を記載するようにしてみて下さい!